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面白い思い違い
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投稿日:2009/07/15 |
前作「リスとお月さま」にすっかりハマってしまった私。
もちろんすぐにこちらもチェックしました。
今回もリスと仲間の思い違いが、とてもユーモラスに描かれています。
雪を見ようと冬眠するのを我慢し、起きていようとする姿。
それは、クリスマスの日にサンタさんを見ようと、必死に頑張っている子供のようです。
少ない手がかりをもとに見つけるいろいろな雪も、またとんでもないものばかり。
そんな立て続けの面白さの後にやってきた本当の雪。
最後は、寒いはずなのにほんわかと温かくなるみんなの姿に癒されました。
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ユーモアたっぷり
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投稿日:2009/07/15 |
ある日突然、家の前にお月さまが落ちてきていたら、どうしますか?
そんなとんでもない事態に陥ってしまったリスの困惑は、森の仲間を巻き込み、どんどん大変なことに。
みんなの慌てぶりがとてもユーモラスに描かれています。
作者のゼバスティアン・メッシェンモーザーさんの作品とは、「空の飛びかた」で初めて出会いました。
見た目の雰囲気からは想像できないユーモアたっぷりの世界に引き込まれ、他の作品も是非読みたいとこの絵本を手にしました。
そして、あまりの面白さに、その日のうちに絵本ナビショップでポチッとお買い上げ。
自分のために買った絵本。実はこれが初めてです。
それくらい気に入ってしまいました。
ヤギのリアルな表情など、小さいお子さんはちょっと怖がるかもという絵もあります。
でも、リスの想像する牢屋(かな?)のシーンなどは必見。
こんなに心配してかわいそうなのだけど、面白いです。
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夢のようなはぶらし
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投稿日:2009/07/15 |
アンパンマン・リターンズ第5弾は、アンパンマンとはみがきまん。
ばいきんまんの毎度のいたずらに、アンパンマンとはみがきまんが立ち向かいます。
キレイなものが苦手なばいきんまんには、はみがきまんの攻撃はてきめんですね。
ところでお話に登場する、はみがきまんのまっしろブラシ。
何とこれ、一度みがけば虫歯も治るという夢のようなはぶらし。
食べたらちゃんと磨きましょうという内容なのですが、このはぶらしの登場によりちょっと説得力が・・・
本音を言えば、私もとっても欲しいはぶらしです。笑
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意外な姿
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投稿日:2009/07/13 |
私の虫嫌いが移ったのか、最初はダンゴムシを怖がっていた娘。
(ダンゴムシは本当は昆虫ではないらしいのですが)
ところが、一度丸まるのを見せてあげたら、とたんに興味を持った様子。
この絵本も図書室で見つけて「かりてくー!」と読む気満々でした。
普段はなかなか見ることのできないダンゴムシの姿を、写真で楽しむことができます。
脱皮の場面、子どもを産む場面は必見。
これまでしょっちゅうダンゴムシに遭遇していますが、こんな場面じかに見たことありません。
意外な姿に、娘よりも私のほうが夢中になってしまいました。
極度の虫嫌いのはずだったんですけどね。笑
もう一つ驚いたこと。
それは作者の今森さんが、ダンゴムシを観察しようと思ったきっかけです。
2歳になる息子さんのビックリする行動。多分娘が同じことをしていたら・・・私は絶叫そして大パニックだったでしょう。
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誕生日
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投稿日:2009/07/12 |
表紙の美しさにまず惹かれました。
この絵とタイトルで、勝手にラストを予想していたのですが、話は意外と大変なことに。
娘も、「花火はまだ?」などと、のん気に構えていたのですが、中盤はハラハラドキドキさせる展開に。
友だちのお誕生日に、いっぱい喜んでもらいたい。
そう思うことができる仲って、本当に素敵だなと改めて感じました。
ちょうど娘の誕生日を間近に控えているので、興味津々で読んだのですが、ラストの2人の気持ちに思い切り同調してしまいました。
言葉には出して言いませんけどね。
さて、これを読んで娘の誕生日はどんな風に過ごそうか、またいろいろ考え始めました。
きょうはさいこうのたんじょうび。
そんな風に思える1日にできたら、本当に幸せだと思います。
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読んだ後に
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投稿日:2009/07/12 |
動物の母と子が、とてもほほえましい絵本です。
赤ちゃんむけの絵本ですが、もうすぐ3歳になる娘もとっても気に入った様子。
それは、この絵本を読み終わってから、みんなと同じように、
「おいで おいで」をするから。
待ってましたとばかりに、うれしそうな顔をして近づいてくる娘。
抱っこして「いいこ いいこ」
親子共、とっても幸せな気持ちになれます。
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痛快時代劇
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投稿日:2009/07/12 |
かぶと三十郎シリーズ第2弾。
昆虫の時代劇が痛快なお話です。
勧善懲悪ものですが、本当の強さなど大切なことも教えてくれる内容です。
前作を読んでいないのですが、この典型的な時代劇にどっぷりハマってしまいました。
特にあくだいかんの悪だくみの場面などは、いかにも時代劇にありがちなセリフに笑ってしまいます。
そして、あくだいかんの秘密にもビックリ!
面白いだけではなく、ホロリとさせるラストも余韻に浸らせます。
三十郎の志を、この本を読んだ子供たちにも受け継いでもらいたいと思いました。
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絵に感心
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投稿日:2009/07/12 |
自分にピッタリの場所を探す「はなおとこ」のお話です。
自分の居場所探し。
人生の中で、何度か考える問題かも・・・
そう思うと、なかなか奥の深いテーマのような気がします。
でもそれだけでなく、この絵本は何よりその絵に感心させられます。
とっても工夫されているので。
居場所探しをするはなおとこ。
その答えは、最初からずっと描かれていたのですね。
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子供の想像力
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投稿日:2009/07/12 |
砂場のお山にあるトンネルに入ると、そこにはいろいろな世界が待っています。
娘も最近、様々な世界を自分で作り上げ、1人で遊べるようになりました。
そんな子供の豊かな想像力を描いた絵本だと思います。
いろいろなところをドライブするねずみのプララ。
いいにおいがしてきますが、初めて読んだときに、娘に何のにおいか当ててもらいました。
娘の答えは、
「おかし」
おかしが欲しかったんでしょうね。笑
2回目からは答えが分かっているので、しっかりと当てていました。
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こっちもだーっこ!
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投稿日:2009/07/11 |
おべんとうのいろいろな具材が、
「だーっこ!」
仲良く抱き合って、最後にはかわいいおべんとうのできあがり。
読み聞かせをするときは、娘に前に座ってもらうことが多いのですが、この絵本の時には隣に。
みんなが抱っこするのにあわせて、私も娘を横から
「だーっこ!」
何だかとっても楽しそうでした。
出来上がったおべんとうにはもちろん、「いただきます」
いろいろつまんでは「おいしーい」。
うめぼしには「すっぱーい!」。
でもどれもとてもうれしそうに食べていました。
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