新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

  • かわいい
  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ

TOP500

カトリーヌみどりん

ママ・50代・東京都、男の子21歳 男の子17歳 女の子13歳

  • Line
自己紹介
少しもじっとしていることのないヤンチャ坊主2人の母です。

息子達を追っかけ、叱り回っているような毎日。。。
けれど以前から、絵本を読み聞かせている時だけは不思議とじっと静かに耳を澄ませて聞いてくれるんです。

気づくと絵本の時間は「安らぎの時間」・「こころの交流の時間」として、息子達との大切なひとときになっていました。
よい絵本に出会い、共有すると、心が満たされ、息子達との距離もギュッと縮むように感じています。

息子達との大切な時間をより充実させたい!
そう思って、いつしか絵本選びが私の趣味に☆
絵本ナビを利用し、息子がどんなことに興味を持っているか、どんな反応を示すだろうかなど、いろいろ考えながら絵本選びを楽しんでいます。

みなさんのお子さんとの時間が、よい絵本で満たされますように!

カトリーヌみどりんさんの声

408件中 211 〜 220件目最初のページ 前の10件 20 21 22 23 24 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 可愛い反抗期(^o^)  投稿日:2010/12/14
こわくないこわくない
こわくないこわくない 作: 内田 麟太郎
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
「あったかくない」「こわくない」
絵本に出てくる反抗期の「まーくん」が反対のことを言う度に、3歳の息子はケラケラ笑ってます。
でもでも、出てくる「おばけ」達に息子も一緒になって「こわくない!」。
しっかりと、やせ我慢で「おばけ」に挑んでおります。(*^_^*)
「まーくん」と一緒じゃん! 笑っちゃうでしょ。

最後は「え〜ん え〜ん」と泣いてしまい、お母さんに抱きしめられる「まーくん」。
けれど、涙と鼻水でグチャグチャになりながら言うのです。
「まーくんは こわくなかったよ」って。
う〜ん、可愛すぎる!

反抗期の「まーくん」を囲む、お父さんとお母さんの表情もあたたかく、大好きです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 兄弟愛  投稿日:2010/12/14
ストーブのふゆやすみ
ストーブのふゆやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
夏休み〜秋休み〜そして、今回の冬休み。
早くシリーズの続編を読みたいという気持ちを抑えつつ、季節を待ってついに手に取りました。
やっぱりサイコー! 面白いです。

今回はケンイチ君に弟ができるんですよ(*^_^*)
それは、ストーブ君。
しっかりと兄弟愛が芽生える、ハートフルな内容になっています♪

79ページと長めの内容ですが、関西弁の口調が調子よく、全く長いとは感じません。
7歳の息子、私が読み聞かせる前に、自分で読んじゃってました。

次は「ランドセルのはるやすみ」だ! 楽しみ♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「ぐりとぐら」の何冊目かに!  投稿日:2010/12/14
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
「ぐりとぐら」の他のシリーズより、少しお話が長めな気がします。

3歳の息子、初読みの食いつきはイマイチでしたが、繰り返し読むうちに内容を理解し、楽しめるようになったようです☆

サラダ・サンドイッチを作って、「てながうさぎの くるりくら」と出会い一緒に食事、踊って、木登りして、雲に乗って、くるりくらの家に行って・・・と状況がめまぐるしく変わるので、「ぐりとぐら」初心者には不向きかも。
何冊目かに読む方が、すんなりと楽しめると思います!

木登りをしたり、雲のボートに乗ったり。
ぐりぐらの大冒険に、ワクワク(*^_^*)。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しめる要素が満載  投稿日:2010/12/14
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
誰もが知っている傑作。
うちの子もやっぱり、はまりました☆
1967年発行。40年以上も前の作品なのに、全く古くささが感じられないのはスゴイですよね。

天狗ちゃんの持っている物が欲しくなり、何度もおねだりするだるまちゃん。
だるまどんが用意するたくさんの「うちわ・履き物・帽子・花」の数々。
加古里子さんらしい、細かな絵がやはり最大の魅力でしょうか?
帽子一つをとっても、野球帽や消防士さんの帽子、三度笠までがあったり(^o^)
様々な種類が並び、見ていくのがとても楽しいです!

用意してくれた物とは全く別の物を選び出すだるまちゃん。
うちわの代わりにする「やつでの葉」だったりが、生活の中にこっそり描かれているところは宝探しのように楽しめます。

最後はダジェレの落とし穴まであって、楽しめる要素が満載。
昔も今も、多くの子ども達に受け入れられている要因はココにあるのではないでしょうか?

だるまちゃんのワガママに、家族総出でニコニコ付き合っている所も、なんだかほんわかして大好きです。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 3歳児、一人読みを楽しんでいます。  投稿日:2010/12/13
エンソくん きしゃにのる
エンソくん きしゃにのる 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
絵がとてもいいです!
まるで作者の個展を見ているよう。
どのページもスズキコージワールドが溢れていて、見応え十分で楽しいです☆

他の絵本と全く違った絵の世界に、3歳の息子も初読みから食いつきが違いました。
ストーリーも分かりやすく覚えやすいので、今は自分で絵を見ながらページをめくり、一人でじっくりと楽しんでいます。(*^_^*)
「やっぱり絵が楽しいから!」一人でも読みたくなるのでしょうね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい イヤイヤ期攻略法!  投稿日:2010/12/13
フンガくん
フンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
イヤイヤ期を迎えたお子さん、お母さんにオススメ☆
なんだか和む、ホッと息を抜けるような絵本です。
親も子も!

「じてんしゃのまき」「せんとうのまき」「そうじのまき」「ふとんをほすのまき」の4編。

きかんぼうのフンガくんはすぐにへそを曲げたり、じだんだふんだり。
4編全て、フンガくんがカンシャクを起こすことから始まります。
けれど、お母さんは全然取り合わず、いつも平然。
それどころか毎回、カンシャクを起こしている間にお母さんの姿を見失ってしまって、懸命に探すことになるのです。
ついには、何にカンシャクを起こしていたのか忘れちゃって・・・。
いつのまにかケロッと立ち直る。(*^_^*)
その繰り返しです。

カンシャクに平然と顔色も変えないお母さんはカンシャクが収まった頃に確信犯的に登場し、フンガくんの気持ちを変える一言。
お母さんは上手の上手です。

きかんぼうフンガくんがカンシャクを起こす度に息子はケラケラ笑ってます。
自分も同じような時、あるのにね〜(>_<)

フンガくんがケロッと忘れる度に私はププッと笑い、和んでます。
子どものイヤイヤに正面から向き合うことも必要だとは思いますが、状況によってはフンガくんのお母さんのように切り抜けるのも有りですよね。

昭和のかおりがするフンガくんの生活にも、なんだか癒されますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大いにケンカ!  投稿日:2010/12/13
けんかのきもち
けんかのきもち 作: 柴田 愛子
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
やんちゃな我が息子が、神妙な面持ちで読んでおりました(*^_^*)

親友と取っ組み合いのケンカをした男の子。
押さえきれない悔しさや憤りが、男の子の表情や心の声にリアルに描かれています。
「ないても ないても なきたいきもちが なくならない」
「なんでだよ! なんで あやまるんだよ!」
「そんなこと いうな。 けんかのきもちは おわってない!」

ページから、はみ出さんばかりに描かれた絵に、とても勢いがあって、体当たりの男の子の気持ちやパワーを表していて、印象的でした。

大いにケンカして、全身でぶつかれ〜!!!
そんなメッセージを感じる、清々しい絵本でした。
男の子を囲む、周りの友達、先生、お母さんの目線が、とっても温かいのですもの。

そう。我が息子よ、体当たりでいいんだよ!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 慣れると・・・面白くてはまります!  投稿日:2010/12/13
よい子への道
よい子への道 作・絵: おかべりか
出版社: 福音館書店
「やるわけないよ!」「なんなんこれ!」とか言いながら、1年生の息子、ニヤニヤはまって読んでます。

学校へもっていってはいけないもの
1,ことばづかいのわるい石
2,ひげのはえるくすり
3,超強力またたび
4,じぶんとそっくりなロボット
などなど、様々なテーマの「よい子への道」が示されています。
内容と共に、絵と吹き出しがあり、合わせて見ていくとププッと笑えるんです、これが(>_<)

絵本?マンガ? 
そのどちらでもない描かれ方。
慣れると、面白くてはまりますよ。

小学生以上のお子さんに!
読み聞かせ本というよりは、一人読み、または友達同士で読む方がいいかも☆

私は「おまけまんがげきじょう」が好きでした(^o^)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 文句ばかりのサンタさん(>_<)  投稿日:2010/12/11
さむがりやのサンタ
さむがりやのサンタ 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
訳: すがはら ひろくに

出版社: 福音館書店
表紙のサンタさんの絵に惹かれて手にとりました☆

ここに出てくるサンタさんは寒がり屋でいつも文句ばかり、絵本でよく登場する正統派のサンタさんとは少し変わっています。
そこが、とっても面白い!

コミック風にコマ割で描かれるサンタさんの1日。
目覚まし時計で起きて、カレンダーを見る。
そして、「やれやれ またクリスマスか!」と一言。
窓の外に雪が積もっているのを見て「ふゆは いやだよ まったく!」なんて文句を一言。(>_<)
そんな、ちょっと変わったサンタさんがプレゼントを配り終え、床につくまでを見ていくことができます。

文句ばかり言っているサンタさんですが、1日を見ていくと、優しくてお茶目な性格が垣間見えます。
いろいろなクリスマスの絵本がある中で、こんな一風変わったサンタさんの存在も楽しくて、とても親しみを感じました。

さてさて、寒がり屋のサンタさんはどんなクリスマスを過ごしているのか?
ぜひ、楽しんでください!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい これは面白い!  投稿日:2010/12/10
ひみつのカレーライス
ひみつのカレーライス 作: 井上 荒野
絵: 田中 清代

出版社: アリス館
3歳と7歳の息子に読んで、2人ともとっても気に入っています☆

世にも珍しいカレーの種?を植えると、カレーの木が生えて、福神漬けの花が咲き、ライスの実とカレーの実が実るというお話。

カレーの木を育てることに、家族で奮闘するところがユニークにとても面白く描かれています。
「カレースキスキ、カレーノタネガ、カレースクスク、カレーガミノル」なんて歌を歌いながら、家族揃って踊ってみたり(>_<)
とにかく面白いです!

そして、町の人たちも集まり、顔が黄色くなるほどカレーを食べる!
どんなに美味しいカレーライスだったか、言葉では言えないほどのものだそうです☆
あ〜私もカレー食べたくなってきた〜!!!

「カレーの種が入っているかも?」
今度カレーを食べるときには、そんな楽しい話題で盛り上がりそうです。
参考になりました。 0人

408件中 211 〜 220件目最初のページ 前の10件 20 21 22 23 24 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット