新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい ポカポカした気持ちに  投稿日:2009/02/08
しあわせ
しあわせ 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: 角田 光代

出版社: Gakken
「ぼくはこころ」で好きという気持ちを伝えていたこころくん。
今回は自分で作った雪だるまに、そっと「こころ」のプレゼントをします。

こころをプレゼントされた雪だるまの幸せそうな表情に心が和みます。
たくさんの友達と楽しく遊ぶ姿は、見ているこちらも自然とニッコリ。
寒い雪の中の話なのに、ポカポカとした温かい気持ちになれます。

「しあわせ」ってこんなことなんだなぁとしみじみ。
みんなで楽しく過ごせるしあわせを、自分自身もしっかりと感じていきたいと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いっしょ、いっしょー!  投稿日:2009/02/08
さんぽのしるし
さんぽのしるし 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
野原に立つ「しるし」
それは簡単に言ってしまえば、道路標識のようなもの。
でもうさぎさんはそのしるしの意味を後から知ることが多くて、見ていると笑ってしまいます。

「なんのしるしだ?」
娘に聞いてもちょっと分からない様子でしたが、比べてみると分かるようでした。
階段出てきてからまた前のページに戻ってしるしを確認し「いっしょ、いっしょー」
橋が出てきてからまた前のページに戻ってしるしを確認し「いっしょ、いっしょー」
行ったりきたりで忙しかったです。笑
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい  投稿日:2009/02/08
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
寝る前に部屋にあるひとつひとつのものに「おやすみ」
実はこれ、私も子供の頃やっていたのです。
なので、何だか懐かしくなってしまいました。

「おやすみ」が続くこの絵本。
後半になってくると、自然に娘の口からも「おやすみ」という言葉が出るようになってきました。
今枕元に置いてあるたくさんのぬいぐるみ。
このひとつひとつに「おやすみ」と言う日がくるのかなと思うと、何だか楽しみになってきました。

読み終わってから目をこする娘。
昼寝したばっかりなんだけど・・・・
この絵本、やっぱり寝る前にピッタリのようです。
参考になりました。 5人

自信を持っておすすめしたい ○○○ネコ  投稿日:2009/02/08
ハルコネコ
ハルコネコ 作: あおき ひろえ
出版社: 教育画劇
お母さんに怒られてばっかりのハルコが、不思議なネコドーナツを食べてネコに大変身。
自由気ままなネコの時間を満喫しますが・・・

読み聞かせのとき、ハルコを娘の名前に置き換えて読んでいました。
ハルコがドーナツ食べるところで、娘にも「ドーナツ食べてネコになる?」と聞くと、元気よく「うん!」
絵本のドーナツをつまんでパクッとしていました。
ネコに大変身した姿を見て、何だかうれしそうな娘。
きっとこの子もネコになったらハルコのように自由気ままにネコとして遊ぶんだろうな〜と、想像したらおかしくなってしまいました。

元に戻ったハルコ。多分もうハルコはネコになることはないと思いますが、娘は・・・
「またネコになりたい?」と聞くと、これまた元気よく「うん!」と返事をしていました。
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自信を持っておすすめしたい たいせつないのち  投稿日:2009/02/07
アスカ
アスカ 作・絵: 司 修
出版社: ポプラ社
阪神・淡路大震災で両親から守られた大切な命。
それがこの絵本のアスカです。

アスカが夢の中で見ていてものは、自分を守ってくれた父と母の姿だったのですね。
後からもう一度読み直してみると、夢の中でさりげなく出てくる親子の会話にジーンときてしまいます。
アスカはお父さんお母さんと夢の中でおしゃべりしていたんですね。

おばあちゃんのよく口にする「ありがとさん」
橋に「ありがとさん」と言うおばあちゃんに、その意味を教えてもらったとき、アスカもこの言葉の大切さに気付いたはず。
命に「ありがとさん」

みんなの命はとても大切なもの。
アスカのように娘にも命を大事にして生きていって欲しいし、自分も命を大事に生きていきたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 素直に感動  投稿日:2009/02/07
ラヴ・ユー・フォーエバー
ラヴ・ユー・フォーエバー 作: ロバート・マンチ
絵: 梅田 俊作
訳: 乃木 りか

出版社: 岩崎書店
素直に感動しました。

ちょうど娘が2歳です。
昼間は娘のパワーに圧倒され、体力的にも精神的にもヘトヘトになってしまうことがありますが、やっぱり寝顔を見るとかわいいんですよね。
そんな気持ちがとてもよく表されています。

さすがに大人になって離れている子供のもとへ、夜こっそり忍び込むシーンにはちょっと引いてしまいましたが(夜中にこっそり来て夫を抱っこする母を想像してしまいました・・・)、それでもやっぱりラストにはジーンと涙がこぼれそうになりました。
表面には見えない愛情も子供にはしっかり伝わり、そして次の世代へと引き継がれる・・・娘にも愛情をしっかりと注ぎ込みたいし、娘もまた自分の子供に愛情を注いで欲しいと思います。

多くの方がおっしゃるとおり、子供向けではなくお母さんむけです。
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自信を持っておすすめしたい 挨拶のうれしさ  投稿日:2009/02/07
おはよう
おはよう 作・絵: いもと ようこ
出版社: 至光社
知らないおばさんに「おはよう」と声をかけられたのをきっかけに、自分も挨拶しようと頑張るねこの子供のお話です。
最初はなかなか上手に挨拶できなかったのが、少しずつできるようになり、うれしい気持ちでいっぱいになる様子がとても微笑ましいです。

だんだん「おはよう」が楽しくなってきたねこの子と同じように、絵本を読みながら娘も一緒に「おはよう」と言うように。
ちゃんと言えるたびに褒めていたら、本当にうれしそうな表情を見せてくれました。

実際うちの娘も、散歩中によく声をかけられます。
でも恥ずかしくてなかなか言えないんですよね。
お互いに挨拶するととってもうれしいものです。
この絵本と同じように、娘も少しずつ慣れてきて、挨拶ができるようになってくれればと思います。
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自信を持っておすすめしたい やだの頻度が・・・  投稿日:2009/02/07
やだ!
やだ! 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
今まさにイヤイヤ期真っ盛りの娘にと読んでみました。

おさるのジョジョはまだまだ遊んでいたいと、お昼寝に誘うママに「やだ」と反抗します。
もう「やだ」の繰り返しなので、娘も覚えてしまったよう。
2回目からは「やだ!って〜」と、ジョジョの代弁をするようになりました。
そして水遊びをするジョジョの姿に、同じように水を汲んで私の頭にかけてきたり、眠い目をこすりながらあくびをする真似をしたり、すっかり楽しんでいる様子でした。

この絵本がとっても気に入ったようで、何度も読んで欲しいと持ってくるのはうれしいのですが、最近「やだ」の頻度が高くなったような・・・
ジョジョのようにしばらく遊んでもなかなか眠くならない娘なのですが、やっぱり遊びつかれて眠ってしまったときの姿はたまらなくかわいいものです。
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自信を持っておすすめしたい 自然の大切さ  投稿日:2009/02/07
生きとし生けるもの
生きとし生けるもの 作・絵: M.B.ゴフスタイン
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ジー・シー
人間のなかには自分達が一番偉いと感じ、自然を無駄に壊したり、他の生き物を犠牲にしたりするものが少なくないです。

でもこの地球は生きているみんなのものであって、自然があるからこそ私たちは生きていけるんですよね。
そんなことを改めて感じることのできる絵本です。

とてもシンプルでかわいらしい絵本なのですが、すごく重みのある内容だと感じました。
私たちが自然を大切にし、命を大切にすることができたら、この星は平和で幸せに包まれるのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい ワクワク感  投稿日:2009/02/07
ピンポーン
ピンポーン 文: 中川 ひろたか
絵: 荒井 良二

出版社: 偕成社
ピンポーン!
みんなのおうちにうれしいお届けものです。

扉の向こうにはどんな宅配やさんが?
シルエットで当てる楽しみがあります。
そしてお届けものも、どんなものか包み紙で想像する楽しみがあります。

「ピンポーン」と読むと、扉の取っ手を掴み、ドアを開けるしぐさをしていた娘。
実際うちにピンポーンと来ても、真っ先に玄関に向かうのは娘だったりします。笑
誰が来たのかな?何か自分に届いたのかな?
そんなワクワク感があるんでしょうね。
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