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ぼくは いったい なんやねん

ぼくは いったい なんやねん

  • 絵本
作: 岡田 よしたか
出版社: 佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2016年01月15日
ISBN: 9784333027200

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
A4変判・32ページ

みどころ

ナンセンス食べ物絵本の名手・岡田よしたかさんの新刊は、どこかで見たことがある、ふしぎな「ぼく」が主人公。
銀色で細長くて、片一方はスプーンのようで、もう一方は二股に分かれている「ぼく」。
でも「ぼく」は、自分が誰だかわかりません。
唯一、覚えていることは「なにかを たべるときに つかうもんやったと おもうねんけど……」ということ。

悩んでいる「ぼく」の元に、「みみかき」や「くぎぬき」「あみぼう」がやってきて、「ぼく」のことを自分の仲間だと言ってくれます。
でも、やっぱり納得できない「ぼく」。
「ぼく」は、自分が何者なのかを知るために、旅に出ることにしました。

「自分探し」「自己のアイデンティティの確立」など、壮大な自己肯定の話につながるようにも思いますが、そこは「ちくわのわーさん」シリーズを生み出した岡田よしたかさんの作品。
「ぼく」の存在だけでも十分突飛なのに、ほかにもラーメンにお寿司、カレーライス、カブトムシやハサミムシまで登場し、おはなしはどんどん謎の方向に……。
はたして「ぼく」は何者なのか……。
衝撃の結末を、ぜひお楽しみください!

(木村春子  絵本ナビ編集部)

ぼくは いったい なんやねん

ぼくは いったい なんやねん

出版社からの紹介

長いこと使われていなかったために、自分が一体なんだったかわすれてしまった、”ある道具”のお話。
悩んだ末に、思い切って自分探しの旅に出ますが、何をやってもうまくいかず、落ち込みます。

そんな矢先に、奇跡的な出会いが……。
果たして、答えは見つかるのか?!
岡田よしたか流、ユーモア絵本。

ベストレビュー

タイトルに惹かれて 自分探し

ぼくが だれだか わかりますか?
そこから 自分探しのたびに  みみかき?くぎぬき? あみぼう?
この出会い  子ども達は しってるのかなあ?
近頃道具を使う生活が 変わってきましたから  
旅で出会った ラーメン すし 餅 カレーライス ふんふん 食べるために 作られた道具は スプーンであったり  はしであったり
これは 子ども達も日常に知っています
ラストは 「ぼく、カニを食べる カニフォークやったんやー!」
感動的だったのでしょうが    けっこう カニホークはメジャーでないような気もするんです  
だって カニを食べる頻度が少ないような気がしますから?

タイトルが魅力的だったのですがちょっと  感動が薄い絵本となりました
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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