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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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押し寿司

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押し寿司さんの声

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自信を持っておすすめしたい おもだち みーつけた!  投稿日:2010/08/08
もぐらのもっくん
作: 松竹いね子
出版社: 福音館書店
もぐらのもっくんが可愛いと思いました。

「カリ カリ カリ カリ

  カリ カリ カリ カリ」

壁を伝わってくる不思議な音につられて、慌てているもっくんは、ぶつ

かってばかりです。何度もぶつかっても音を探してるもっくんがみつけ

たのは、一番ほしかったお友達でした。

野原の下でもとちゃんと仲良く暮らせるようになったもっくんは、幸せ

そうです。もとちゃんは、女の子らしくお部屋の蓮華草で飾り居心地も

良さそうです。二人のあかちゃんまで想像してこの続きが読みたいです

お友達がいるっていいなあって思いました。
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自信を持っておすすめしたい ガッタン ゴットン ガッタン ゴットン  投稿日:2010/08/08
オレンジいろのディーゼルカー
オレンジいろのディーゼルカー 作・絵: のさか ゆうさく
出版社: 福音館書店
古いディーゼルカーはなんとも愛着があっていいものだと思いました。

途中で止まってしまったのは、故障のようです。

暗闇で点く明かりが綺麗に描かれていると思いました。

ディーゼル機関車に引っ張られて、「ガッタン ゴットン ガッタン

ゴットン」と、仲良く二台の列車が進むのに、とても和みました。
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自信を持っておすすめしたい 大らか  投稿日:2010/08/08
むくどりとぶどうのき
むくどりとぶどうのき 再話: 八百板 洋子
出版社: 福音館書店
一度もお手伝いをしなかったむくどりに、最後の収穫の時にも声をかけ

て、むくどりの家族がおじいさんから美味しそうな葡萄をご馳走になり

ます。おじいさんの大らかな気持ちがとてもいいと思いました。

ブルガリア人がきっとそうなんだと思いました。むくどりだって子育て

に忙しかったからきっとおじいさんは、お手伝いをしなくてもご馳走を

して収穫の喜びを一緒に分かち合いたかったのだと思いました。

声を掛ける相手がいてくれるだけでもおじいさんは嬉しかったのだと思

いました。とても素敵な絵に魅入ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい ソーイング  投稿日:2010/08/08
だいすきセレスティア
だいすきセレスティア 作・絵: 池谷陽子
出版社: 福音館書店
ソーイングで出来た絵がとっても温かくて心地良い気持ちになれました

セレスティアの周りに集まる姉弟に、ねこのミオ、犬のモク、にわとり

のコッコさんといつも同じみさんのメンバーが家族で仲良しのお友達だ

とわかりました。主人公の僕は、家族の自慢話に聞こえました。

家族を自慢できる僕もとっても幸せだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい たねまきうた  投稿日:2010/08/08
プッポコとペッポコ ぱんらぱらたねまこうのまき
プッポコとペッポコ ぱんらぱらたねまこうのまき 作: 岸田 衿子
絵: 片山健

出版社: 福音館書店
栃の実のプッポコとペッポコのぼこっとでたお腹がお相撲さんみたいで

可愛いと思いました。くるりんこと巻いたラッパも愛嬌があって面白い

と思いました。なにより、「たねまきうた」が楽しいリズムで嬉しくな

りました。誰だって育てる喜び、成長して収穫の喜びが人間の子育てみ

たいでやりがいがあると思いました。ゆっくり、ゆっくりの孫ですが、

孫なりに成長する姿に目を細めて毎日幸せをくれる孫に感謝しておりま

す。片山健さんの絵も喜びがいっぱい伝わってきて嬉しくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 水彩画  投稿日:2010/08/07
おっこちたせいようなし
出版社: 福音館書店
どのページも水彩画がとても素敵に描かれています。

トニークが大好きな西洋梨が嵐で落ちてしまったのがとても残念に思い

ました。たわわに実って後少しで食べれそうなのに、トニークの気持ち

がわかるような気がします。

1ケだけ残った西洋梨を、必死で捜すトニークに、犬のブロチェック、

ねこ、ねずみと協力者がいて嬉しくなりました。

見つかった西洋梨を「さあ、みんなでわけようよ」と言うトニークです

が、協力者は食べたくないと遠慮してくれたんです。

トニークも立派(普通かな)ですが、協力者も親切で立派です。

甘くて、柔らかくて美味しい西洋梨が食べたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 明神山の神様  投稿日:2010/08/07
じろう ひとりで でんしゃにのる
じろう ひとりで でんしゃにのる 作・絵: 中西 恵子
出版社: 福音館書店
明神山の神様が、甘党でおまんじゅう好きなのがとても親近感が持てま

した。なんだか、人懐こくて人間みたいで温か味がある神様だと思いま

した。じろうは、一人で夏休みにおじさんの家に行くのがなんだか羨ま

しくなりました。一人で行った経験もなければ、娘にも小さいときには

行かせたことがないから、じろうを信じるおかあさんは凄いと思いまし

た。絵が白黒でいつカラーに変わるのかと思いましたが、最後まで白黒

だったのでちょっと驚きました。

でもそれがかえって新鮮に感じました。
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なかなかよいと思う ごうじょっぱり  投稿日:2010/08/07
もりへいったこねこ
出版社: 福音館書店
ごうじょっぱりのこねこですが、自分が誰だかわからないし、誰にでも

ついていって素直だと思いました。ただ世間しらずで、女の子に可愛が

られていて、怖いもの知らずなんだと思いました。

動物たちの親切なのに、気分がよかったです。

こねこの仕草が可愛いかったです。

カラスは賢いと思いました。よく観察してるのだと思いました。
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なかなかよいと思う 鮮やかなグリーン  投稿日:2010/08/07
ピー、うみへいく
ピー、うみへいく 作: 瀬田 貞二
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
表紙の鮮やかなグリーンに惹かれて図書館から借りてきました。

グリーンの濃い緑と薄い緑に白の縁取りのお魚、同じ配色のタツノオト

シゴ、裏表紙の潮吹きクジラさんと船の明かりも素敵な絵に惹かれてし

まいました。

遊覧ボートのピーが毎日港の中を周遊してのお仕事に、ある日港の外に

出ることになって嵐を体験してしまうピーでした。

いろんな体験をして見聞を広めたピーですが、「やっぱり、港の中がい

いな、」と、思ったピーでした。ピーが、今の生活が一番だよって教え

てくれているようでした。

現状に満足して暮らしたほうが幸せだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 兄弟愛  投稿日:2010/08/07
天のかみさま金んつなください
天のかみさま金んつなください 作: 津谷タズ子
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
昔話には、なくてはならない存在の梶山俊夫の絵が大好きです。

いちろう、じろう、さぶろうの3兄弟を信じてかあさんは、家を出たも

のの心配そうに後を振り返る姿は切なかったと思いました。

後ろ髪を引かれながら、買い物に行ったかあさんの心情を思うと切なく

なりました。山姥から必死で弟たちを守ろうとする兄たちの姿は、弟を

守ろうと必死な気持ちが伝わってきて兄弟愛って素晴しいと思いました

ハッピーエンドがなんとも嬉しい絵本でした。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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