新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 本当の仲良し  投稿日:2009/02/19
ワオとレオンのぱっくんごろごろおべんとう
ワオとレオンのぱっくんごろごろおべんとう 作: きむら ゆういち
絵: えむらしんいち

出版社: 長崎出版
ワオキツネザルのワオくんと、カメレオンのレオンくん。
前回の「ワオとレオンのどっきりやっぱりまちあわせ」に続き、今回も心がホッと温かくなるような仲のよさを見せてくれます。

いたずらっ子のレオンくんは、またワオくんにちょっとしたいたずらをします。
レオンくんがワオくんのおにぎりをそーっと取ろうとした瞬間、怒ったのはうちの娘でした。笑
「ワオくんのー!」
軽いいたずらがまだちょっと分からなかったんでしょうね。正義の味方になっていました。

そんないたずらをしていても、やっぱりレオンくんはワオくんが大切。
それをシミジミ感じる展開に、2人の本当の仲のよさを感じました。

レオンくんのピンチに、心配そうな娘。
「ワオンくーん!!」
レオくんとワオくんがごちゃまぜになっていましたが、娘の優しさにも心がホッと温まる思いでした。
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自信を持っておすすめしたい おばけー!  投稿日:2009/02/19
さかなだ さかなだ
さかなだ さかなだ 作: 長野 ヒデ子
出版社: 偕成社
保育園のみんなで大きな魚を食べます。
子供たちの喜びように、こちらまで楽しさが伝わってきます。

大きな魚はちょっとリアル。
めだまもギョロッとしていて、歯もついています。
子供たちの手から離れ、ふふふふ・・と不敵な笑いを浮かべる魚はちょっと不気味で、娘も思わず「おばけー!」と呼んでいました。笑

お魚を焼いているときには「あちーよー(熱いよ)」と注意したり、みんなで食べるときには一緒に「いただきます」をしたり、娘も保育園の仲間になっているようでした。
みんなにキレイに食べてもらった魚はうれしそう。
「魚を喜ばせるために、ちゃんときれいに食べようね」と言うと、娘もうなずいていました。
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自信を持っておすすめしたい もういいかい?まあだだよ  投稿日:2009/02/19
みいたんの かくれんぼ
みいたんの かくれんぼ 作: 小川ナオ
絵: いもと ようこ

出版社: Gakken
みいたんの仕かけ絵本シリーズ。
今回はみんなでかくれんぼ遊びを楽しみます。
かくれんぼ遊びなので、もちろんしかけもたくさん。
読んでいるほうも一緒に遊んでいる気分になれます。

繰り返される「もういいかい?」「まあだだよ」がとても気に入った娘。
一緒にずっと繰り返し読んでいました。
隠れている動物も予想以上に的中し、得意げな表情。
とっても楽しんでいる様子でした。

絵本を読み終わってからも、時々一緒におしゃべりします。
「もういいかい?」「まあだだよ」
今までかくれんぼのときは「10数えたら探してね」が我が家のルールだったのですが、これからはちゃんとできそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 懐かしいドロップス  投稿日:2009/02/19
ドロップロップ
ドロップロップ 作: 村山 早紀
絵: 杉田 比呂美

出版社: 佼成出版社
私が小さい頃にもよく食べていました。缶のなかに入ったいろんな味のドロップス。
何だかちょっと懐かしさを感じながら、娘と一緒にこの絵本を読みました。

いろいろな色を少しずつ覚え始めた娘。
この絵本は、色を覚えるのにもピッタリですね。
特にくだもの大好きな娘には、いちごやみかん、メロン、ぶどうなど、魅力的なものがたくさんなので、読み聞かせもしやすかったです。
何度かメロンのページに戻っては、つまんで食べてばかりいた娘でしたが、食べ物意外で色を表現している部分も素敵で、興味を持っているようでした。

優しい絵と、優しい色合いで、ロマンチックな内容も多い素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい わぁ〜きれ〜  投稿日:2009/02/19
みいたんのハンカチ
みいたんのハンカチ 作: 山本 省三
絵: いもと ようこ

出版社: Gakken
かわいいいちご柄のハンカチを持ってうれしそうなみいたん。
みんなに見せに行く途中、春風にハンカチが飛ばされてしまいます。
しかけをたくさん使い、みんながハンカチをつかまえようとする様子を上手に表しています。

このみいたんのしかけ絵本シリーズが大好きな娘。
これももちろん夢中になって見ていました。
一面に広がるいちごの畑を見た瞬間、「わぁ〜きれ〜!」と感動していました。

みいたんシリーズはどれもほのぼのとして素敵ですね。
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なかなかよいと思う 怖い・・・笑  投稿日:2009/02/18
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
面白いです。でもちょっと怖い。
いや、怖いほうが大きいかも・・・笑

自分で読もうとしていた絵本ですが、娘が見つけて読んで欲しいと言ってきました。
奇抜すぎるものや、ありえない展開をする絵本には固まる娘。
どうかな〜、固まっちゃうかな〜と思ったら・・・
意外に楽しそうでした。笑
目や鼻や口、一応知っているものがどんどん出てきたから、そういうものなのかと思ったのかもしれません。

逆に私のほうが、毛が出たあたりからちょっと固まってしまったんですけどね。笑

幼稚園くらいの男の子が喜びそうだなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい あるある!  投稿日:2009/02/18
しってるねん
しってるねん 作: いちかわ けいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: アリス館
あー、誰だったっけ??
なかなか思い出せないことよくありますよね。
私もこの前、数日間かけて思い出したことがあります。笑

この絵本では、挨拶したおばちゃんが誰だったのか思い出せない男の子が、知っているおばちゃんをいろいろ思い出していきます。
中にはそんな人まで候補に??
って、笑ってしまうくらい意外なおばちゃんも登場します。

最初に会ったおばちゃんと、次々思い出すおばちゃんをくらべっこしながら娘と楽しみました。
「ちょっと違うね」の繰り返しが続き、やっと「いっしょだー!」のおばちゃんが見つかったときは、娘も笑ってうれしそうにしていました。

長谷川さんの絵もさすが!お話以外のところでも楽しめます。
すみずみまでよーく見てほしいです。探していたおばちゃんの勤め先の名前にはプッと笑ってしまいます。
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なかなかよいと思う 意外な助っ人  投稿日:2009/02/18
ガラスめだまときんのつののヤギ
ガラスめだまときんのつののヤギ 作: (白ロシア民話)
絵: スズキ コージ
訳: 田中 かな子

出版社: 福音館書店
ガラスめだまときんのつのをもつヤギが、おばあさんのむぎばたけを荒らします。
おばあさんを助けようとするクマやオオカミ、キツネなどもこのめだまととつのが怖くて敵いません。
でも、意外な助っ人があわられ・・・

このヤギは本当に恐ろしそうです。
クマやオオカミも逃げ出してしまう迫力があります。
でもそんな敵無しと思われたヤギを、小さな生き物がやっつけてしまうシーンは、おばあさんならずとも「やったー!」といく気持ちになります。

大きな壁にぶち当たったとき、力ずくで正面からぶつかりばかりでなく、ちょっと機転を利かせて別の攻め方をすると、案外乗り越えられたりするのかなと思いました。
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なかなかよいと思う 自分のペースで  投稿日:2009/02/18
ちいさなきのねがい
ちいさなきのねがい 作・絵: エリック・バテュ
訳: 神沢 利子

出版社: フレーベル館
早く花を咲かせたい小さな木のお話です。

後からうまれたともだちの花を見て、自分も早く花を付けたいと願うちいさなき。
なかなか花ができませんが、ちゃんと少しずつ成長していることに気が付いていなかったんですね。
ともだちの花とのやりとりがほのぼのとして、優しい気持ちになれます。

やっと願いがかなうころには大きく成長をしていた木。
少しずつ自分のペースで生きていけばいいんだよと、教えられた気がしました。
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自信を持っておすすめしたい 2人の歌が最高!  投稿日:2009/02/18
あいつもともだち
あいつもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
なんだかぎこちないキツネとヘビ。
ちゃんと挨拶できないまま冬眠してしまったヘビのことが、気になって仕方ありません。

そんなキツネの気持ちを察して、さりげなく助けてあげようとするオオカミの優しさ。
本当にともだちって素敵だなと、毎回のことながら思ってしまいます。
春と共に本当にともだちになれたキツネとヘビ。
仲良く握手(?)する姿に、ホッと温かい気持ちになりました。
素敵な2人の歌も最高。ヘビと同じくらい喜んでしまいました。

このお話とは直線関係ないのですが、オオカミがヤマネを優しく抱っこする姿。
頬がほんのり赤くって、かわいらしいですね。
シリーズ最新作「きになるともだち」を見た後だったので、何だかとっても微笑ましかったです。
参考になりました。 0人

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