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仮面ライダー好きの男の子に!
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投稿日:2010/12/10 |
幼稚園の頃、我が家の息子もなりきってました!戦隊ヒーロ(*^_^*)
男の子ならある時期、どの子も夢中になりますよね。
そんな時期に是非読んでみてください!
仮面ライダーが大好きで、仮面ライダーになりたくてたまらないカンタロウ君。
幼稚園のいじめっこを前に、憧れの仮面ライダーだったらどうする?と考えます。
勇気を出す。相手が何人でも、一人で戦う。
そして、いじめっこに立ち向かうのです☆
正義とは?勇気とは?
そんなことを改めて考えるきっかけになるような絵本です。
大好きな仮面ライダー(歴代ライダーまで)がたくさん登場するので、男の子は気に入ると思います!
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「僕もパンツはく〜!」
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投稿日:2010/12/06 |
まさに、あっぱれな絵本でした★
3歳の息子、「僕もいろいろパンツがはきたい!」と読む度に言っております。
これを機に無事パンツデビューできるといいのだけれど(*^_^*)
いろいろな動物が出てきて、どんなパンツ?と読者に問いかけます。
「うさぎの ぱんつは まっしろ ぱんつ。」
「はいたら ぴったり まっしろ おしり。」
「ぱんつ あっぱれ!」
そんな繰り返しの文章が
ひよこ・猫・ブタ・テントウムシ・・・と続きます。
そして、最後は「ぼくの ぱんつ どんな ぱんつ?」
「ぼくの ぱんつは いろいろ ぱんつ。」
「へんしん できる へんしん ぱんつ。」
動物達のパンツの絵が並び、どれを履いてもいいんだよ〜的に「いろいろパンツ」として紹介されます。
「はいたら ぴったり おしり へんしん。」
「ぱんつ あっぱれ」です♪
とても読みやすい楽しい絵本です。
「さあ、パンツに切り替えよう」という時にオススメですよ。
我が家もそろそろパンツに! 頑張ります(^^)/
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ぐりぐらにぴったりのプレゼント♪
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投稿日:2010/12/03 |
大好きなぐりとぐらのクリスマスのお話!
この時期、絶対に読んであげたいと思い、手に取りました。
ぐりとぐらがサンタさんにもらった、クリスマスプレゼント★
それは、大きなデコレーションケーキ(*^_^*)
しかもサンタさんの手作り。
ぐりとぐらにピッタリのプレゼントですよね。
さすが、サンタさん!
とっても綺麗にデコレーションされていて、美味しそうでした。
ぐりとぐらの家に訪ねてきたお客様が誰なのか、
長靴〜マント〜えりまき〜帽子・・・というふうに、少しずつその正体が分かっていくという内容も、とても楽しいです。
「サンタさん、○○には何のプレゼントを届けてくれるだろうね。」
読み終わった後にはそんな話をしながら、クリスマスを心待ちにしています。
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これは傑作☆
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投稿日:2010/12/02 |
立体的な絵に驚きました!
道路の上の白い線。
「きょうは、この しろいせんの うえを あるいて かえろう」と決めた小学生のそらくん。
白い線から落ちたら大変なことになる!
そらくんのそんな想像の中の冒険心を表すように、絵本の中ではこの白い線が、地面の下からニョキニョキと伸びたような立体的な絵になって登場します。
白い線をはずれたら、地面の奥底に吸い込まれてしまいそう。
臨場感たっぷりです☆
下校途中には様々な障害(白い線を踏み外してしまいそうなもの)があって、そらくんがそれを回避していく様子もとても楽しいです。
少年の冒険心を鮮やかに描いた絵本。
子ども達には共感、大人にはなんともいえない懐かしさを感じさせてくれそうです。
なんだか新しい絵本、傑作だと思いました(^o^)
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「おおきなかぶ」ごっこ♪
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投稿日:2010/11/29 |
1年生の息子の教科書に記載されています。
音読の宿題で読み上げるたび、下の息子(3歳)が食いついて聞いています(*^_^*)
「うんとこしょ どっこいしょ」この単純な繰り返しが楽しいのでしょうね。
時々、これがごっこ遊びにも発展♪
「ママぼくを引っ張って」と、突然その遊びはやってきます(^o^)
「僕がカブを引っ張って、ママが僕を引っ張って。」
「うんとこしょ どっこいしょ まだまだカブはぬけません。」
そして、お兄ちゃんやぬいぐるみ達の力も借りて、おおきなかぶごっこが続きます。
なんとも楽しそうですよ。
最後、大きな大きなカブがぬけた場面はとても爽快。
大きなカブは何のお料理になったのかな?
分かりやすいストーリーと、繰り返しの文章で、2歳頃の小さい子から楽しめる名作です。
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サンタさんに会いたい!
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投稿日:2010/11/29 |
3歳の息子がとても気に入って繰り返し読んでいます。
クリスマスが待ち遠しくなるような絵本でした☆
キラキラと光輝くクリスマスの街、そしてプレゼントを届けてくれるサンタさんの存在。
そんなクリスマスならではの楽しみが、優しい絵で描かれています。
絵本の中でサンタさんは、真っ赤なとんがり帽子を落とした「だれかさん」という形で紹介されています。
けれど絵本を読む子ども達の誰もがその存在を分かっています。
そして、「サンタさんだ!サンタさんに会いたい!」という気持ちを膨らませるのでしょう。
クリスマスを待ち遠しく思う気持ちを高めてくれる、素敵な絵本に出会えたなと思いました♪
サンタさんからキラキラ星のプレゼントをもらったころわん。
幸せそうな寝顔がとても愛らしかったです。
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楽しい!面白い!
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投稿日:2010/11/29 |
「とにかく楽しい!面白い!」絵本だと思いました。
だるまちゃんにかみなりちゃんという新しいお友達ができます。
そして、一緒に雷の国に!
この雷の国の様子が細かく描かれていて、大変見応えがあります♪
雷の国のお家・交通・遊び・食卓・・・。
それは人間世界と同じものもあり、より先進的なものもあり。
ユーモア満載の描写、見ていて飽きません。
そして、そこで生活するどの雷さんも笑っていて、とても楽しそうなのが素敵です。
3歳頃の小さな子でも楽しめますが、小学生にも!
絵を一つ一つ見ていき、そこから想像する楽しさも無限大です。
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考える力こそ大切☆
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投稿日:2010/11/29 |
息子が年長の時にプレゼントでもらって、はまりました!
全巻揃えましたよ〜(*^_^*)
この本は、すご〜くオススメ☆
「すうがくの絵本」とタイトルがあるので、お勉強本だと敬遠してしまうかもしれませんが、是非手にとってみてください。
逆に「これって数学?」って思ってしまうような内容になっています。
お勉強な感じはなく、クイズのように夢中になって攻略しているうちに、「楽しい!」が先だってくるようです。
けれど、数に対する基本的な概念をいつのまにか理解出来るような内容です。
1年生になって、計算ドリルと漢字ドリルの宿題に追われる毎日・・・。
“考える力”を育てることも大切!
ふと、そう思って本棚から出してみました。
あき時間を見つけて、再び楽しみたいと思っています。
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心からの友情
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投稿日:2010/11/26 |
無償の愛とは?友情とは?
離ればなれになってしまった赤鬼と青鬼のことを思うと、悲しみで胸がしめつけられます。
とても考えさせられます。
青鬼は赤鬼のためにどうすればよかったのか?
それは誰にも分かりません。
けれど、青鬼の赤鬼に対する“心からの友情”だけはハッキリと理解できます。
無償の愛に、ただただ深く感動させられます。
いもとようこさんの絵も素敵でした。
赤鬼と青鬼の“手”だけが描かれた場面があるのですが、私はその絵がとても印象に残っています。
悪役を買って出ることを提案する青鬼、それをためらう赤鬼。
そんな中、青鬼が赤鬼の手を握り、ひっぱるのです。
青鬼の手には、ためらいなんていうものは見えません。
赤鬼のために犠牲になることに何の躊躇もない。
そこには、はっきりとした友情が見えるだけでした。
6歳頃〜読むとよいのではないでしょうか。
何度も読んでいきたい絵本です。
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「大好き」を伝える絵本
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投稿日:2010/11/25 |
パパに読んでもらおうと思って図書館で借りてきました♪
「ぼくのパパは おおおとこ。 しがみつくのに はしごがいるよ。」
読み始めはパパの大男ぶりに驚き、笑い合い・・・
「パパは ハートも おおきくて、ぼくのこと こんなに だいすきなんだって。」
最後はホッとあたたかくなる。お互いちょっと照れながら・・・
そんな様子で読んでいました(*^_^*)
ウチのパパも最後は「パパも○○が大好き!」とギュッしていました☆
横で見ていて、なんだか私も嬉しくなりました。
パパと息子が幸せな時間を持てたことに。
絵本の力を借りて、日頃は少し照れくさい「大好き」をストレートに伝えることができる絵本です。
字数は多くない絵本ですが、小学生の課題図書だったのもうなずけます。
小学生だからこそ、こんなストレートな絵本も必要なのかもしれません。
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