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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

やっぱりプーさん。

ママ・30代・北海道、女5歳

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自己紹介
三歳になって最近、読んだ本の感想を言うようになりました。
ただ、絵をみて指さしているだけだったのに。
小さい頃から、たくさんの本に触れて良かったな〜と思う今日この頃。
自分でも、少しずつ読めるようになったし、これからはもっと長い文章の絵本を選ぶようになるのかな・・・。
ひとこと
自分が子供の頃に好きだった「はじめてのおつかい」が今でもたくさんの人に読まれているなんて驚きました。子供の子供の代にまで読まれるような素敵な絵本にたくさん会いたいです。

やっぱりプーさん。さんの声

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なかなかよいと思う あまり馴染みのない動物がでてきます。  投稿日:2008/01/10
おこじょの ユキ
おこじょの ユキ 作: あんびる やすこ
絵: 藤本 四郎

出版社: 鈴木出版
おかあさんに、ユキという名前をつけてもらった茶色いおこじょ。次々と出会う森の仲間に茶色いのにユキなんて変な名前!などと意地悪言われるところが、「みにくいアヒルの子」のお話にそっくり。

かもしかや、らいちょうやテンなど、あまり動物園でも出会えそうにない希少な動物達が次々とでてくるので、きっと人間があまり近づかない自然がたくさん残されているところのお話なんだろうな〜と大人考えで読みました。

ちびちびととても名前とは似つかわない熊さんと友達となるところがなんとも可愛らしく。
山の自然を感じることが出来る絵本だと思いました。
2才の我が子にはちょっと早かったみたいで、あまり反応はなかったみたいです。
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ふつうだと思う 娘と私の日常。  投稿日:2008/01/10
しろくまちゃんぱんかいに
しろくまちゃんぱんかいに 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
一緒にお買い物に出掛け、ポストに手紙を入れてもらい、(もちろん絵本と同じく、抱っこで。)そして買い物の帰りは滑り台。うちの娘も公園によると中々帰らず、あと一回だよ!などと言ってます。

いまのところ、しろくまちゃんのように、おおきなケーキ買ってくれなーいと泣くことはないのですが、これからそうなるのかな?とちょっとドキドキです。
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なかなかよいと思う しーらんぺったん 真似する我が子。  投稿日:2008/01/06
しーらんぺったん
しーらんぺったん 文: 中川 ひろたか
絵: 藤本 ともひこ

出版社: 世界文化社
リズム感のあるこの絵本、娘は気に入ったらしい。
「しーらんぺったん」とおもしろおかしく言ってみると、ゲラゲラ笑う。最近、新しい言葉を次々と覚える娘は、すぐにこの言葉を使って、ニヤニヤ。

バナナたべたのだあれ?の問いに、「ゴリラ」の即答。
でも、期待した答えは、しーらんぺったんゴリラ。
ちょっと納得していないような・・・

ひとつ、ふたつ、みっつ・・・・
ワン、ツー、スリー・・・などの数え方がでてくるところは、2才の娘にはとても勉強になります。
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なかなかよいと思う みんなが知ってるお話  投稿日:2008/01/06
おおきなかぶ
おおきなかぶ 原作: (ロシア民話)
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
いもとようこさんの世界の名作本、子供の頃読んだのを思い出しながら次々と子供と一緒に読んでいます。
2才の子供にもわかりやすく簡潔に書かれているし、絵もかわいらしいので娘も関心があるようです。

絵本にでてくる 「かぶ」を見るや、「大根!」と叫ぶ我が子。我が家の食卓にかぶがでてきたことはないので、その存在がわからない。
おじいさん、おばあさん、孫娘、しまいには、ぶた、犬、ねこ、ねずみまででてきて、みんなで力を合わせて、巨大な「かぶ」を「どっこいしょー」と抜きます。
ほんとに大きいかぶです。

子供を膝に乗せて、かぶをひっぱる真似をしながら読むと、なかなか楽しいらしい。
最近、子供が「どっこいしょー」と言うのは、この本読んでたからなのかーと父さんに納得されたり。

最後には、みんなで力を合わせてぬいたかぶは、スープになったみたい。かぶのスープっておいしいのかな?とちょっと興味がある母さん(私)なのでした。
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なかなかよいと思う 動物の命について。  投稿日:2008/01/06
ずっとそばに・・・
ずっとそばに・・・ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
地元柄、時々熊出没のニュースを見て、嫌だなーなんて思っていたのですが、この本のあとがきを読んで、熊や動物達も被害者なんだなと考えさせられました。
熊たちの住む山へ、どんどん人間が侵入し居場所がなくなり、餌場もなくなる。そして、この絵本にでてくる熊さんのように人里に餌を求めてやってきて、撃たれてしまう。

この絵本にでてくる熊さんは、本当に優しくて、子供達のえさを求めて人里にやってきてしまいます。
そして、てっぽうで撃たれながらも、子供達に餌を持ち帰ります。子供たちも傷ついたくまさんのずっとそばに寄り添いながら、雪に埋もれていってしまうのですが、本当に悲しい気持ちになります。もう少し、子供が大きくなってこの本の内容が理解できるようになったら読んでほしい本です。
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なかなかよいと思う 前作よりもの足りない感じがしました。  投稿日:2008/01/06
ばすくんのおむかえ
ばすくんのおむかえ 作: みゆきりか
絵: なかや みわ

出版社: 小学館
前作、バスくんを私自信がとても気にいってしまって、本作を読んだのですが、なにか物足りない感じがしました。
2才の子には、内容は難しいのですが、かわいいバスくんや動物たちの絵に惹かれてお話を聞いています。

前作で、森の動物達と仲良く暮らしました。とハッピーエンドで終わったと思ったら、ばすくんの心の中は、みんなと暮らすことより、お客さんを乗せて走ることばかり。なんだか、さみしい気持ちになりました。

そして、また路線バスとして活躍できるんだとお迎えを待っていたばすくんの所にやったきたのは、ばすくんをバラバラにしようとやってきた人間達。
ばすくんの、「たすけてー。」の叫び声。本当、悲しいです。
最後は、森の動物達が助けてくれて、仲良く暮らすわけですが、なぜか前作のように良かったねーと思えない私でした。
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なかなかよいと思う みちくさはいけないよ!  投稿日:2008/01/06
あかずきんちゃん
あかずきんちゃん 原作: グリム
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
子供の頃に何度も読んだ、あかずきんちゃん。
現代の話に通じるものがあるなと思いました。
嫌なニュースがよく報じられ、小さい子供を一人で歩かせられない現代。脅かすのはよくないけど、この絵本を読んでから、一人で出掛けたら狼がくるよ!と娘にいってみたり。
おおかみ=怖い大人 だと思いました。

実社会でも、りょうしさんがきてすぐに助けてもらえるといいのだけれど。
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自信を持っておすすめしたい 何度も何度も読んでいます。  投稿日:2008/01/06
よるくま クリスマスのまえのよる
よるくま クリスマスのまえのよる 作: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
この本、本当に大好きでクリスマス前後は毎日のように読んでいます。それでも、私は飽きず。子供にも「よるくま読む?」と聞くと、何度も読んでいるのにうなずきます。
子供は、たぶん絵が可愛くて好きなのだろうと思います。
絵本のタイトルを読むと、漢字で書かれている酒井駒子という作者の名前まで覚えてしまいました。

ファンタジー映画の一幕のように始まるこの絵本。
わるい子のところには、サンタさんやってこないのかなーと心配で眠れない主人公の所へ、かわいいよるくまがやってきて始まります。そしてツリーに飾られたひこうきにのって、みんなが眠ってしまった夜の町へ。
よるくまにも主人公にも、抱きしめてくれるお母さんが待っていてくれます。とってもあったかいお話です。

絵本の表表紙にも裏表紙にも、かわいいツリーの飾りのデザインがあって、娘はこれが気にいっている様子。
よるくまがもらった、おうちとちいさなイエスさま、そしてひこうきを指さします。自分にはどれがほしいの?と聞くと、プレゼントの箱と、長靴の飾り。また来年のクリスマスが楽しみになる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな本  投稿日:2007/12/12
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
とにかく、大好きな絵本で子供を膝にのせて何度も何度も読みました。子供もこの本が好きなようで、あきが砂山の上で、「こーん」と叫ぶときに一緒に「こーん」って叫んでます。
子供に、この絵本のどこがおもしろい?と聞くと、「こん」といいます。「しっぽが挟まれるところ?」と聞くと「そう。」とのこと。「だいじょうぶ。だいじょうぶ。」も口癖です。ほんとにこんってかわいいです。おふろあがりのふわふわな感じがとても伝わってきます。
あきの大切なこんをお母さんではなく、おばあちゃんがなおしてくれるあきとおばあちゃんの関係も好きです。
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自信を持っておすすめしたい かめ嫌いな子だったのに・・・  投稿日:2007/12/12
みーんなかめ
みーんなかめ 作: ふくだ としお
絵: ふくだ あきこ

出版社: 幻冬舎
なぜか、かめのおもちゃを見るとこわいこわいと言っていた子供。大好きなふくだとしおさんの新作にこの本があると知りどんな反応するかと購入しました。
購入してすぐに、子供のお気に入りの本になりました。
小さい子向けで文章が少なく読みやすいので、何度か読んでいるうちに、子供が本のセリフを言うようになったので驚きました。色んな亀が載っている最後のミニ亀図鑑では、きりんさんみたいに首の長いカメだよなどと解説してくれるので、とてもおかしいです。
いろんかカメが登場するので楽しいです。
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