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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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カトリーヌみどりん

ママ・50代・東京都、男の子21歳 男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
少しもじっとしていることのないヤンチャ坊主2人の母です。

息子達を追っかけ、叱り回っているような毎日。。。
けれど以前から、絵本を読み聞かせている時だけは不思議とじっと静かに耳を澄ませて聞いてくれるんです。

気づくと絵本の時間は「安らぎの時間」・「こころの交流の時間」として、息子達との大切なひとときになっていました。
よい絵本に出会い、共有すると、心が満たされ、息子達との距離もギュッと縮むように感じています。

息子達との大切な時間をより充実させたい!
そう思って、いつしか絵本選びが私の趣味に☆
絵本ナビを利用し、息子がどんなことに興味を持っているか、どんな反応を示すだろうかなど、いろいろ考えながら絵本選びを楽しんでいます。

みなさんのお子さんとの時間が、よい絵本で満たされますように!

カトリーヌみどりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 「絵本の力」知りました。  投稿日:2010/12/21
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
私にとって衝撃的な絵本でした。
まだ絵本を読み始めて間もない頃、息子が生後8ヶ月くらいだったかな? 初めて大きな反応を示した絵本だったんです。
聞きながら、ケラケラと笑っていた姿を今でも覚えています。

本当に驚いて、何度も何度も繰り返し読みました。
時には声色を変えてみたり、「ぱくっ」「つん」「ぽろり」の所などでは手で動きを加えてみたり、すっかり演技派読みしてました。
喜んでくれるのが嬉しくて、その反応を見たくて・・・(*^_^*)

「絵本で赤ちゃんを、こんなに楽しませることができるなんて!」
絵本の力を知りました。

そして、面白いことに、「し〜ん」の出だしを読むと、本当に動きが止まり、聞き入り、静かになるんです。
絵本を読み始めるときの、その静けさが、とても心地よかったことを覚えています。
集中して聞こうとする気持ちがグイグイ伝わってきて、読む方も毎回良い緊張感を持てていました。

赤ちゃんの読み聞かせに、絶対にオススメ☆
その反応に、驚かされますよ!
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自信を持っておすすめしたい 大人もぜひ!クリスマス絵本  投稿日:2010/12/21
子うさぎましろのお話
子うさぎましろのお話 作: 佐々木たづ
絵: 三好碩也

出版社: ポプラ社
白ウサギの“ましろ”が住む北の国の、真っ白な雪の情景が印象的な絵本でした。
“ましろ”の子どもらしい、真っ直ぐで純粋な気持ちがあふれる内容が、真っ白な北の国の情景にとけ込んでいました。

“ましろ”がサンタさんからもらった種。
その種が子ども達へのクリスマスプレゼントをいっぱいに付けた、大きなもみの木になります。

その美しさを思うと、とても清らかな気持ちになりました。
そして、どんなプレゼントがなっているのかなと想像し、それが世界中の子ども達の所へ届くと思うと、楽しい気持ちになりました。
はじめ自分だけがもう一度プレゼントをもらいたいと考えていた“ましろ”がもみの木のプレゼントをみんなに分け与える場面では、“ましろ”の成長を感じ、あたたかい気持ちになりました。

かわいい白ウサギ“ましろ”のクリスマス。
大人にもオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 息子慌てる(^_^;)  投稿日:2010/12/20
サンタさんのいたずらっこリスト
サンタさんのいたずらっこリスト 作: ローレンス・デイヴィッド
絵: デルフィーヌ・デュラン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 小学館
サンタさんの「いたずらっこリスト」に名前が載っている子ども達は、プレゼントがもらえない!
いくつ いたずらをして、いくつ いいことをしてるかによって決まる。
1つでもいたずらが多いと「いたずらっこリスト」に入っちゃう。
というユニークな内容でした。

「ウソでしょ?」と言いつつも、表情を変える我が家のヤンチャ息子の様子が面白かった。(>_<)

途中、子ども達がどんないたずらをしてしまったのかを見に行くとう場面があるのですが、そこでわざと最近息子がした悪さをお話の中に入れ込み・・・ウッシッシ(^_^)v

最終的には、いたずらっ子達はそれぞれ反省して、「いたずらっこリスト」から外してもらえるというハッピーな内容です☆

クリスマス前、ヤンチャっ子に是非!
息子も少しは悪さを反省したかな?(^_^;)
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自信を持っておすすめしたい 友達と一緒なら、何でも楽しい!  投稿日:2010/12/17
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
出てくる動物達がみんな優しくて、のんびり、ほんわかしてて、このシリーズ大好きです。

今回は池の中のお散歩。
泳げないぞうくんを、みんなで背中に乗せてあげるんです。
一緒にお散歩するために。
小さな小さなカメくんまでもが背中に乗せるんですよ。

「なんて優しいの! でもカメくん無理だよ〜。」と思っていたら、案の定「うわ〜っ」と崩れ落ちてしまいます。
けれど、そこには素敵な結末が待っていて、みんなで大はしゃぎに☆

仲良しの友達と一緒なら、雨が降っていても、ハプニングが起きても、何もかもが楽しい出来事に変わる!
そんなことを思わせてくれます。

「ぞうくんのさんぽ」の続編として、順番に読んでいくことをオススメします(*^_^*)
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自信を持っておすすめしたい いじめてしまった側の後悔  投稿日:2010/12/16
ちいさなつきがらす
ちいさなつきがらす 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
賛否両論あるようですが、私はいじめてしまった側の気持ちがしっかり書かれているという点で、とてもよい作品だと思います。

いじめてしまった側のカラスが、過去を振り返るように、いじめに屈しなかった勇敢なチビガラスについて語るという設定。
その語り口から、悪いことをしてしまったという後悔の気持ちを、私は十分に感じました。
そして、チビガラスに対して、驚きと共に尊敬の気持ちを強く抱いているということも感じられました。

いじめの場面は、読んでいてとても辛いです。
いじめられたチビガラスの心の傷は、たとえ仲間に入れてもらえるようになったとしても、決して消えないでしょう。

けれど、いじめはどの学校でも起こっているのが現実。
決して加害者・傍観者にならないために、いじめてしまった側の気持ちに立ってみるというのも必要なのではないでしょうか?
いじめた側のカラスは、年老いてもずっとその時のことを悔んでいるのです。

お子さんに読み聞かせる年齢やタイミングは慎重に選ぶべきですが、読んだあと「いじめ」を親子で話し合えるよい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 「これって本当のお話?」  投稿日:2010/12/15
急行「北極号」
急行「北極号」 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
読み終えると7歳の息子がすぐに
「これって本当のお話?」「これって写真?」
とキラキラした目で聞いてきました(*^_^*)
憧れのサンタについて、サンタが暮らす街について、知ることができて嬉しい!といった感じでした。

神秘的で美しい絵を見ていると、聖夜の澄んだ空気、静けさ、北極点の街の輝きに引き込まれていきます。

もし、本当にサンタの街があったとしたら・・・。
きっと、こんなに美しい街にちがいない!
と大人の私も思えてきます。
子ども達の、いや、大人も含めたみんなの「夢」ですものね。

クリスマスの夜に迎えに来てくれた急行「北極号」。
今年のクリスマスには息子達も連れて行って欲しいなと本当に思いました。
素晴らしい絵本に感謝したいです。
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自信を持っておすすめしたい チャレンジへの背中を押してくれそうな作品  投稿日:2010/12/15
せかいのはてってどこですか?
せかいのはてってどこですか? 作: アルビン・トゥレッセルト
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 三木 卓

出版社: 童話館出版
まさに「井の中の蛙 大海を知らず」を絵本にしたような作品でした。

チャレンジすることに不安な時、前向きになりたいとき、背中を押してくれそうな絵本です☆

勇気を出して飛び出してみると、見えなかった世界が見えてくる。
世界の果ては、自分自身で変わる。
今まで知らなかった、求めていた世界が広がっているかも。

読み終えた時、そんな明るい思いに包んでくれます。

優しくほのぼのとした絵もとても魅力的です。
色遣いもとても美しく、癒されました。

7歳の息子にはまだまだピンとこなかったようですが、高学年になった頃もう一度読もうと思いました。
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自信を持っておすすめしたい いたずら盛りの子猫たち☆  投稿日:2010/12/15
3びきのこねこ
3びきのこねこ 作: V・ステーエフ
絵: 宮武頼夫
訳: やぎた よしこ

出版社: ほるぷ出版
「トムとジェリー」のような作品です。

いたずら盛りの3びきの子猫がネズミ・カエル・魚など、次から次へと追いかける〜!
子猫たちは夢中、途中で真っ白・真っ黒・ずぶ濡れに・・・。

子猫たちが生き生きと暴れ回る様がとても楽しいです。

3歳の息子もすぐに気に入って、何度もリピートしてます♪

分かりやすい内容なので、2歳頃から十分楽しめるのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい くらべる絵本!  投稿日:2010/12/14
チーターよりはやくはしるのは だあれ?
チーターよりはやくはしるのは だあれ? 作・絵: ロバート・E・ウェルズ
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
「ふしぎだな?知らないこといっぱい」シリーズ、大好きです☆

この本は「速さ」に焦点をあてたもの。
子どもの走る速さから、チーター、ハヤブサ、ジェット機、ロケット、いんせき、ひかり!
更なる速い物へと、どんどん話が展開していきます。

最後のページには
「月まで行くのに、どれくらいかかるか」というのが、分かりやすくグラフ化されていて、見応え有り!
大人の私も、大変勉強になりました(*^_^*)

「時速」とか「秒速」を理解するのは、まだ難しいですが、息子も興味津々で聞いていました。

人気の「くらべる図鑑」ならぬ、まさに「くらべる絵本」!
分かりやすく、とてもいいです。
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自信を持っておすすめしたい シリーズで面白い☆  投稿日:2010/12/14
チビトガリネズミより小さいもの なあんだ?
チビトガリネズミより小さいもの なあんだ? 作・絵: ロバート・E・ウェルズ
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
「ふしぎだな? 知らないこといっぱい」シリーズ、大好きです。

この本は「小ささ」に焦点をあてたもの。
チビトガリネズミ、テントウムシ、ゾウリムシ、バクテリア。
どんどん小さい物へと話が展開し・・・
分子・原子・電子・粒子までいっちゃってます!

これはスゴイ(>_<)
1年生の息子には、途中から少し難しかったようですが、それでもミクロの世界はとても神秘的で、食い入るように聞いていました。
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