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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい あっかんべー  投稿日:2009/01/28
かお
かお 作・絵: おぐまこうじ
出版社: くもん出版
いろいろな表情の顔を楽しむ絵本です。
前半は喜怒哀楽から、味覚を感じたときの表情など。
後半は犬と子供たちのふれあいの中で出てくる表情を、ストーリー仕立てで楽しむことができます。

いきなり最初のあっかんべーで、娘は楽しくなった様子。
これ、あまりよいことではないかもしれませんが、娘の得意顔なんですよね。
その後も、くすぐったい顔のときは体をこちょこちょくすぐったりしながら一緒に楽しみました。
後半、犬が転んでしまったときには、膝をフーフーとしてあげていた娘。
絵本の男の子と同じように、大丈夫?の顔になって、本を抱っこしてなぐさめていました。
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自信を持っておすすめしたい お母さんのファインプレー  投稿日:2009/01/28
フンガくん
フンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
きかんぼうのフンガくんの、面白い話が4本立て。
どのお話も、フンガくんが怒って、ママがいなくなって、探して見つけて、別のことに気をとられて、怒っていたことを忘れてしまうというパターン。
でもパターンは同じでも、今度はどんなお母さんのファインプレーが見られるのだろうという期待感で楽しむことができます。

最近自分の意思が通じないと怒ることが多くなった娘。
私もこのお母さんのように、怒らずイライラせず、上手に子供の気をそらすことができたらなと思いました。

フンガくんシリーズはこの絵本が初めてなので、ほかの作品も読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい こっこ〜  投稿日:2009/01/28
だっこだいすき
だっこだいすき 作: 今村 葦子
絵: 垂石 眞子

出版社: ほるぷ出版
子供って本当に抱っこが大好きですよね。
そして抱っこをしてもらうと、とっても幸せそうな表情になります。
娘も同じ。
「ママー!こっこー!(抱っこ)」と泣きそうな顔をしていても、抱っこしてもらうととっても満足げな表情を見せます。

そんな幸せいっぱいの抱っこがたくさんつまったのがこの絵本です。
娘をお膝に抱っこで読み聞かせをしました。
ラッコの赤ちゃん、カンガルーの赤ちゃん、パンダの赤ちゃんの抱っこがとてもかわいいです。

ちなみにラッコとパンダの抱っこスタイルはよくあるかと思いますが、カンガルーの抱っこも我が家では時々見ることが出来ます。
パパの上着の中にすっぽり入った娘は、本当にカンガルーみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 私もおばけと同じ気分に  投稿日:2009/01/28
こわくないこわくない
こわくないこわくない 作: 内田 麟太郎
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
何でも反対のことを言うまーくんが、夢の中でおばけと出会い、「こわくないこわくない」と怖さを必死にこらえます。

このまーくん。
多分うちの娘が同じ状態だったらイライラしてしまうのでしょうが、見ていると微笑ましくなってしまいます。ひとごとだからでしょうね。笑
でもおばけにガマンしているときの表情には、思わず「頑張れ!」と言いたくなってしまうほど、無理をしているのがみえみえです。
子供の表情は分かりやすいですね。

ちなみにおばけ登場の場面では、ちょっと怖さを出してみようと頑張って読み聞かせをしたのですが、娘の反応は想像とはこれまた反対。何と、笑い出してしまいました。
一生懸命怖さを出したのに娘に笑われてしまった私は、絵本のおばけと同じように泣きたい気分でした。笑

まーくんは「なのなの」でもとびっきりの子供らしさを見せてくれます。こちらもお勧めです。
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ふつうだと思う 好みが・・・  投稿日:2009/01/28
もけらもけら
もけらもけら 作: 山下 洋輔
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
こちらでも評判の絵本だったので、図書館で借りて読み聞かせをしました。
娘の反応は・・・残念!イマイチでした。

最初のうちはニョキッと飛び出すモノを指でなぞったり、「ながーい!」とおしゃべりしていたのですが、読み進めていくうちにだんだん無口に。
後半、残りあと3分の1ほどのところで「まい!(おしまい)」と言って本を閉じ、膝の上から降りて別の遊びを始めてしまいました。
読み方にリズムをつけてみたり、本を揺らしたり、楽しい雰囲気にもっていったのですが・・・残念。

やっぱり好みは千差万別。娘には合わなかったみたいです。
そういえば以前、「もこもこもこ」を読んだときにも反応がイマイチだった娘。
なるほど・・・好みでないものが分かってきました。

個人的には読んでいても楽しかったので、一度は読んであげて欲しい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 最近の口ぐせ  投稿日:2009/01/27
あれれれれ
あれれれれ 作・絵: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
一体どこで覚えてきたのか、最近「あれれれれ」が口ぐせになっている娘。
もしかしてあるかな・・・・と思ったら、ありました!「あれれれれ」という絵本が。笑

いつもとちょっと違うことを見たり、新しい発見をしたときに「あれれれれ」というのはやっぱり同じですね。
この絵本ではそんな発見に「あれれれれ」。そしてその後にさらによくよく見るとまた新しい発見があります。(こちらのほうが結構面白いかも)
私なら大声出してビックリしてしまうような発見も、子供には面白いんでしょうね。

娘も一緒に読みながら、お得意の「あれれれれ」
この口ぐせはしばらく続きそうです。笑
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なかなかよいと思う 不思議な世界  投稿日:2009/01/27
はなねこさん
はなねこさん 作・絵: 長 新太
出版社: ポプラ社
長 新太さんの絵本には、発想がとても独特な作品が多いですよね。
これもその一つ。
以前、別の絵本でこの不思議な世界を体験した娘は固まっていたのですが、懲りずにまた挑戦です。
成長と共に反応も変わってくるかもしれませんもね。

反応は・・・・やはりちょっと固まり気味でした。

花が突然猫になるのはまだ大丈夫として、その口の中に女の子が入ってしまうのが、柔軟な子供の頭にも理解できなかったようです。
「○○も入ってみる?」とさりげなく誘ってみたのですが、「なーい!」とあっけなく却下です。笑

それでも最後に女の子がバイバイをするところでは、一緒に「バイバーイ」と手を振っていました。
この世界から早く抜け出したかったから??
いやいや、この世界に慣れてきたということです・・・きっと。笑

またしばらくしたらこの不思議な世界を一緒に覗いてみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 動物のおうちがかわいい  投稿日:2009/01/27
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
長い長いパンを持って急ぐねずみさん。
いろいろな動物のおうちを通り過ぎていきます。

この動物のおうちがとってもかわいい。
そこに住んでいる動物をかたどった家になっているのです。
娘に「ここは誰のおうちだ?」と聞きながら読み聞かせをしました。
馴染みのある動物ばかりなので、娘も得意げに答えていました。

やっとたどり着いたねずみさんのおうちでは、お父さんとたっくさんの子供たちが待っていました。
これでやっとパンを食べることができます。
「はい、おしまい」と思ったら、娘の「もっかい!!」

ねずみさんはまた走ることになります。笑
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なかなかよいと思う 何の色?  投稿日:2009/01/26
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
食べた物の色が体に現れてくるなんて、とってもユニークなお話ですよね。
ラストもユーモアたっぷりで、大人でもクスッとしてしまいます。

この絵本、大きいサイズのものを保育園のサークルでたくさんの子供に詠み聞かせをしていました。
どんどん色が増えていくブタさんの体にみんな釘付け。
たくさんの色に染まったところで、それぞれの色は何を食べたものか当てっこしていました。
みんな元気よく次々に答えていく様子は、とっても楽しそう。

ただ、娘はその雰囲気に圧倒されたのか、固まっていたのが残念でした。笑
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自信を持っておすすめしたい 親子の愛情  投稿日:2009/01/26
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
最近はまりつつあるティラノサウルスシリーズ。
今まで読んできたものは大切なものを教えてくれる一方、ラストが悲しすぎてそちらのほうに余韻が残ってしまう感じでした。
でもこの「おまえうまそうだな」はラストがちょっと切ないけど、心が何だかポカポカとして、笑顔で読み終えることができました。

恐ろしいティラノサウルスが小さな小さなウマソウ(このネーミングの理由もユーモアたっぷり!)との出会いによって、親としての愛情に目覚めていきます。
ウマソウもお父さんのために一生懸命。
まるで本当の親子のように一緒の時を過ごす姿は、本当に微笑ましいです。

最後のお別れは切ないけれど、これもティラノサウルスの精一杯の親心なんですよね。
あんなに荒くれ者だったティラノサウルスが、自分のことよりもウマソウのことを第一に考えることができるなんて・・・
この後ティラノサウルスにも本当の子供ができて、親子仲良くいつまでも一緒に過ごせるといいなと思いました。
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