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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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カトリーヌみどりん

ママ・50代・東京都、男の子21歳 男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
少しもじっとしていることのないヤンチャ坊主2人の母です。

息子達を追っかけ、叱り回っているような毎日。。。
けれど以前から、絵本を読み聞かせている時だけは不思議とじっと静かに耳を澄ませて聞いてくれるんです。

気づくと絵本の時間は「安らぎの時間」・「こころの交流の時間」として、息子達との大切なひとときになっていました。
よい絵本に出会い、共有すると、心が満たされ、息子達との距離もギュッと縮むように感じています。

息子達との大切な時間をより充実させたい!
そう思って、いつしか絵本選びが私の趣味に☆
絵本ナビを利用し、息子がどんなことに興味を持っているか、どんな反応を示すだろうかなど、いろいろ考えながら絵本選びを楽しんでいます。

みなさんのお子さんとの時間が、よい絵本で満たされますように!

カトリーヌみどりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 魔法のかばん  投稿日:2010/12/27
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロシリーズより文章が長めです。
よりストーリーが充実。
読み応えがあります☆

旅するかばん屋さんのガラゴ。
ガラゴがお客さんのために出すかばんがとってもユニークです!
次々と魔法のように面白いかばんが出てきますよ。

バムとケロシリーズ同様、絵がとても細かく描かれていて、どのページにも小さな発見があって、それが楽しくて・・・♪
何度読んでも新しい発見に嬉しくなる(*^_^*)その辺も魅力です。
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自信を持っておすすめしたい 大人の目  投稿日:2010/12/27
マコチン
マコチン 作: 灰谷 健次郎
絵: 長 新太

出版社: あかね書房
主人も私も子どもの頃読んだ本でした。
図書館で見つけて「懐かしい!」と手に取り、息子と読みました。

主人公の「まことくん」こと「マコチン」にはもう1つあだ名があります。
それは「マコギャング」。
きかん坊ですねると大変。。。。
給食を食べません。それどころか、怒鳴り、泣き、お椀を投げます。
掃除の時は大の字になって、教室の真ん中で寝ます。

いわば厄介者とも言える「マコチン」。
なのに読んでいると、クスッと笑えて、ほろっと涙が滲んでくるんです。

マコチンは何に対しても全力投球なだけ、本当は誰よりも真っ直ぐで、素直で、やさしい子。
それがこの本の様々なエピソードからよく分かり、胸を打ちます。

作者の灰谷健次郎さんがあとがきで
「この本は、ぼくが書いたのではありません。ただ、まことくん達のしていることを、正直に書き留めただけなのです。」
と書いてありました。

実際に身近にマコチンがいたら・・・
マコチンの本質を見てあげることができるでしょうか?
「厄介者」とレッテルを貼っていないでしょうか?
マコチンのような子を理解できる、理解しようとする大人でありたいなと強く思いました。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼの☆  投稿日:2010/12/26
ぞうくんのおおかぜさんぽ
ぞうくんのおおかぜさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
シリーズ3作目は大風の中の散歩!
「大風の中でも散歩するの!?」ってつっこみたくなっちゃいますが、ぞうくん達はご機嫌、いつも通り散歩を始めます。(*^_^*)
このほのぼの感がとてもいいですよね☆

そして、最後はお決まりの「どっぼーん」。
池の中に落っこちます。
それでも、みんなご機嫌。
息子は決まって大笑いです。

1作目の「ぞうくんのさんぽ」から2作目3作目と順に読んでいくことをオススメします。
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自信を持っておすすめしたい 盛り上がる!  投稿日:2010/12/24
おかえし
おかえし 作: 村山 桂子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
キツネとタヌキ。隣人同士のおかえし合戦!
エスカレートする様が面白くて、終わりに近づいていくにつれ、家族みんなで大笑いでした。

だって、家具も何もかも「おかえし」のためにあげちゃって、最後は家の中がそっくりそのまま入れ替わっちゃうんですよ(>_<)
家の中の様子が、徐々に入れ替わっていく様子が見ていてとても面白いです。

じっくり読む絵本というより、滑稽さを楽しむ絵本なので、お話し会で読むのも楽しいかも。
「え〜有り得ない〜!!!」なんて感じで、間違いなく盛り上がりそうです。
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自信を持っておすすめしたい 長く親しめる絵本です。  投稿日:2010/12/24
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
1歳頃から幼稚園児まで、長く親しむことができる絵本だと思います。
息子も小さい頃から何度も何度も読んでいます☆

まず、絵がカラフルで可愛らしく、とてもキレイで目を引きます。

1歳〜2歳頃は、かくれんぼする「うずらちゃん」「ひよこちゃん」を一緒になって探し、見つけて満面の笑みを浮かべ、楽しんでいました。

3歳頃〜はストーリー性のある内容を理解し、「うずらちゃん」「ひよこちゃん」の気持ちに寄り添い、さらに深めることができました。
そして、実際にかくれんぼ遊びに発展。はまりました(^o^)

愛子様もお気に入りの絵本だということで、昔かなり話題になりましたよね。
評判になることが納得のすばらしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 落ち着いて読める絵本です。  投稿日:2010/12/24
ちいさいじどうしゃ
ちいさいじどうしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
70年も前に出版されていた絵本なんですね!驚きです。
全く古さを感じさせない、オシャレな絵本です。

スモールさんご自慢の赤い小さい自動車。
この自動車でのドライブの様子が描かれています。

ドライブはまず、ピカピカに磨かれた自動車に油を差すところから始まります。
タイヤに空気を入れ、ラジエーターに水を入れ、そしてオシャレな洋服に着替えておでかけです(*^_^*)
行動のみが淡淡と書かれてあるだけですが、スモールさんが自動車をとても大切にしていることがよく分かり、それがとても微笑ましく思えます。

ドライブの途中は雨が降ってきたり、タイヤがパンクしたり。
トラブルもありますが、スモールさんは落ち着いて対処。
小さい自動車はスモールさんの手によって、またもとのピカピカの自動車に戻るのです。

2歳頃から集中して何度も楽しめるような絵本ですよ!
オススメです。
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自信を持っておすすめしたい 「ごろん」の違いが楽しい♪  投稿日:2010/12/24
ごろんごろん
ごろんごろん 作・絵: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
いろいろな動物・昆虫が「ごろんごろん」する絵本です。

「かえるが・・・せ〜の」「ごろん ごろん」
いぬが、ワニが、赤ちゃんが・・・。と同じように続きます。

ペンギンがごろんすると・・・「びゅ〜ん」と飛んでいってしまったり、その違いが面白く構成されています。

年齢が大きい子なら
ダンゴムシが「ごろん」するとどうなる?
カメが「ごろん」すると・・・? 
と楽しい予想をしながら読めますよ。

単純な繰り返しの文章なので、3歳の息子はすぐに覚えて自分で読んでいます。

「ごろんごろん」の言い方に、それぞれ変化を付けて読むと、ケラケラ笑ってくれます♪
1歳頃の赤ちゃんからオススメ(^o^)
3歳頃からは一人読みOKだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 入学前に読むのもオススメ☆  投稿日:2010/12/22
ハキちゃんの「はっぴょうします」
ハキちゃんの「はっぴょうします」 作: 薫 くみこ
絵: つちだ のぶこ

出版社: 佼成出版社
子どもの発想の面白さ!

トカゲを虫めがねでよ〜く見ると・・・恐竜「カナヘノサウルス」!
モンシロチョウは「モンシロマイムス」!
カマキリは「カマキリトプス」!

よねだ君のユニークな発見に、ハキちゃんはじめ、クラスみんながビックリ!大興奮するお話です。

表情豊かで、元気いっぱいに描かれた挿絵も魅力的。
お話をさらに楽しくしてくれています。

7歳の息子が一人読みで5分程で読んでいました。
小学校を舞台にした内容ですが、勢いがあって面白いので、入学前のお子さんも十分楽しめると思います。
むしろ、「小学校って楽しい!」って思える本なので、入学前に読むのもいいかも(^o^)
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自信を持っておすすめしたい 時間の教科書  投稿日:2010/12/22
じかんが どんどん
じかんが どんどん 作・絵: ジェームズ・ダンバー
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
「1時間」「1日」「1週間」「1ヶ月」「1年」。
この関係性が7歳の息子にはまだわからないようで、たまに聞いてきていました。
時の流れって、説明するの難しいですよね。
カレンダーを指さして話しても、なかなか・・・。

と思っていたら、ちょうど良い絵本と出会いました!
1秒から〜ナント1世紀までが分かりやすい例えで説明されています。
他にも、過ぎていく時間や来る時間について、季節についても書かれています。

絵本を読んで、自分なりに時間を感じようとするきっかけになればいいなと思いました。

内容は少し難しいので、小学生以上にオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 春の外遊び  投稿日:2010/12/21
そらまめくんのぼくのいちにち
そらまめくんのぼくのいちにち 作: なかや みわ
出版社: 小学館
今、3歳の息子と「そらまめくん」シリーズをいろいろ読んでいます♪

なかやみわさんの作品は、どの絵本も自然の描写が豊かで、ほのぼの愛くるしいキャラクター達の魅力がたっぷり、安心して読めます。

この「〜ぼくのいちにち」も息子が大好きになり、繰り返し読んでいます。

たんぽぽの綿毛でフワフワのベットを作るお話なので、その時期に読むのをオススメします☆
雨上がりの虹をみんなで楽しんだり♪
春の野原で、そらまめくんの1日を一緒に楽しむことができます!
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