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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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カトリーヌみどりん

ママ・50代・東京都、男の子21歳 男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
少しもじっとしていることのないヤンチャ坊主2人の母です。

息子達を追っかけ、叱り回っているような毎日。。。
けれど以前から、絵本を読み聞かせている時だけは不思議とじっと静かに耳を澄ませて聞いてくれるんです。

気づくと絵本の時間は「安らぎの時間」・「こころの交流の時間」として、息子達との大切なひとときになっていました。
よい絵本に出会い、共有すると、心が満たされ、息子達との距離もギュッと縮むように感じています。

息子達との大切な時間をより充実させたい!
そう思って、いつしか絵本選びが私の趣味に☆
絵本ナビを利用し、息子がどんなことに興味を持っているか、どんな反応を示すだろうかなど、いろいろ考えながら絵本選びを楽しんでいます。

みなさんのお子さんとの時間が、よい絵本で満たされますように!

カトリーヌみどりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 何度読んでも楽しい♪  投稿日:2010/11/25
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
この本にもぐりとぐらの歌が出てきます♪
本を読みながら息子と一緒に歌う一時がとても楽しく大好きです。

そして息子が大喜びする場面は
大きな毛糸のボールがくまさんのお尻にぶつかる時!
「くまさんだ☆」
毎回、目を輝かせて言っています。

そして、最後は野原の真ん中でお弁当。
お料理上手なぐりとぐらの持ってきたお弁当の中味をじっくりと目で楽しみながら、ニコニコしています(^o^)

ぐりとぐらの楽しい生活を描いたこのシリーズは何度読んでも楽しい!
息子もまだまだはまりそうです。
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自信を持っておすすめしたい 秋色  投稿日:2010/11/24
もりのおふろやさん
もりのおふろやさん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド
とよたかずひこさんの絵は本当にほのぼの愛らしいですよね。
この絵本にも愛らしい動物達がたくさん出てきます。
しか・いのしし・たぬき・きつね・・・。
そして、一緒に森の中のお風呂に入るのです。

秋色で彩られた森のお風呂屋さんは、なんとも風情たっぷり☆
動物達もぽかぽか温まって気持ちよさそうです。

そして、お風呂屋さんのヒミツが最後に明かされます!
楽しいヒミツが☆
読んでいてニッコリ、なんだか心まであたたかくなれる絵本です。

「やまのおふろやさん」「うみのおふろやさん」「まちのおふろやさん」「そらのおふろやさん」とシリーズも多く出ているようなので、読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい どんなに素敵なお家なのでしょう☆  投稿日:2010/11/24
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
息子は「お家が生えてくる!」っていうのがやはりとても楽しいようです。
どんどん大きくなっていく空色のお家を楽しそうに眺めています。

たくさんのお友達や動物や鳥達と暮らせるお家。
それはどんなに素敵なお家なのでしょう☆
「ぐりとぐらもいるよ!」見つけて目を輝かせていました。

「ぼくのおうちだから みんな でていってくれ〜」
と意地悪をしたきつねくん。
お家が壊れてしまうという罰が与えられることも、小さな子にとっては分かりやすくてよいです。

「どうしてお家は壊れてしまったのかな?」
「意地悪をしていいのかな?」
一緒に話す時間を持てました(^o^)
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自信を持っておすすめしたい 最も印象深い作品  投稿日:2010/11/24
スーホの白い馬
スーホの白い馬 作: 大塚 勇三
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
自分が小学生の頃に教科書に載っていた作品ですが、印象深かったのでしょうね、絵も内容も鮮明に記憶していて、私自身驚きました。

たくさんの矢が刺さったまま、血を流してスーホのところに駆けてきた白馬の姿。
弱りきった白馬にしがみついて抱くスーホの姿。
当時感じた深い悲しみと一緒に蘇ってきました。

やはり名作ですね。
いつか息子に馬頭琴の音色を聞かせてあげたいです。
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自信を持っておすすめしたい 単なる「おしくらまんじゅう」じゃない!  投稿日:2010/11/22
おしくら・まんじゅう
おしくら・まんじゅう 作・絵: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
「おっしくらまんじゅう おされてぎゅ〜 ぎゅ〜ぎゅ〜ぎゅ〜」
ほよ〜んとカワイイ紅白2つのおまんじゅうがリズム楽しく「おしくらまんじゅう」するお話です。

けれど、単なる「おしくらまんじゅう」じゃない!
もう1人、間に挟んでそれをギュッとするんです。
たとえば「おしくら こんにゃく」!
これは逆に「ぷるるる〜ん」とおまんじゅう達が跳ね返されてしまいます(>_<) ここで息子爆笑。

「おしくら なっとう」では? 「おしくら ゆーれい」では?
どんな遊びに変化するのか♪
とても楽しい絵本ですよ。是非開いてみてください。

息子と「おしくら ハリセンボンはどうかな?」とかいろいろ話しています。
本当に「おしくらまんじゅう」するのも、冬の遊びとしてとっても楽しいです☆
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自信を持っておすすめしたい 夢中で聞いてます。  投稿日:2010/11/22
うみやまがっせん
うみやまがっせん 作: 上沢謙二
絵: 大島 英太郎

出版社: 福音館書店
「海」の生き物と「山」の動物のひっぱりっこ。
サル・ウサギ・たぬき・・・。
たこ・タイ・ひらめ・・・。
助っ人が出てくる度に、どっちが勝つのかと気になり、最後まで夢中でした。
結末は読んでのお楽しみ! 笑えますよ(*^_^*)

とにかく勢いのある絵本です。
テンポの良い繰り返しの文章と掛け声が、読んでいてもとても面白いです。

3歳の息子が何度もリクエストしてきます。
昔話風な絵も雰囲気があっていいです。
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自信を持っておすすめしたい 「ウンチ」にニヤッ(*^_^*)  投稿日:2010/11/22
うんちだよ
うんちだよ 作・絵: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
読んだ直後から「また読んで〜」の催促が続きました。
子どもって好きな本は1度目読みからハッキリ食いつきますよね〜。

様々な昆虫や動物のウンチが出てきます。
いもむしさんのウンチ、バッタさんのウンチ・・・。
結構マニアックな昆虫まで(>_<)
「こんなウンチをするんだ」とビックリでした。

息子は「ウンチ」というフレーズが出てくる度に、なんとも嬉しそう。
見ていて笑っちゃいます。

自分と同じ「ウンチ」をする!という視点から、生き物に興味を持ち身近に感じることが出来るこの絵本。
2歳頃〜の小さな子でも読みやすい内容でオススメです。
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自信を持っておすすめしたい ぐりぐらと一緒に楽しむ♪  投稿日:2010/11/22
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
やはり鉄板ですね「ぐりぐら」は。(*^_^*)
下の息子もそろそろ〜と思って読んだら即!はまりました。

この本は聞くだけでなく、“ぐりぐらと一緒に楽しむ”という要素が満載なのが誰にでも親しまれる理由なのかなと最近思います。

ウチの息子の場合は
まず、@ぐりぐらの歌を一緒に歌います。
Aカステラの材料を準備する場面では、ぐりぐらと一緒になって持ち物を指さし確認。
B大きな卵を割る場面では、絵本の卵をグーで割るマネをして「おお、いたい!」と演技。
Cそして石を拾うマネをして今度は石で割ります。そして「ヤッタ〜」。
D黄色いカステラをつまんで、みんなと一緒に食べて
E卵の殻で何を作ったと思いますか?という問いに 「くるま!」と全力で答えます。

こ〜んなに参加できる絵本ってなかなかないのではないでしょうか?
息子は何度読んでも楽しそうです。

そして、実際にぐりとぐらのカステラを作りました!
パソコンで検索をかけるとたくさんのレシピが出てきますよ。
素朴なお味で美味しかったです♪
なにより、絵本の話や歌をうたいながら子どもと一緒に作れるというのが嬉しいですよね。

そういうのも全部含めて、やはりぐりぐら最高です(*^_^*)
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自信を持っておすすめしたい 家族といる幸せ  投稿日:2010/11/20
つみきのいえ
つみきのいえ 文: 平田 研也
絵: 加藤 久仁生

出版社: 白泉社
よくぞ絵本にしてくれました!と思いました☆
あたたかい素敵な絵本でした。
大事にしたい絵本がまた1つ増えました。

海に沈んだ家の中に家族の歴史を見たおじいさん。
最後の場面のおじいさんの表情は、とても朗らか、幸せそうで印象的でした。

つみきのいえに1人で住んでいるおじいさんは決して孤独ではないのですね。
家族との楽しい思い出にいつも包まれているから。

いくら海の上の不自由な生活であっても、おじいさんがつみきのいえを離れると本当に1人になってしまう。
様々なことを考えさせられる絵本でもあり、大人にもオススメです。

近々、短編映画の方も見たいと思います☆
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 奇想天外☆  投稿日:2010/11/19
ぼくの いえに けが はえて
ぼくの いえに けが はえて 作: 川北 亮司
絵: 石井 聖岳

出版社: くもん出版
3歳と7歳の息子、2人共気に入ったようです☆

家に髪の毛が生えてくるという突拍子もない始まり。
そして、床屋さんが繰り出す様々な技。
家が散髪されていく様子も面白く、ラストまで夢中で聞いていました。
仕上がりは意外にカッコ良くて、これまたビックリ!
みんなで笑ってしまいました。

読後は我が家に毛がはえたらどうする?話。
息子が「オレ坊主がいい!」と言ったのが笑えました(>_<)

じっくり心に染みる絵本も良いですが、こんな奇想天外な絵本も読むと盛り上がりますね♪
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