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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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汐見台3丁目

ママ・50代・神奈川県、男の子20歳

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汐見台3丁目さんの声

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ふつうだと思う 誰がおめでとうかと思ったら....  投稿日:2013/01/27
おめでとう!
おめでとう! 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
表紙の楽しそうに歌っているのを見て、一体、誰がおめでとうなんだろう? と興味津々に思いました。意外な展開にびっくり。でも、まだ創立記念日とかそういったことがよく分らない幼稚園児には、とても分りやすい絵本だなと思いました。逆に、何故、そこにフォーカスをあてたのか、くすのきさんといもとさんに聞いてみたいなと興味がわきました。
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ふつうだと思う 手紙のよさ  投稿日:2013/01/27
おてがみでーす
おてがみでーす 作: くすのき しげのり
絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
今のような電子メールがメインになってきてしまった時代に、手紙のよさや温もりを思い出させてくれる話でした。ただ、ストーリー的には別に仕掛けみたいなものがない平べったい話なので、未就園児向けかな? この話を読んだら、お手紙ごっことかしそうですね。
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ふつうだと思う とても教育的な話でした  投稿日:2013/01/27
あさです!
あさです! 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
とても教育的な本だなと思いました。自分が担当じゃないからやらない... よくある行為ですよね。でも、誰もやらないのなら、その誰かに自分がなった方が気持ちがよくなる! そんな人間として、よりよいあり方にスポットをあててありました。ちょっとストーレートすぎて、擦れてしまっている大人の私には、りすくんたちが感じる「どきん」とした気持ち、まぶしすぎるかも(笑) こういう教育的な本は幼稚園児くらいまでに読んであげるのがいいかもしれませんね。
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ふつうだと思う あれ〜?!  投稿日:2012/12/01
かもとりごんべえ
かもとりごんべえ 文: 令丈 ヒロ子
絵: 長谷川 義史

出版社: 講談社
かもとり権兵衛ってこんな話でしたっけ? あまりの奇想天外なストーリーに、とてもビックリしました。そして、「は・な・し」の話だったのですね。この話には、これはやっぱり関西方面の言葉がぴったりだと思います。そして、長谷川義史さんの絵が本当にピッタリ! 小学生くらいからの特に男の子はものすごく喜びそうな話ですよね。今度、小学校の読み聞かせで持って行きたい本の1冊になりました。講談社さん、楽しい本をありがとう。
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なかなかよいと思う このシリーズの中で一番美しい本でした  投稿日:2012/12/01
つるのおんがえし
つるのおんがえし 文: 石崎 洋司
絵: 水口 理恵子

出版社: 講談社
この昔話シリーズの中で、一番美しくてせつない話でした。話も淡々として無駄な脚色がなく、そして、絵が何よりも本当に美しくて、外国の人に日本の紹介としてプレゼントするにもとてもよい絵本だなと思いました。シリーズ中、一押しです!
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なかなかよいと思う ほっとする1冊です  投稿日:2012/11/30
かさじぞう
かさじぞう 文: 令丈 ヒロ子
絵: 野村 たかあき

出版社: 講談社
この昔話は、悪がでてこないところが好きです。善行は報われる、そう信じて生きたいものです。話も素朴だけれど、絵が版画か何かなのでしょうか? そこがまた素朴な感じがして、正直で欲の無いおじいさんとおばあさんの話にぴったりだなと思いました。
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ふつうだと思う さるのベロが!  投稿日:2012/11/26
さるかにがっせん
さるかにがっせん 文: 石崎 洋司
絵: やぎ たみこ

出版社: 講談社
さるのベロがすごく長くて、憎たらしさというか欲張りさをすごく象徴している感じがとてもいいですね。そして、私が小さい頃に見た絵本では、生まれてきたカニの子供は3匹とかそんな感じだったのに、すごい大量でびっくりしました。死においやられたのに、敵討ちでは、死ではないところに、情みたいなものを感じました。小さい頃から、本当に、カニと栗と糞と臼なんてふしぎな組み合わせだなと思っていましたが、やっぱり不思議ですよね。ま、役割を考えると納得するんですけれどね。
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ふつうだと思う その後はどうしたのだろう...  投稿日:2012/11/26
うらしまたろう
うらしまたろう 文: 令丈 ヒロ子
絵: たなか鮎子

出版社: 講談社
浦島太郎。これも日本昔話の定番中の定番です。しかしながら、やはり、記憶の中から話の中の色々な詳細が抜け落ちていることが判明しました。中でも、四方の壁に大きな窓がある部屋の設定なんて初めて知ったような気がします。でも、最後の窓が故郷の海というのは、なかなか望郷の思いを起こさせるのにはインパクトがあるなと感心しかりでした。

よく考えてみると、この話は不思議ですよね。中を見なければ、また竜宮城に戻ってこれるかもしれない玉手箱なんて、じゃあ、どうやって戻ってこれるの?と疑問が残ります。そして、その後の浦島太郎はどうしたんだろうと。他人ながらとても心配です。

挿絵がまるで少女漫画のような感じがしたので、思わず、たなか鮎子さんのことを調べてしまいました。とても日本的な絵より西洋風の作品が多い方だったんですね。思わず納得してしまいました。でも、配色がとても綺麗な絵で、竜宮城の華やかさが伝わってきました。

巻末の『てんぐのかくれみの』の話は絵も話と合った感じでとても気に入りました。やはり2つの話が読めるのは得した気分ですね。
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なかなかよいと思う 絵が迫力があっていいです  投稿日:2012/11/26
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 文: 石崎 洋司
絵: 大島 妙子

出版社: 講談社
息子と読んでみたら、結構、面白かったらしく、意地悪をして途中でやめようとしたら、続きを見せてよと言われました。最初のお札のトイレのくだりから、やはり男の子だからでしょうか、心を鷲掴みにされたようです。で、読み終わった後に、「この話、教科書に載っているよ」と一言。「え?」と見せてもらうと何の挿絵も無く、口調も昔話風のものが載っていました。その教科書の話では、小坊主さんは桜の花を摘みに行き、トイレの部分は小便ではなく大便という多少の違いが本書とはありましたが、札を使って出す物は一緒で、オチも一緒でした。とにかく、表紙の小坊主の愛らしい顔だけれど、すごく切羽詰った状態の絵がインパクトあって、とてもよく出来上がっている絵本だと思いました。今度、その教科書に載っている2年生の読み聞かせで、是非、読みたいなと思いました。きっととてもイメージが湧き、よりよく昔話を堪能できるかと思います。
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ふつうだと思う さくっとした面白さ  投稿日:2012/11/26
へっこきよめさま
へっこきよめさま 文: 令丈 ヒロ子
絵: おくはら ゆめ

出版社: 講談社
こういうさくっとした面白い話、大好きです。必要最低限の言葉で綴っていて、却って分りやすく面白みも増していると思います。お嫁さんの一度、“へ”をしてしまってからの割り切りのよさというか、大胆さがツボでした。やっぱり、隠さないことの強みなのかな? そこも共感ができました。でも、ふと、音と風がすごいだけで、臭いは大丈夫なのかいらぬ心配をしてしまいます(笑)
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