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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい あっかんべー  投稿日:2009/02/04
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
足の遅いおおかみが、ぶたを捕まえようと頑張ります。
なかなか捕まえることのできないおおかみに、キツネがぶたの実のなる「ぶたのたね」をプレゼントするのですが・・・

ぶたにバカにされるおおかみが、普通とは逆の設定で面白いです。
娘も鼻に指を当ててぶたの真似をしながら、「あっかんべー」。
おおかみがかわいそう。笑

ことこどく運のないおおかみの「今度こそ!」と頑張る姿に、「次はぶたさん捕まえられるかな?」と娘に聞くと、「るー!(捕まえられる)」という頼もしい答えが。
果たしてどうかな・・・
続編の「また ぶたのたね」も読んでみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい みかんちゃんになりたい?  投稿日:2009/02/04
みかんちゃん
みかんちゃん 作・絵: かわかみ たかこ
出版社: Gakken
みかん好きなみこちゃんが、お母さんの留守の間にみかんを食べ過ぎて・・・何と、みかんの顔をした「みかんちゃん」になってしまいます。

娘もみかん大好き。
みこちゃんがみかんちゃんになったところで、「○○もみかんたくさん食べて、みかんちゃんになりたい?」と聞くと、元気よく「うん!」と返事が。
大好きなみかんを食べられるし、かわいいみかんちゃんになれるし、どうやら一石二鳥のようです。笑

みかんちゃんの活躍、みこちゃんへの戻り方も、とってもほのぼのとしてかわいらしい。
お風呂上りのみこちゃんの顔が、娘と重なって微笑ましかったです。

みかん大好きっ子におススメです。
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ふつうだと思う 子供の賢さ  投稿日:2009/02/04
ちゃんとたべなさい
ちゃんとたべなさい 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
娘のデイジーに嫌いなお豆を食べさせようと必死なママ。
あれこれ交換条件を出すうちに、だんだんスケールが大きくなっていきます。

どんなにあれこれ条件をつけてしていっても全く食べようとしないデイジー。
娘も「食べないってー」と代弁するようになるくらい、拒否が続きます。笑

ダメダメなママに今度はディジーからの交換条件。
これが最高のオチです。
子供って、本当に賢いですよね。

個人的には交換条件はよしとしても、できもしないことで釣るというママのやり方に疑問を持ちました。
結局ウソをついていることになるんですもんね。
我が家でこれはご法度です。
まぁ、この絵本の面白さはスケールがどんどん大きくなっていってしまう過程と、子供の機転の利いた返しなので、そこを楽しめればよいのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい かわいそうだけど楽しい  投稿日:2009/02/04
きつねのおふろ
きつねのおふろ 作・絵: 国松エリカ
出版社: 偕成社
お腹をすかせたきつねが、ウサギや鳥をおびき寄せるためにお風呂屋さんになるのですが・・・

お風呂屋さんは大人気になるのですが、思惑とはちょっと違う展開に困惑するきつねが面白いです。
困りながらもちゃんとみんなの言うことを聞く姿に、何だか応援したくなります。

ザブーンと勢いよくお風呂に入るクマに笑う娘。
さる達の行動に思わずプッとふきだしてしまった私。笑
親子でとっても楽しむことができました。

散々な目にあったきつねですが、お風呂に入って滅入った気持ちがどこへやら。
そんなきつねに心がポカポカとした気持ちになりました。
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なかなかよいと思う 悲しすぎる  投稿日:2009/02/02
宮沢賢治の絵本 よだかの星
宮沢賢治の絵本 よだかの星 作: 宮沢 賢治
絵: ささめや ゆき

出版社: 三起商行(ミキハウス)
読み終わって、ただ悲しさだけが残りました。
「よだかの星」という話は名前だけ聞いたことがありますが、こんなに悲しい話だとは知りませんでした。

容姿の悪さから皆に嫌われ、名前の似ているタカからは改名しないと殺すとまで言われるよだか。
彼には何の非もないのに、周囲の冷たさにやりきれない思いがします。
その後、自分が生きるために虫を食べることに心苦しさを感じ、遠くへ旅立つ決意をしますが、ここでも探せど探せどよだかを受け入れてくれるところはありません。
最後にひたすら上空へ向かい、自らの命を絶ったよだかの最後の力強さに圧倒されました。

その力強さを、ずっと生き抜くために使ってほしかった・・・
そんなこと、よだかに言うのは酷なことなのでしょうか。
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なかなかよいと思う 探し絵遊びも楽しい  投稿日:2009/02/02
ピネくんとさかなのおうち
ピネくんとさかなのおうち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: Gakken
ねずみのピネくんが、海の中を探検します。
そこはいろんなビックリがたくさん!
子供の好奇心をくすぐります。

海の中で探し絵遊びもできるこの絵本。
ちょーっと難しめなのですが(色が同化していたりすると難しい)、頑張って探していた娘。
今まであまり馴染みのなかったタコを「ここー!」と指さして、探し当てていました。

お魚がいっぱいで水族館に来ているみたいでした。
ピネくんと魚たちの交流も微笑ましく、温かい気持ちになれます。
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自信を持っておすすめしたい 魅力的なピポットランド  投稿日:2009/02/02
とびだせ!ガチャピン
とびだせ!ガチャピン 作: ガチャピン
絵: まめこ

出版社: Gakken
困った子を助けるヒーローのガチャピンが、ムックの発明した光の本で、助けを求める男の子の元へ向かいます。

今回男の子を困らせていたのは、みんながいろないいらないと言って捨てたものが集まってできたかいじゅう。
何だか・・・ちょっと胸が痛みました。そして反省。

ストーリーとは直接関係ないのですが、ガチャピンとムックの住むピポットランドは、とっても楽しそうなところです。
島の地図を見ながら、「どこに行きたい?」「どれ食べたい?」などと娘とおしゃべり。
島の住人も皆かわいらしく、もっともっといろいろなお話を見たいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 自然を感じる幸せ  投稿日:2009/02/02
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
静かな田舎に建てられた丈夫でちいさいおうち。
四季の移り変わり、自然の美しさを感じながらそこにずっと建っていたのですが、時が経つにつれ、周りの状況が変化していきます。

都市開発が決して悪いというわけではありません。
でもだんだん楽しみもなくなり、誰からも手入れしてもらえなくなっていくこの家を見ていると悲しくなってきました。
このままなくなってしまうのかと不安になりましたが、想像をいい意味で裏切り、この家は人間の優しさに救われます。
何だか読んでいる自分も救われた気がしました。

人間は生きていくために環境をどんどん変化させていきます。
でもそんな中でも時にはゆったりとした気持ちで自然を感じ、四季の移り変わりを楽しんでいけたら幸せなのではないかと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ビワのお尻とキウイの・・・  投稿日:2009/02/02
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
しゃれのきいた言い回しと、くだものたちのかわいい表情が楽しめる絵本です。

くだものたちが海水浴に。
あちこちでいろいろな出来事が起こります。
次の出来事の伏線がはられていたり、気になっていた出来事の結果がさりげなく後半で出てきたり。
絵本のすみずみまで見るともっと楽しむことができます。

くだもの大好きな娘。
「これは○○の」「これはママの」とくだものを2人で分けたり、背中のかゆい柿に背中をかいてあげたり、楽しんでいる様子でした。

個人的には、ビワのお尻とキウイの毛深さがツボでした。笑
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自信を持っておすすめしたい 逆から読んでも楽しい  投稿日:2009/02/01
はらぺこヘビくん
はらぺこヘビくん 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
はらぺこのヘビくんがお散歩中に見つけた食べ物をパクッと丸のみします。
すると、食べた後のヘビくんの体が面白い形に・・・

分かりやすくていいです。
中でもバナナを食べたあとの形は、何だかこんな動物いそうな気がします。(鳥系で。笑)
最後にはとーっても大きいものを丸のみしてしまうのですが、その後の姿がどうやらくつしたに見えたらしい娘。
自分が脱いだ長めのくつしたを、ヘビくんの上からかぶせようとしていました。

この絵本、反対から読んでいっても楽しいです!
2回目は、形を変えたヘビくんを先に見て、「これ何食べたのかな?」と聞きながら読んでみました。
ぶどうやおにぎり、バナナは分かりやすいのでちゃんと答えられた娘。
褒められてかなりうれしそうな表情を見せてくれました。
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