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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい かわいい水の子たち  投稿日:2009/02/18
はるさんがきた
はるさんがきた 作: 越智のりこ
絵: 出久根 育

出版社: 鈴木出版
水がこんなかわいい女の子たちの集まりだとしたら、憂鬱な雨の日も、寒い冬の雪も、とても愛おしく思えるでしょうね。
小さな小さな、それは水の精のようです。

水は寒い冬には雪となります。
雪でいるのがつらい水の子たちは、春が待ち遠しくてなりません。
その春を待つ様子がとてもかわいらしいです。
水の一粒一粒がマンションの部屋のよう。
部屋に住む住人水の子たちは、それぞれ個性があって、仲間とおしゃべりしていたり遊んでいたり。
雪を見るのが楽しくなりそうです。

願いがかなって、草の力を借りて外へ飛び出す水の子たちはとても楽しげ。
春がくるのが私も待ち遠しくなりました。
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自信を持っておすすめしたい バス好きな娘喜ぶ  投稿日:2009/02/18
バスなのね
バスなのね 作: 中川 ひろたか
絵: 100%ORANGE

出版社: ブロンズ新社
同シリーズの「ふねなのね」が気に入った娘。
バスも好きなのでこの絵本を読みました。

ちょうど数日前にバスに乗ったばかりだったので、とっても楽しんでいる様子。
空いていた席は「○○の〜!」と自分の席だと宣言していました。
大きくカーブするところも絵本を大きく傾けたりして臨場感を出すと、とっても喜んでいました。

バスはもちろん、車自体がすきなので、最後の車がたくさんのページも気に入ったようでした。
「これは○○の」「これはママの」「これはパパの」と、みんなに車を割り当てて楽しんでいました。
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なかなかよいと思う どん!  投稿日:2009/02/17
かけまーす どん
かけまーす どん 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
「よーいどん」のかけ声で走り出すのが好きな娘。
この絵本では「かけまーす どん」で女の子が走り、次々といろいろなものを追い抜きます。
追い抜かれたものはまた女の子を追いかけるのですが、それらが五味さんならではのユニークなものばかり。
ラストもいい意味で裏切られ、みんなと同じようにドテッとしてしまいそうでした。笑

読むときに「どん!」のかけ声と共に絵本を上下に揺らして、走っている感を出してみました。
すると娘もうれしそうな顔をして、体を上下に揺らしながら見ていました。
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自信を持っておすすめしたい シリーズで一番お気に入り  投稿日:2009/02/17
だるまさんと
だるまさんと 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
待っていました、第3弾!
娘は今までのシリーズ中でこの「だるまさんと」が一番お気に入りのようです。
もしかして・・・食いしん坊だから?笑
そう、今回はだるまさんのほかに、くだものたちが登場します。

みんなとてもかわいらしいです。
同じようなポーズをとったり、娘と一緒に楽しみました。

ただ、後半では絵本にバシンと手を出す場面も・・・・何か気に入らなかった?
いえいえ違います。
積み木など重ねるとすぐ倒したがる娘の性格が現れたのでした。笑
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自信を持っておすすめしたい ナンニモナイからこそ見えてくる  投稿日:2009/02/17
おくりものはナンニモナイ
おくりものはナンニモナイ 作・絵: パトリック・マクドネル
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
何でも持っているともだちに何を贈れば喜んでもらえるか。

何でも持っているアールにはあげるものはNothing(何もない)。
そこで、ムーチはナンニモナイをあげることにします。
でも、ナンニモナイって一体何なんでしょう??

ナンニモナイからこそ見えてくる、とびっきりの素晴らしいものに気付くふたり。
見ていると本当にほのぼのと温かい気持ちになります。

誕生日などにやたらモノをほしがる自分が、ちょっと恥ずかしくなりました。笑
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自信を持っておすすめしたい 読めば読むほど好きになる  投稿日:2009/02/17
旅の絵本1 中部ヨーロッパ編
旅の絵本1 中部ヨーロッパ編 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
じっくり読めば読むほど楽しさが沸いてくるような絵本でした。
1回目より2回目、2回目よりも3回目と、どんどんこの絵本が好きになっていきました。

旅人とともに旅を楽しみます。
そこに暮らす人々の何気ない毎日に、様々な発見が。
そこにはドラマがあったり、のんびりとしたいつもの生活だったり。
こんなこと話しているんだろうなぁという想像も出来るので、字がなくても賑やかに感じるところもあります。

ちらほらと隠れているおとぎ話の世界なども、見つけるとうれしくなりますね。

シリーズのほかの作品も読んでみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい ワクワク感  投稿日:2009/02/17
ひつじぱん
ひつじぱん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
パンが大好きな娘のために、パンが盛りだくさんのこの絵本を読んであげました。

ひつじのパンやさんが、いろいろなパンを焼きます。
一体誰のパンかな??
作っている様子と、焼いているときのけむりの形がヒントです。

どんなパンができるのかというワクワクした気持ちになります。
「どんなのができたかな?あけてみようか」と言うと、カマのとびらを開けるしぐさをする娘。
できたパンをちょっとずつつまんでは食べる真似をしていました。

パン屋さんならではのいいにおいがしてきそうな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 娘の目が輝きました  投稿日:2009/02/16
SWING!(スイング!!洋書版)
SWING!(スイング!!洋書版) 作・絵: ルーファス・バトラー・セダー
出版社: Workman Publishing
はじめて動く絵を見たとき、娘の目が輝くのをしっかりと見ました。
案の定、「もっかい!」のリクエストが連続。
とても気に入ったようです。

このSWING!はスポーツをする人の動きを見せてくれます。
「これはなにやっているの?」と聞くと、一生懸命真似をする娘。
まだできない自転車などには、早く乗りたいとアピールしていました。

思っていたよりもコンパクトなので、子供の手にも持ちやすいです。
また、しかけ絵本って壊れるんじゃないかとドキドキするものが多いのですが、これは作りがしっかりしているので、一人で読ませても安心です。
娘は時々一人でこの本を持ち出しては、ページをパタパタと動かし、動く絵を楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい とんとん好きにはたまらない  投稿日:2009/02/16
とんとんとん! とを たたくのは だあれ?
とんとんとん! とを たたくのは だあれ? 作: サリー・グリンドレー
絵: アンソニー・ブラウン
訳: 灰島 かり

出版社: 評論社
最近、無類のとんとん好きになった娘。扉を叩くものに夢中です。
この絵本も1日に10回以上は読まされます。
知らない間にパパもこのとんとんに付き合わされ、困った顔で「もう何十回もやってるよ〜」と嘆くくらいです。笑

女の子が寝る前、とんとんとん!と誰が扉を叩きます。
来るのは魔女やおばけやかいじゅうなど、怖いものばかり。
最後にパパ登場でホッとする女の子ですが、パパの秘密に実は気付いていました。

出てくるのが怖いものばかりなので、正直どうかな〜?と思ったのですが、まだ娘は怖いと感じなかったようです。
次々やってきては脅かす相手に、「部屋に入れてあげる?」と聞くと、元気よく「うん!」と言うくらい。
この調子じゃうちの中は怖いものだらけです。笑
そして、最後のパパ登場でとんとんが終わると、もう最後まで見ずに「もっかい!」
いつまでも続くとんとんに、おばけよりも恐怖を感じる親たちでした。笑
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自信を持っておすすめしたい 美しい月の世界  投稿日:2009/02/16
ながい よるの おつきさま
ながい よるの おつきさま 作: シンシア・ライラント
絵: マーク・シーゲル
訳: 渡辺葉

出版社: 講談社
月に照らされた世界の美しさを味わうことができる絵本です。

1年12ヶ月、それぞれの満月に昔の人々は名前をつけました。
そのひとつひとつが心にしみるよう。
絵本を読みながら、満月と共に四季の移り変わりや、自然の美しさを感じられます。

同じ月でも表情は全く違ったりするのですね。
夜にあまり出かけることはないのですが、満月のときにどこか自然の美しい場所を歩いてみたいと思いました。

お月さま大好きな娘にも、いつか読んであげたいです。
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