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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
娘にもっともっと読んであげたくて・・・とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱!
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵 重視で選んでいましたが 読み聞かせだと内容重視 
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。
好きなもの
私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは15年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子 好きです。
ひとこと
次はなにを読もうかな〜 みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう!と
かなり絵本ナビを役立てています。
(目当ての本を探しに)目的を持って図書館に行くと2倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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自信を持っておすすめしたい 石鹸のCMでおなじみの  投稿日:2006/10/24
だめよ、デイビッド!
だめよ、デイビッド! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
この子、どこかで見たことあるような・・・?

そうです、この絵は石鹸のCMで以前使われていた子と
作者が一緒なのです。

歯はギザギザで いかにもやんちゃそうなデイビッド。
そのデイビットのスバラシイ日常が描かれています。

5歳の長女は「私はこんなことしないよね?」「私はこんなに散らかさないよね?」となんだか一生懸命私にお伺い。
ぎりぎりセーフなだけで似た様なものなのだけれど・・・(笑)

2歳の次女は裸で家から飛び出すデイビッドに大うけ。

そんなデイビッドですが “まずい!やりすぎたぁ〜〜〜”と急にしゅんとなる顔がたまらなくかわいい。

そのラストがまた 良いんですよ。
なんだか男の子が欲しくなっちゃうなぁ。
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自信を持っておすすめしたい お気に入りの一冊です  投稿日:2006/10/24
わたしのおひめさま
わたしのおひめさま 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: たがきょうこ

出版社: 徳間書店
真っ赤な表紙に青い鳥に乗ったお姫様の表紙。
細かく細かく描かれた背景のさまざまな絵も素敵で
ひらくと・・・こんなカーテンがあったら子供部屋にいだろう、と思うような素敵な世界が広がっています。

女のこがお姫様の絵をかく所からお話ははじまります。

自分の思いを詰め込んで丁寧に描かれた絵には
こんなにもパワーが宿るんだなぁと感じました。

絵をかくことが好きな娘は、最後のページのお姫様の型紙も気に入ったようです。

お姫さま、お絵かき、冒険と子供の好きがいっぱい詰まった素晴らしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ダブルの効果で大うけ!!  投稿日:2006/10/23
むしたちのうんどうかい
むしたちのうんどうかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
先日終わった運動会&次女がいま「おなら」と言う言葉がブームな我が家でこの絵本はまさに大ヒット!!

虫達がどれも特徴をつかみつつ、親近感のある絵で描かれています。
(まんが日本むかしばなしの村の人々のような・・・)

子供達のbPはもちろんミイデラゴミムシ。
よーいどん のかわりに よーい、ブーッっとおならをするのです。
もう大爆笑。
よく見れば、内側の表紙もタイトルもおならの枠の中でした(笑)

次に喜んだのは長女が大好きなダンゴ虫の玉いれ。
たまがなんとダンゴ虫なのです。

お昼ご飯は各自、花の蜜を吸いに行ったり 気の樹液を吸いに行ったり
カマキリがなにを食べたのかがとても気になります。

最後の蛍もとてもいいですね。

虫の特性をとても良くいかした運動会のお話。最高です。
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なかなかよいと思う なぞるように読んで  投稿日:2006/10/22
こぐまちゃんおはよう
こぐまちゃんおはよう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんシリーズ。
いまは次女(もうすぐ3歳)が読んでいます。

「こぐまちゃんはじぶんでかおをあらいます」
「はみがきくちゅくちゅ おかおをぷるぷる・・・」

○(娘の名前)は自分で顔、洗えるね〜
ハミガキくちゅくちゅ、おかおぷるぷる できるもんねー
偉い偉い、となぞりながら読み進めます。

「こぐまちゃんはいっぱいたべます」
「○・・・いっぱいはたべられないんだよねぇ〜」

などと話しながら、等身大のえほんで1日を振り返ります。
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自信を持っておすすめしたい あんぱんまんがかわいい。  投稿日:2006/10/22
あんぱんまんとばいきんまん
あんぱんまんとばいきんまん 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
かなり初期のあんぱんまんのお話です。
私は初期の絵が好きです。
次女は大のあんぱんまん好きなので日になんども読んでとせがまれます。

あんぱんまんの顔がとても簡潔で漫画のようでかわいい。

ばいきんまんは初登場なのか? 
「くものうえにはへんなばけものがいて」と書かれています。

「オレ様はばいきんまん」と自分で自己紹介。

元気のないジャムおじさんのために黒い雲の上のばいきんまんをやっつけます。

あんこ缶がいろんなページに描かれていてアンパンが無性に食べたくなりました。
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なかなかよいと思う お腹が空く絵本  投稿日:2006/10/21
ふりかけ
ふりかけ 作: いしだえつ子
絵: 横尾美美

出版社: 福音館書店
細かい細かい点々がいっぱいのこの絵は不思議な雰囲気。
めがねをかけたら飛び出してきそうな感じの色実です(そんな仕掛けはありませんが)

この絵本は子供達が3歳と1歳の頃よく読みました。

ご飯の粒粒が七色で美しくって
おうどんの汁が黒々と濃そうで美味しそうで、その中で黄色い卵と緑の葱が美しい。
グラタンにかけるチーズも・・・ふりかけるんだから、ふりかけかっ!

ぶあついお好み焼きに青海苔を振りかけたら・・・
我が家もご飯にしましょう。

とてもお腹が空く絵本です。
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なかなかよいと思う かわいい呑み助さん  投稿日:2006/10/21
サンタのなつやすみ
サンタのなつやすみ 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
私はレイモンドブリックズの描く絵が好き。
つぶらな目が愛らしく、そしてちょっとお洒落な感じ。

サンタさんの夏休みを子供達(5歳と2歳)に見せてあげよう、と借りていました。
しかし、この本はマンガ風に進んでいくので子どもたちは次のどのコマを読んだらいいのか、ちょっと困りがおです。

指をさしながら読み進めました。
ナレーションもないので、なんとなく解説を入れながら・・・

なのでもっと大きい子の方がこの本をおもいっきり楽しめるかもしれません。

暖かい場所で夏休みを楽しむ為にはサンタさんは努力を惜しみません。
フランス!ワイン!!
スコットランド!ウイスキー!!
とすぐにアルコールを思い描くサンタさんはとても可愛らしい。

でもどこに行っても子供には見付かってしまうんですね。
この可笑しさに気がつくくらいの子が読むのがいいともいます。
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なかなかよいと思う ママはいつでも傍にいるよ  投稿日:2006/10/21
ぼくにげちゃうよ
ぼくにげちゃうよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
きれいな青い空と、草の色と、白い2匹のウサギ。
すがすがしい表紙です。

ぼくにげちゃうよ、は こウサギの台詞。
ある日どこかに行ってみたくなりました、そうな。

おかあさんウサギは
「おまえが逃げたらおかあさんはおいかけますよ。
だってとってもかわいいわたしのぼうやだもの」と言うのです。
この台詞が私は好きです。

「かわいいぼうや」とても素敵な響き。
私も日常「大好きな子供達」とか「ママの宝物ちゃん」とかいうのですが
コレは、言っている自分が癒されると言うか・・・言葉の不思議な力、言霊でしょうか。

「おかあさんが追いかけてくるなら、僕は小川の魚になって泳いでいっちゃうよ」
「僕はサーカスに入って空中ブランコでにげだすよ」
など、突拍子もないというか、思いつかないような物になって逃げると言うのです。

ですがおかあさんはさらに上手です。

「ふうん、だったらうちにいておかあさんの子供でいるのと同じだね」
と最後は納得するのです。

母の愛の深さを知る一冊です。
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なかなかよいと思う マドレーヌの入り口?  投稿日:2006/10/20
マドレーヌとどうぶつたち
マドレーヌとどうぶつたち 作・絵: ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
小さなお子さんがなんど読んでも大丈夫なボードブックで作られているこのマドレーヌ。

いつもよりもちょっとすまし顔なマドレーヌがいろんな動物や生き物に出会います。

表現が詩みたいで読むのもリズミカルに。
江國香織さんの訳は日本語がとても丁寧できれいですね。

「ハトは・・・ついばみます」
「ねずみ・・・さえもね」
娘にとってはじめて出会う表現もでてきました。

「さえ、が判らないの」という娘に成長を感じたりして・・・

娘はまだマドレーヌ初心者ですがいっぱい読んでもらいたいな。
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なかなかよいと思う シンプルさがいい。  投稿日:2006/10/20
せっけんつけて ぶくぶく ぷわー
せっけんつけて ぶくぶく ぷわー 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
山脇百合子さんの絵を見ると、すぐさま手にとってしまう。

子供にとって、細かく描かれていて、それでいて可愛らしくって
余白の白がきれいでとても見やすい、なんて完成された形なんだろう、と思う私です。

ちょうど娘が青いジャンバースカートを着ていたので“ことちゃん”を娘の名前で読んであげました。

岸田衿子さんの擬音が愛らしい。
ごしょごしょ、こしょこしょ、こにょこにょ、
いろんな音でみんなが洗います。

しゃぷしゃぷ、ぴしゃぴしゃ、ぽちゃぽちゃ
いろんな音で濯ぎます。

長女が好きなのは、みんなが乾いた洗濯物を間違ってきちゃうシーン。
え〜〜〜〜おっかしぃよねぇ(笑) と大笑いです。

私はこのサイズくらいの絵本が大好きなことにも気がつきました。
手にとりやすいし、持ち運びやすいだけではなく、
絵本として可愛らしいからかな?
なんだかすきなのです。
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