ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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押し寿司

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押し寿司さんの声

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みはらのおじいちゃん・おばあちゃん　

投稿日：2019/05/08

おばあさんのしんぶん
	文・絵: 松本春野原作: 岩國哲人出版社: 講談社

みはらのおじいちゃん・おばあちゃんが、てつおのために読み終

わった新聞を読ませてもらうのが、楽しみなてつおです。

おじいちゃんがなくなってからも、おばあちゃんが、

「おじいさんはもうおらんけれど、今までどおり、しんぶんを

よみにおいで。」

と、言ってくれました。

おばあちゃんは、毎日毎日、真新しい新聞を捲る、てつおの

となりに、嬉しそうに、座っていました。

おばあちゃんが亡くなってから、おばあちゃんは、文字が読め

ないことを知るてつおですが、てつおがきてくれるのが、なに

より嬉しくて生きがいになっていたんだと思いました。

毎日毎日てつおが来るのが楽しみで、てつおに読ませようと

新聞をとっていた気持ちに”謝辞”を書かれている岩国哲人さん

も心優しい人だと思いました。

参考になりました。

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まあちゃん、りすさんのふゆじたくのお手伝いお疲れさま　

投稿日：2019/05/08

まあちゃんとりすのふゆじたく
	作: かとうまふみ出版社: アリス館

まあちゃんは、どんぐりを集めて、りすさんのふゆじたくのお手伝

いをしました。すると、落ち葉に、

　　　「おかげでふゆじたくできたよ。ありがとう。

　　　こんや、むかえにいくよ。

　　　まっててね。」

まあちゃんは、どきどきしながら、へやを　うろうろ・・・・・・。

りすさんは、まあちゃんを背中に乗せて、木から木へ枝を

飛び越えて、ぴょん　ぴょん　ぴょーん！

動物たちのふゆじたくをみてまわりましたよ。

りすさんのお礼がとても素敵でした。

月明かりの素敵な夜の風景が、よかったです。

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「イヤ～ッ！」　

投稿日：2019/05/08

ルッキオとフリフリおやしきへいく
	作: 庄野ナホコ出版社: 講談社

フリフリが、

　　　　「ネコぼしゅう

　　　　　　みさきの　　おやしきで

　　　　　　おくさまと　　くらしませんか

　　　　　　すてきな　　ようふく

　　　　　　ふかふか　ベッド

　　　　　　ごうかな　さかなの

　　　　　　しょくじつき！」

チラシをみて、就職活動をするルッキオとフリフリです。

当家の執事が出てきて、「奥様の面接まで、控え室でお待ち

ください」でしたが、服を着ていないルッキオとフリフリはお風呂場

でシャワーをしてもらい身なりを整えて着替えをしました。

就職のご馳走に我慢する二人ですが、奥様にフリフリは、耳を

のぞかれたり、虫歯はないか調べられたり、しっぽをぐいっと

ひっぱいたりされて、しまいには、フリフリを抱き上げようとした

ので、「イヤ～ッ！」と叫んで奥様のほっぺには、４本のツメあと！

きっと、二人には、おやしき勤めは、むりだったと思いました。

でも、おくさまには、フリフリは気にいられたようですね！

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ボビンさん　

投稿日：2019/05/08

ハッピーハンター
	作: ロジャー・デュボアザン訳: 安藤紀子出版社: ロクリン社

ボビンさんは、ハンターなのに、大きな猟銃を構えると、必ず

獲物に自分の存在を知らせて逃げるように合図をします。

それで、獲物が逃げると満足するボビンさんでした。

ボビンさんは、年をとりすぎて、もう狩りができなくなってしまっ

たけれど、動物たちが、ボビンさんを心配して、午後になると

いつもやってきて、一緒に過ごしました。

ボビンさんが優しいので、動物たちとお友達になれて、幸せに

暮らせてよかったです。

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ホッキーファミリー　

投稿日：2019/05/07

たのしいホッキーファミリー、いなかへいく！
	作・絵: レイン・スミス訳: 青山南出版社: ほるぷ出版

ホッキーファミリーがが、町を出て田舎に、引越しです。

田舎は、なんか、とっても古いです。

”面白いおうちです。

　　　　外が雨だと、

　　　　中も雨です。

ハハハ、面白いおうちです。”と、５人で大きな傘をさしてました

前向きなところがいいなあと思いました。

きっと、どんな場所に引っ越してもその場所を楽しむだろうなあ

と、思いました。町と田舎の違いがわかりやすく描かれてます

参考になりました。

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自分探しの旅　

投稿日：2019/05/07

ぼくはいったいなんやねん
	作: 岡田よしたか出版社: 佼成出版社

どう見たって、カニフォークだと思うのですが、自分がなんやねん

やろ。何か食べる時につかうもんやったと思うねんけど・・・・・・

と、大阪弁の心地よい響きの言葉で、自分探しの旅にでます。

「よし、ぼくは　じぶんが　なんなのかを　しるために、たびに　　　

でるぞ」その行動が素晴らしいと思いました。

ラーメン・おすし・おもち・カレーライスが、美味しそう・・・・・

カブトムシ・ハサミムシも登場したけれど、おばちゃんが

「こらーっ、そこのカニ！にげたら　アカーン！」と蟹を追いかけて

きて、「あっ、カニフォークも　ここに　おったんか！」

居場所がみつかって、人の役にたって「ああ、しあわせ」♪

なんだか、ほっとしました。

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虹　

投稿日：2019/05/07

にじさんにじさんどこいった
	作: かわかみたかこ出版社: ほるぷ出版

虹の大好きなみずたまちゃんが、

「にじさん　にじさん　あそぼうよ。」

と、虹を追いかけていきます。

「にじさん　にじさん　どこいった♪」

爽やかで明るい絵に、読んでいる私も自然と笑みがこぼれます。

虹と一緒に伸びをしていたねこ・泳いでいたお魚・飛んでいたとり

たち・とても微笑ましいです。

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怖いです　

投稿日：2019/05/07

おともだちできた？
	作: 恩田陸絵: 石井聖岳出版社: 講談社

表紙の左下のおばけの存在に気がつかずに、図書館から借りて

きました。

引っ越してきた初めての町。

ママは、「おともだち　さがしてらっしゃい」

パパは　「だれかと　あそんだかい？」

近所のおばさんも　「おともだち　できた？」

近所には、誰一人遊んでないし、

「できたよ」と言う女の子の大きくアップされた顔が身震いする

くらい怖かったです。

おばけと遊ぶ女の子に、隣の犬だけは、わかっているみたいだ

けれどとにかく怖～い絵本でした！

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素敵な絵に魅せられます　

投稿日：2019/05/07

なぞなぞアンデルセン
	なぞなぞ: 石津ちひろ絵: 南塚直子出版社: 偕成社

アンデルセンの物語を描いた絵の中に、なぞなぞの答えが隠れ

ています。色彩も綺麗で素敵です。

　　　おやゆびひめ

　　　みにくいアヒルのこ

　　　ちいさいイーダのはな

　　　ゆきのじょおう

　　　いつつのえんどうまめ

　　　はだかのおうさま

　　　マッチうりのしょうじょ

　　　すずのへいたい

　　　そらとぶトランク

　　　にんぎょひめ

　　　
なぞなぞは、各お話に５問ありますが、読んでいなくても

物語がわかりますが、また確かめるために読んでみたくなり

ました。なぞなぞの答えは、後ろに載ってます。

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ヤ助には、アカネとずっと一緒にいてほしかった　

投稿日：2019/05/07

矢村のヤ助
	作: 加古里子出版社: 偕成社

優しい無欲な純情なヤ助には、せっかく恋女房を迎えられて

幸せにおっかさんと、三人の平和な暮らしが続いてほしかったと

思いました。アカネに恋をして、アカネのほうもヤ助をいい

かただと、お逢いしてから好きでした。と、言われて、一度は

恋女房と暮らせたからよかったんだと思うにですが、なんか

切なくなってしまいます。ヤ助には、アカネとずっと一緒にいて

ほしかったです。

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