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元気の出る花
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投稿日:2009/02/10 |
一人の女性の生き方を描いた絵本です。
世界中を旅していろんな人とふれあい、きれいな海の見える家に暮らし、そして世の中を美しくするために素敵なことを思いつきます。
こんな生き方素晴らしいなと、素直に感じました。
ルビナスが数千本咲く公園へ行ったことがあります。
昇り藤ともいわれるこの花は、小さなかわいらしい花が集まってまるで天に上っていくような形をしています。
そんな形のせいでしょうか、ルピナスを見ると、キレイだなと思うとともに、元気が沸いてくるような気がします。
この絵本の女性、ルピナスさんも、世の中を美しくしただけでなく、周りの人々に幸せと元気をたくさん与えていったのだと思います。
夏がはじまるころ、またルピナスに元気をもらいに公園へ行きたいと思いました。
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野菜をチョップ!
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投稿日:2009/02/10 |
やさいのおなか??
そっか、断面のことなんだ〜と納得。
普段食べている野菜も、断面をじっくりと観察することってあまりないですよね。
娘に読み聞かせをしながら、一緒に考えて楽しみました。
最近、おままごと遊びが大好きな娘。
野菜などの食べ物を包丁でザックザクと切るのが好きなんですよね。
なので、パカッと割れた野菜を見るたびに、「ザックザック!」と野菜を手でチョップしていました。笑
もはや断面当てよりもそっちに夢中になってしまった娘ですが、最後まで楽しむことができました。
出てきた野菜がみんな登場している場面で「どの野菜が一番好き?」と聞くと、「みんなすきー!」
このままずっとその気持ちでいてくれたらと切に願います。笑
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女の子ですが・・・
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投稿日:2009/02/10 |
2歳の我が子。女の子ですが、乗り物大好きです。
外でクレーン車やショベルカーなどを見つけると、自分も運転したいと言うくらいです。
そんな娘のために、はたらく車がたくさんのこの絵本を読んであげました。
もちろん、とっても気に入った様子。
パワーショベルの真似をして、手で土をザックリと持ち上げ、バサーッとおろしたりして一緒に遊んでいました。
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お互いがはっぴぃさん
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投稿日:2009/02/10 |
なんでものろのろなぼく、なんでもあわててしまうわたし。
自分の欠点を直したいと、はっぴぃさんのもとへ向かいます。
お互いのペースでたどり着いた2人。
思っていたはっぴぃさんに会うことはできなかったけど、とっても素晴らしことに気付きます。
ものは考え方次第ということ。
ぼくにとってのはっぴぃさんはわたしで、
わたしにとってのはっぴぃさんはぼくだったのかもしれません。
私自身も何だかとってもいいことを教えてもらったようで、幸せな気持ちになりました。
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恐ろしいオツベル
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投稿日:2009/02/09 |
強欲にまみれた人間が、誰かを騙し、そして最後には地に落ちる。
特別珍しい話ではないのですが、この絵本では騙されるのは1頭の白い象。
象なんてその気になれば人間を踏み潰してしまうことだって容易なはず。
そんな相手にも動じずに言葉巧みに心を操り、自分の思い通りに動かそうとするオツベルという男に恐ろしさを感じます。
働くことに喜びを感じていた象。
心優しい人間がパートナーとなっていれば、幸せな日々を過ごせたでしょうね。
最後には象からの反撃があるわけですが、これがとても怖い。
多分2歳の娘が見たら、怖がって本を閉じてしまうでしょう。
それでもやっぱり本当に怖いのは、人間の卑しい心なのかもしれません。
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うまーい!
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投稿日:2009/02/09 |
にんじん、じゃがいも、たまねぎ、とうもろこし。
みんな自分が野菜の王様だと言ってききません。
でも、他の野菜で作った料理にウットリしてしまう姿がとっても微笑ましいです。
野菜で作った料理はどれもとても美味しそう。
娘もみんなつまんで食べる真似をしていました。
最後にみんな一緒におなべの中へ。
「なにができるのかな〜?」の問いに、大好物の料理の名前をあげた娘。
ページをめくると・・・ドンピシャ!
娘以上にビックリして大喜びしてしまった母でした。笑
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さかなのー!
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投稿日:2009/02/09 |
釣り糸にぶらさがるおいしそうなエサ。
次から次へと強い魚が横取りしようとしますが・・・
最後のオチにプッとふきだしそうになります。
一番最初にエサを狙っていたのは小さい魚。
「ほら、さかなのご飯だよ」と娘に言ったのがよかったのか悪かったのか。
横取りしようとする強い魚が現れるたびに、「さかなのー!」と怒り気味の娘でした。
本当はおじさんのなんだけどね。笑
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平和の大切さ
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投稿日:2009/02/08 |
戦争の残酷さを改めて痛感します。
戦争で苦しんだ子供たちの絵。
それはとてつもない悲しみを表現したものだけでなく、希望に溢れているものもあります。
大人たちの勝手な理由で起こる戦争。
そんな戦争で子供たちを苦しませたり、希望を潰してはいけませんよね。
子供たちの絵と共に、谷川さんの詩が胸に突き刺さります。
私たちが思うよりもずっとずっと子供たちは苦しんでいるのですね。
私もまず心を平和にすることを始めてみたいと思いました。
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ものを大切にすること
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投稿日:2009/02/08 |
こわれた植物図鑑をなおしたいと、町の中を歩き回る少女ソフィー。
やっと出会うことの出来たルリユールおじさんは、製本職人でした。
本か壊れたからといって、新しいものを買おうとせず、今のものを大切に使っていきたいというソフィーの気持ち。
ルリユールおじさんはきっとそれがとてもうれしかったのだと思います。
決して表面には出さなかったけど。
その証拠に、なおしてもらった本は前よりももっともっと素敵に生まれ変わりました。
静かな空気の流れの中、おじさんとソフィーの交流はとても微笑ましく、優しい気持ちになれます。
製本職人の技術に感心すると共に、ものを大切にすることの素晴らしさを感じることができました。
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何の音?
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投稿日:2009/02/08 |
寝ようとしても何だかちょっとした音が気になって眠れないことありますよね。
この絵本のあらいぐまの子供たちもそう。
外のいろいろな音が気になって、なかなか眠れません。
いろいろ出てくる外の音。
何の音か想像すると楽しいです。
ぽとりぽとり、がたがたごとごと、ぎーこぎーこ。
娘も音を真似ながら、何の音か一緒に考えていました。
窓の外が気になるあらいぐまの子たち。
娘もなかなか布団に入らず、しばらく窓の外を眺めていることがあります。
そんな光景と重なって、何だか微笑ましくなりました。
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