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たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

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押し寿司

その他の方・70代以上・愛知県

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押し寿司さんの声

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自信を持っておすすめしたい おにいちゃんに甘えてる  投稿日:2010/09/30
ぼくたちまたなかよしさ!
ぼくたちまたなかよしさ! 作・絵: ハンス・ウィルヘルム
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
妹はやっぱりおにいちゃんに甘えていると思いました。おにいちゃんは

怒りくるっても、自分で怒りをおさめて妹にまたいつものおにいちゃん

でいるのが凄いと思いました。うちでも妹は我がままでおねえちゃんに

頼っているし、おねえちゃんに甘えていると思います。おねえちゃんは

自分が長女だからといつのまにか自覚して育っていたと思いました。

自分が上だからって小さい頃から我慢しているとこがあると思いました

下の子って、上の子を頼りにして甘えているのは何処でも一緒だと思い

ました。やっぱり、おにいちゃんだなあって思った絵本でした。自分の

気持ちをコントロールして上手く対処できたおにいちゃんを両親は喜ん

で見守っていたと思いました。上の子は、下に子が生まれるまで両親や

じいじ、ばあばを独り占めしてたんだから可哀そうだけれど仕方がない

かなって思いました。
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自信を持っておすすめしたい てっちゃん、6歳のお誕生日おめでとう  投稿日:2010/09/30
てっちゃんのたんじょうび
てっちゃんのたんじょうび 作・絵: 村上 ひさ子
出版社: 福音館書店
てっちゃんのお誕生日をお友達を呼んでお祝いするのを村がかりで喜んでいるようで羨ましくなりました。今のお誕生日会に比べると決して豪華とは言えませんが、精一杯の御もてなしをしていると思いました。
随分と昔のようで、着る物も着物だからきっと私の祖父母の子供の頃か
なあって思ってみました。しっかりと家のお手伝いをしたり、近所でも
お手伝いを当たり前だった時代のようです。
親戚中でお手伝いをした田植えが懐かしかったし、お昼ご飯も五目飯で
茶碗を田んぼに持っていったのも一緒でした。機械化してなかったので皆で協力を惜しまなかった昔がとても懐かしかったです。
おはぎが食べたくなりました。昨日、おはぎを1つだけ買って食べたのですが、また食べたいです。
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自信を持っておすすめしたい 仲良し  投稿日:2010/09/30
アルマジロくんとカメくん
アルマジロくんとカメくん 作: 藤巻 吏絵
絵: さとうあや

出版社: 福音館書店
あわてんぼうのアルマジロくんとゆっくりでのんびりのカメくんですが

自分より相手のことを大事に思い、思いやる気持ちがとても素敵でした

相手の気持ちを考えて相手に不快にならないように気を使っているから

いつまでも仲良しでいれる秘訣なのかなあって学びました。

どんなに慌ててイライラしていても相手には、「アルマジロくん、ずい

ぶん 待ったかい?」の返事がいつも、「そうでもないよ」と言うのが

私には、不思議でした。「少しね!」って言ってしまいそうです。

きっとカメくんが好きだから、そう返事が出来るのかなあ・・・・・

自分にはないものを持っているから羨ましいと思って認めているのかと

思いました。仲良しでいられるのがやっぱり羨ましいです。
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なかなかよいと思う タケコブター  投稿日:2010/09/30
ふしぎなおみせ
ふしぎなおみせ 作・絵: 井上 洋介
出版社: 福音館書店
本当に不思議なお店屋さんばかり集めたなあって感心しました。

その中で私もほしいなあって思ったのが唯一のお店屋さん、「たけとん

ぼ屋」さんでした。竹とんぼを回しながら空を飛ぶのでした。

ドラエモンの、「タケコブター」を思い出しました。

竹とんぼ屋さんのおじさん、お昼寝なんかしてお空を飛ぶ夢でも見てる

のかなあって想像するとワクワク感が伝わってきました。

絵も不思議な魅力がある絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 知恵  投稿日:2010/09/29
おおきなカエル ティダリク オーストラリア アボリジニ・ガナイ族のお話
おおきなカエル ティダリク オーストラリア アボリジニ・ガナイ族のお話 作・絵: 加藤チャコ
出版社: 福音館書店
大きなカエルのティダリクが、大切な水を一人占めしてしまったので、

他の動物たちが水を取り戻そうと知恵を出し合って水を取り戻すお話で

す。ティダリクに危害を加えることなく、「笑わせて水を腹から噴出す

方法」を考えるとはなんと思いやりがある方法だと感心しました。

無事に成功したし、ティダリクも「笑っていると、気分もよくなってい

ることに気づく」のが、とてもよかったです。やっぱり、笑っているの

が一番だと思いました。解決方法が争うことなく平和に人を傷つけるこ

となく解決したので見習いたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 花の道  投稿日:2010/09/29
めがねをかけたドラゴン
めがねをかけたドラゴン 作・絵: ベイチ・アク
出版社: 福音館書店
主人公のドラゴンが目が悪い為に、眼鏡をかける為に冒険の旅に出かけます。やっぱりどんな困難にあっても信念をまげないで目標に立ち向かう勇気と努力が大切だと思いました。空飛ぶおばあちゃんを見つけたり
諦めない主人公が素敵でした。おばあさんが蒔いた種で育った花が、何処までも続く花の道があまりにも綺麗でうっとりしました。花を育てるおばあさんだから心も優しかったし、とてもドラゴンの為に親切で親身にお世話する姿に感心しました。子供たちとも知り合い楽しいひとときを過ごすのですが、やっぱり同じ仲間がいるところに帰りたいと里心が
ついたのは、誰でも一緒だと思いました。絵が漫画っぽいところもありますが隅々まで楽しめる絵です。
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自信を持っておすすめしたい かざぐるま  投稿日:2010/09/29
みやこのいちにち
みやこのいちにち 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
表紙のかざぐるまを売って歩いている男の子と女の子に惹かれて図書館から借りてきました。なんと、男の子がたぬきの男の子で、女の子はきつねの女の子でした。二人とも、じいちゃんやばあちゃんと一緒に暮らしているのは境遇が似ていました。二人とも人間に化けたのは同じで、きつねのこんの尻尾が出ていて、たぬきちに助けられたときには、ほっとしました。じいちゃんやばあちゃんと暮らす二人はきっと可愛がられて幸せだと思いますが、それ以上にじいちゃんやばあちゃんの方が嬉しがっているだろうと思いました。じいちゃんがいつも買ってきてくれたかざぐるまが、たぬきちのばあちゃんが作ったものだったので縁ってあるんだと思いました。優しいたぬきちにもきっと来年も会うだろうと思うと嬉しくなってしまいました。続編がぜひ読みたいと思いました!
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自信を持っておすすめしたい 比較  投稿日:2010/09/29
おうじと たこと きょじんのくに
おうじと たこと きょじんのくに 作: 牧野 夏子
絵: 殿内 真帆

出版社: 福音館書店
王子たちを捉えているので、巨人の大きさに想像を絶するものがあり、

やっぱり驚いてしまいました。ガリバー旅行記を思い出してしまいまし

た。それは、反対の立場でしたけれど、大きいと小さいは、反対語にな

るんだと思いました。王子さまが、自分の国に着いてのんびりと大好き

な凧揚げをしているのがとても印象に残りました。きっと、今度も大き

い凧を揚げているいるのだと思うと、大きいものに憧れているのだと思

いました。でも、きっと自分たちの国が一番いいと思っているのはお互

いさまだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい うさぎの父子  投稿日:2010/09/29
つきみそうがさいた
つきみそうがさいた 作: 松竹いね子
絵: 堀川 真

出版社: 福音館書店
一番星が出たので、うさぎのとことお父さんが、夕涼みに出かけるのが
羨ましくなってしまいました。月見草に呼び止められて、花が咲くのを
見守ってあげることになりました。少しつづ花を開いていくのが、うさがの父子のように観察しているような気持ちになりました。
とても新鮮に思いました。月見草も少し不安だったけれどうさぎの父子
に見守られて安心して花を咲かせることが出来たのだと思いました。
誰かに見られていると張り切って期待に答えたいと思い気持ちが理解できました。月見草も満足して誇らしげに仲間の中に風に揺られているように思いました。とても貴重な体験をしたうさぎさん父子が羨ましくなりました。
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自信を持っておすすめしたい   投稿日:2010/09/29
しでんとたまご
しでんとたまご 作: 川崎 洋
絵: 佐藤 国男

出版社: 福音館書店
版画のような絵に惹かれて図書館から借りてきました。

レールの上を走る市電も時には、自由に好きなところを走りたかったの

だろうと考えたりしてファンタジックな気持ちになれました。

雷に打たなかったらもっと物語は続いてどんな展開になっているかなあ

って思ってしまいました。

市電の中の卵の親元を必死で捜すじろうにとても好感が持てました。

数え切れないほど、たくさんの木に登り鳥の巣を調べるじろうには頭が

下がります。まだまだ世の中には、じろうのような親切な人がいること

にとても癒されました。昨日は意地悪をされてちょっと嫌な気持ちにな

ってた私だったのでこの絵本に救われました。
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