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押し寿司

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押し寿司さんの声

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なかなかよいと思う うんち  投稿日:2010/01/09
ぞうと かぼちゃ
ぞうと かぼちゃ 作・絵: あべ 弘士
出版社: 福音館書店
昔、実家では堆肥場があってそこへ食べ物の糟、野菜屑等を捨てていた

ので、この絵本のように南瓜を収穫できたことがありました。

とても懐かしかったです。

ぞうのしたうんちから南瓜が育ったのはよく理解出来ました。

孫ももう少し大きくなったら、絵本から理解できるようになると思いま

す。
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自信を持っておすすめしたい 昔話  投稿日:2010/01/09
さるとびっき
さるとびっき 再話: 武田 正
画: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
山形の昔話です。

「さるとびっき」のびっき(?)って何かなあって思いました。

さるが表紙で、裏表紙をみればわかったのですが「蛙」とは、ちょっと

想像もしなかったです。

蛙がとても働き者で、お人よしなのも初めて知った驚きでした。

さるのほっぺたの赤いのも、お尻の赤いのも知ることが出来てよかった

です。

梶山俊夫のシンプルな絵もとてもよかったです。
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なかなかよいと思う ピトシャン・ピトショ  投稿日:2010/01/09
ふくろにいれられたおとこのこ
ふくろにいれられたおとこのこ 再話: 山口 智子
画: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
フランスの鬼は、素直で優しそう(?)・・・・・

鬼に角がないので、ちょっと怖い感じがしなくて、結末には、鬼さんに

同情したくなります。

ピトシャン・ピトショは、勇気があるし落ち着いて物事を判断するので

鬼に食べられなくて済んだのですが、素直に言われたとおりにする鬼が

ちょっと可愛そうになります。

鬼の奥さんが、「カトリーヌ」なんで鬼らしくない(?)歯も奥さんの

方は、牙をむき出しにしてないし、あんまり怖くなくてよかったです。

結末が怖いですが、ぜひ読んで確かめてほしいです。
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なかなかよいと思う 親子  投稿日:2010/01/09
ほしのむすめたち カナダ・インディアンの昔話
ほしのむすめたち カナダ・インディアンの昔話 作: マーガレット・ベミスター
訳・絵: 羽根節子

出版社: 福音館書店
やっぱり親子は離れ離れに暮らすのは辛いのだと思いました。

ウォーピーの星の娘を思う気持ちは本物ですが、違う世界で育った娘の

家族を思う気持ちにも切なくなりました。

ウォーピーの諦めない熱意、恋する気持ちに親は、認める気持ちになっ

たと思います。

白い鷹の姿になった3人は、星の国と人間の国の間、天と地上の間の空

を飛びながら3人一緒に幸せに暮らした結末にとても満足出来ました。
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自信を持っておすすめしたい 杏の木  投稿日:2010/01/09
たぬきのくるむら
たぬきのくるむら 作: 中谷 千代子
絵: 岸田 衿子

出版社: 福音館書店
杏の花を見にツアーで旅行した時を懐かしく思い出しました。

この絵本のように過疎の村ではなかったけれど、とても綺麗だった!

田舎の景色を楽しめてとても嬉しくなりました。

たぬきさんも8匹の子狸のおかあさんになっていて微笑ましかったです

ちょっと気になったのが、7人の子供がおにぎりを1こづつ置いたのに

おにぎりが、10こあった(?)のが気になってます。運転してきた

大人の分も含まれているのかなあって想像しました。

こどもたちの前で無邪気におにぎりを食べるたぬきさんたちがとても

可愛かったです。杏がとても美味しそうで食べたくなりました。
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なかなかよいと思う 孫に逢える  投稿日:2010/01/04
じいちゃんのよる
じいちゃんのよる 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
田舎で一人暮らししているじいちゃんの楽しみっていったら、夏休み

とお正月に逢える孫!

孫と過ごしている時はいいけれど帰ったら寂しいだろうと思いました。


「ほうか、ほうか、ようきたなあ」


とっても思いがいっぱい伝わってきました。

裏表紙のバスを見送るじいちゃんの後姿がとても寂しくてなんだか切な

くなりました。

今度逢えるのが、お正月だと思うとやっぱりとても切なくなりました。
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なかなかよいと思う 追いかけっこ  投稿日:2010/01/04
ぺこぺこライオン
ぺこぺこライオン 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
はらぺこライオンが、ラクダを追いかけ、ラクダが必死で逃げようとし

て、緊迫感がひしひしと伝わってきます。

ライオンが、ビュンビュンと風をきって走り、ラクダがビョービョーと

風をぬって走る絵。ライオンの足がたこのようにふにゃふにゃになって

座り込んだり、ラクダも足がくらげのようになり座りこんだと言う表現

も面白いし、絵もそれ以上に面白いです。


ライオンの顔とラクダの顔を見ているとどちらもちょっと優しい顔を

していて「おいかけっこ」しているだけのような雰囲気を持っていて

一日中遊んでいて仲良くなってしまうんじゃあないかって思う私は、の

う天気でしょう・・・・ね!
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なかなかよいと思う マリーゴールド  投稿日:2010/01/04
ヒコリはたけにいく
ヒコリはたけにいく 作・絵: いまきみち
出版社: 福音館書店
マリーゴールドの花を娘たちが小学校の夏休みに学校から持って帰り、

夏休みの宿題として育てていたのを思い出して懐かしかったです。

マリーゴールドの花びらでシャツを染められるのが新鮮で、家族の思い

、繋がりを感じられてとてもよかったです。

種から、立派にマリーゴールドの花を咲かせおじさんにも染めたシャツ

も着て貰えてヒコリも自信が持ててよかったです。

刺繍の絵が綺麗で丁寧に描かれていてよかったです。
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自信を持っておすすめしたい そう上手くはいかないね  投稿日:2010/01/04
やまやまのへっぴりじさま
やまやまのへっぴりじさま 作: 小林 輝子
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
昔話の「したきりすずめ」に似ているなあって思いました。

へっぴりじいが、陽気で愉快で欲張りでなくて面白いじいさんだと思い

した。言葉に出すのも楽しんでるように思いました。

やっぱり欲深いのは罰があたる教訓だと思いました。


「ちゅう、ちゅう、にしきさらさら、ごようのまつばら、とっぴんぱら

りのーぷっ」


軽快で悪気がしない明るい陽気なじいさまぁの嬉しい顔が、楽しそう

でした。
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自信を持っておすすめしたい 温かいクリスマス  投稿日:2010/01/04
クリスマスのちいさなおくりもの
クリスマスのちいさなおくりもの 作: アリスン・アトリー
絵: 山内 ふじ江
訳: 上條 由美子

出版社: 福音館書店
おかあさんが病気で入院している為に、その家のネコ、ネズミたち、蜘蛛さんたちが協力してクリスマスのお祝いを用意します。
ネコさんの態度に感心します。
自分が一番に張り切って仕切って頑張ったのに、サンタさんには、大勢のネズミさんたちと親切な蜘蛛と「私めも少し・・・・」と謙遜している姿に感心しました。
でも、きっとサンタさんにはわかっていると思いました。
頑張って飾りつけたり、ケーキを焼いたり、ミンスパイを作ったりと頑張ったネコさんたちの温かい気持ちに感動しました。
やっぱり、去年の十二月も孫の入院でバタバタしてました。
家族に代わってクリスマスのご馳走や飾りつけ、サンタさんからのプレゼントに読んでいてもとても幸せになれました。ネコさんのセーター、ネズミさんたちのセーターにも暖かさをいっぱいもらえた絵にもよかったです。
【事務局注:このレビューは、「クリスマスのちいさなおくりもの」こどものとも 2006年12月号 に寄せられたものです。】
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