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見ているだけでも楽しい
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投稿日:2009/02/13 |
見ているだけでも楽しむことができるキレイな色使いの絵本です。
赤、青、黄色がやっと分かるようになったばかりの娘ですが、他の色にも興味を持ったようです。
今日は初めて「くろーい!ポッポみえなーい」と、黒に反応していました。
これから少しずつ新しい色を覚えていくのかなと思うと楽しみになります。
次はうちにも同じ色の犬がいる・・・ちゃいろかな。
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とんとんしたーい!
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投稿日:2009/02/13 |
春になっても寝ているくまさんを起こそうと、みんなでいろいろ考えます。
ほのぼのとしたお話に、いもとさんの優しい絵がピッタリ。
簡単なしかけで楽しむこともできます。
最初に読んだとき、終わってすぐ「もっかい!」のリクエストをした娘。
その後も、他の絵本を読んでいる途中に、「とんとんしたい!」とこの絵本を持ってきました。
とんとん・・・・扉をとんとんするしかけが相当気に入ったようです。
もう1日に何度もこの絵本を読んでいます。
しかけが楽しめるみいたんシリーズは他にもあるようなので、早速娘のために手にしたいと思いました。
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父の勇気に敬服
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投稿日:2009/02/13 |
第二次世界大戦直後の北海道で実際あったお話です。
りんご畑で働く父(作者の父)と、強制連行され炭鉱地で働いていた中国人・朝鮮人たちのやりとりに緊張が高まり息をのみます。
生きるために目の前のものは何でも奪う。
そんなことが当たり前になる戦争の恐ろしさを改めて痛感しました。
また、強制連行された外国人の過酷な労働実態には胸が締め付けられる思いになります。
父は家族の生活を守るために、命をかけてりんごを守ろうとします。
一家の主としての責任を果たそうとする姿、その勇気に敬服しました。
戦争とはいかに人をおかしくしてしまうか。
戦後60年以上経った今では、当時のことを語れる人も少なくなってきました。
そんな中で、このような実体験は大変貴重であり、これからも後世の人に語り継いでいかなければならないと思いました。
もう2度と同じ過ちを繰り返さないために。
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馬に込められた想い
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投稿日:2009/02/13 |
絵師のハン・ガンの描く馬はどれもひもでつながれています。
それは、馬が抜け出さないようにするため・・・
本当に馬が飛び出す場面は大迫力です。
武将に頼まれたとおり、気性の激しい勇敢な力強い馬。
けれども、いつしか馬に心の変化が。
それはハン・ガンの優しい気持ちが、本人にも気付かないうちに馬に込められていたのかもしれません。
人の描く絵は、人の心を動かすこともありますが、描かれた絵にも心がしっかりと入り込むのかもしれませんね。
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幸せなお気に入り
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投稿日:2009/02/13 |
体がふるびてきたくまのぬいぐるみが、不安の中、女の子の愛を改めて感じるという心温まるお話です。
お気に入りのぬいぐるみ。
子供の頃には誰もが一つは持っていたことと思います。
古くなったら新しいものが好きになる?
そんなことないですよね。
お気に入りのものって、いつまでもずっと大切にしていたいものです。
それを気付くことのできたくまの喜び。
うれしさを全身で表現して、とても愛らしいです。
娘にも、お気に入りをいつまでも幸せにしてあげてほしいと思いました。
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とにかくかわいい
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投稿日:2009/02/13 |
ねむそうなライオンの子供がなんともかわいい写真絵本です。
こんな自然体のライオンの子はなかなか見ることが出来ないでしょう。
それを写真に撮ってしまった写真家イーラさんに感服します。
読んでいても出る言葉は「かわいいねぇ」ばかりになってしまった私。
娘にもかわいさが分かったのでしょうか、ねんねしているライオンの子をナデナデしたり、「こっこー!」と言って本ごと抱きしめたりしていました。
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笑いどころ満載
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投稿日:2009/02/12 |
面白すぎて途中でやめられず、一気読みしました。
ことわざをいろはかるた形式で紹介しているのですが、ダジャレでことわざを変形させた奉行のいろはかるたが痛快です。
かるたの絵も見逃せません。
よく見ると隅のほうに笑いのツボが隠れていたりします。
見落としてはいけないと、必死でした。笑
一番笑ったのは、をててがとにはさまる、の説明文。
手が戸に挟まるのは5年に1回、足の小指が机にぶつかるのは4ヶ月に1回位の割合、というところ。
自分の割合にジャストミートで、ブッとふきだしてしまいました。
ピンクレディーやふじたまことさんなどの懐かしいネタも、昭和を愛する私としてはかなり心をくすぐられました。笑
ユーモア好きには是非是非!おススメの1冊です。
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私からもありがとう
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投稿日:2009/02/12 |
大切なともだちを喜ばせてあげたいオオカミ。
大切なともだちをさりげなくはげましてあげるキツネ。
どちらも相手を思いやる心をしっかり持っています。
見ていると本当にともだちの素晴らしさを痛感します。
オオカミはキツネの優しさにありがとうの気持ちでいっぱいになります。
私もキツネとオオカミに、ありがとうと言いたいです。
こんな優しい気持ちにさせてくれてありがとう。
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子供を大切に思うこと
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投稿日:2009/02/12 |
おかあさんになるってどんなこと?
子供のうさぎ、ミミちゃんとターくんのやりとりがとっても微笑ましい絵本です。
子供はお母さんを本当によく観察していますね。
確かに娘を見てもそうです。
ぬいぐるみを抱えてねんねさせたり、歯を磨いてあげたり、みんな母親の私が娘にしていること。
怪我や病気をすれば心配もします。駆け寄ってくれば抱っこします。
ミミちゃんもターくんも、お母さんの真似をしているうちに、お母さんの本当の気持ちに気付いてきます。
お母さんは子供を大切に思うものだということを。
娘にもしっかりそれが伝わってくれたら、とても幸せなことだと思います。
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とんとんとんに込められた思い
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投稿日:2009/02/12 |
アマミノクロウサギの子育てをいもとようこさんの優しい絵で紹介しています。
恥ずかしながらこのウサギの存在をこの絵本で初めて知りました。
2日に1度、たった5分の授乳のときだけ子供と対面し、あとは子供を巣穴に戻して穴の入り口を土で埋める。
タイトルの「とんとんとんのこもりうた」は、この土を埋めるときの音からきていたのですね。
大丈夫だよ、また来るからね。そういう思いで土を埋めていたのかもしれません。
この行動は外的から守るためなのでしょうが、親としては淋しいことと思います。
子供がなく場面で、娘が「ママー!ママー!」と叫びました。
自分がこのウサギだったら、どんなに切ないことでしょう。
やっとずっと一緒にいられるようになったときの親子の表情は、本当にうれしそうで、見ているこちらも幸せな気持ちになりました。
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