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ここにある幸せ
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投稿日:2008/06/11 |
いろいろな動物たちの母子の姿がかわいらしい絵で表現されています。
どの親子もみな幸せそうで、読んでいてとても温かい気持ちになります。
最後のおさるさんの抱っこの場面を見たときには、隣にいた娘を同じようにおひざに抱っこしてしまいました。
おなじみの動物がたくさん出ているので、子供に読み聞かせるのにはもちろんのこと。
育児などで疲れたとき、イライラしてしまったときなどにお母さんが読むのにもピッタリな気がします。
ついつい忘れてしまいがちなここにある幸せを、改めて感じることができる絵本だと思います。
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おてて、あんよが分かるように
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投稿日:2008/06/06 |
娘が生後半年くらいのときに、出産祝いとして友人からプレゼントしてもらった絵本の1つです。
おいしいスープをうさぎさん、ねずみさん、くまさんのぬいぐるみと一緒に赤ちゃんが食べるのですが、みんな体のあちこちにこぼしてしまいます。
それを赤ちゃんがきゅっ、きゅっ、きゅっと拭いてあげるのです。
最後は赤ちゃんがお口にこぼし、お母さんにきゅっ、きゅっ、きゅっ。
くすぐったそうな、それでいてうれしそうな赤ちゃんの表情が、とても愛らしいです。
当初はただジーッと眺めているだけだった娘。
何度も読み聞かせをしていくうちに、おてて、あんよが分かるように。
そして、お腹にこぼしたのを拭いてあげる真似をすると、声を出して笑って喜ぶようになりました。
もう少ししたら、「いただきます」「ごちそうさま」も言えるようになるかな、と思うと楽しみです。
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一緒にあ〜ん
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投稿日:2008/06/05 |
生後半年くらいのときに、出産祝いとして友人からもらった絵本の一つです。
小さめの絵本なので、娘にも持ち運びしやすかったのでしょうか、何度も持ってきては読んで欲しそうにしていました。
おかげで、こちらは文章を丸暗記してしまうほどに・・・
風邪をひいたノンタンがお医者さんに行って診療を受けるという内容です。
なので、病院に行く前にも是非読みたいと思います。
最初のうちはただじっと絵を眺めているだけの娘でしたが、今ではゴホンゴホンと咳のまねをしたり、一緒にあ〜んと大きな口を開けたりしています。
まだ病院にそれほど通っていなく、病院嫌いになるかどうかはこれから次第なので、上手にこの本を使っていきたいと思います。
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かぶとむしにワーッ♪
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投稿日:2008/06/04 |
てとてと・・・とだんごむしたちが歩いていると、いろいろな穴や不思議な形をしたものを見つけます。
穴をのぞいたり葉っぱをめくるしかけが、とても工夫されています。
てとてと・・・の繰り返しがとてもかわいらしく、娘も興味津々。
しかけをパッとめくってカブトムシが出てきたときには、「わーっ!」と声を出して、楽しそうにしていました。
小さな絵本でケースに入っているのですが、ケースの切り抜かれた穴からだんごむしが見えるのがとてもかわいらしいです。
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ブンブーン!
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投稿日:2008/06/04 |
おやつの時間、森の動物達がいろいろな食べ物を持って集まってきます。
ハルちゃんと一緒にその様子を見に来たこねこのチュチュが、うっかりみんなの邪魔をしてしまうのですが・・・
とてもかわいらしい絵で、ほのぼのとした雰囲気がよく出ています。
おいしいケーキを食べるみんなの様子も、とても幸せそう。
大きな大きなケーキ、一緒に食べたくなります。
娘はみつばちを指さしながら「ブンブーン!」と元気よくおしゃべりしていました。
おさるさんが出てきたときには「アーイアイ!」
歌を途中途中に織り交ぜながら、絵本を楽しみました。
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言葉はいらない
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投稿日:2008/06/04 |
エンピツのデッサンだけで描かれている絵本です。
捨てられた犬が彷徨い、寂しさに叫び、そして最後に一筋の光である小さな男の子に出会います。
言葉が無くても犬の必死さ、戸惑い、寂しさが痛いほど伝わることに驚きました。
今までに出会ったことのない絵本です。
1歳の娘は最初は「ワンワン!」と元気よくおしゃべりしていましたが、だんだん無口に・・・
いつもと雰囲気の違う絵本に戸惑ったのか、もしかしたら私と同じように犬の寂しさを少なからず感じていたのか。
うちにも家族のように過ごしている犬がいます。
いつか娘にも犬の気持ちが少しでも分かる子になってくれればと思います。
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パッパカ〜
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投稿日:2008/06/04 |
うまさんの背中に乗せてもらった、ねこちゃん、いぬくん、ぶたくん、あひるちゃん。
「早く!もっと!」とせがまれ、スピードをあげたうまさんでしたが、ピタッと立ち止まり・・・
ねこちゃんたちは、まさに子供そのもの。
激しい遊びが好きで、ちょっとビックリしてもまたすぐ「もっと!もっと!」
いつまでも楽しく遊んでいたいんですよね。
うまはお母さんやお父さんです。
子供達が行き過ぎると心配してしまいますが、楽しい姿を見るために何度でも頑張ってしまう。
そんな親子関係を表しているような光景でした。
娘はうまを見るとパッパカ〜と言って、シャンプします。
何度つまづいてもまた立ち上がり「パッパカ〜」
絵本を読みながらもジャンプしていました。
ネコちゃんたちと同じです。
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人間ぽくて愛着が
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投稿日:2008/06/04 |
知りませんでした!
おにぎりがこんなに器用でたくましく、強いだなんて!笑
そんな自信たっぷりのおにぎりが、ちょっとしたことであらあら?べそをかいて・・・・
読み聞かせをしながらついつい笑ってしまいました。
こういう人、いますよね。
何だかとっても人間っぽくて、愛着がわいてしまいました。
娘は最初からおにぎりが出てくるたびに、指でつまんで口に入れるしぐさを。
自信たっぷりに変装しているおにぎりにも、娘は騙されることなくつまんで食べていました。笑
でも、おにぎりさん、落ち込まないで。
娘はべそをかいているあなたをみて、一緒に淋しそうな表情をしていましたよ。
【事務局注:このレビューは、「わたしはおにぎり」アップル傑作集シリーズ 2004年度10月号(チャイルド本社)に寄せられたものです。】
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夕暮れにキレー
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投稿日:2008/06/04 |
赤いカニ、かにこちゃんの一日が描かれています。
何気ない普通ののんびりした1日なのに、描かれている絵がとてもダイナミックで、感動を覚えてしまいました。
すこすこすこ。カニさんが歩く音の表現も新鮮です。
すこすこすこ。この音の繰り返しと、並んで歩くカニさんたちの姿がとてもかわいらしいです。
1歳の娘も日が落ちていく場面では「キレー」と言っていました。
同じところで何かを感じたんだなと思うと、少しうれしくなります。
さようなら、あしたの あさ またね。そう言って穴に帰っていくかにこちゃんに、娘は「バイバーイ」と手を振っていました。
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パンマ〜ン!
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投稿日:2008/06/02 |
アンパンマンのキャラクターを探す、娘の大のお気に入りシリーズです。
1歳の娘は、まだお題のキャラクターを探すことはできませんが、「アンパンマンどこだ?」と聞くと夢中で探します。
そして、見つけた瞬間、「パンマ〜ン!」と叫んでアンパンマンを指さします。
アンパンマンが大好きな上に、探して見つける楽しみもあり、何度も何度もこの本を持ってきます。
同シリーズの中でこの「2」はメロンパンナちゃんがたくさん出ているページや、いろいろなドキンちゃんが出ているページもあるので、このキャラクターが好きなお子さんは大変喜ぶと思います。
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