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10月

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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10月さんの声

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自信を持っておすすめしたい やさいスープを作ろうねと約束。  投稿日:2010/06/03
はじめてのやさいスープ
はじめてのやさいスープ 作: ジェーン・モデシット
絵: ロビン・スパウォート
訳: おびかゆうこ

出版社: 福武書店
文章がちょっと長くて繰り返しも多いのですが、
出てくる動物たちの言葉遣いにそれぞれの豊かなキャラクターが
出ていて、飽きさせない楽しい絵本でした。
いそがしやのリスや物知りなカケス・・そしてとぼけたカエル姉妹に
思わずくすっとしてしまいます。
そうそう、ちょっと怖そうなハリネズミも。
田舎にいそうなおじさんって感じ。こういう人いるなぁ。笑

それにしても引っ越してくるなり「にんじん」を譲ってもらいにいく
ウサギ夫婦。違う野菜を貰うたびにちょっと文句言ってずうずうしいかなぁ・・・でも最後はそれらで作ったスープでみんなをお招きして
ご近所づきあいのきっかけになったから、案外社交上手なのかもしれませんね。

息子は「将来大きくなったら、お父さんとママにご飯を作ってあげるからね」と普段から言っていて、それでこの絵本を自分で借りてきた様子。
最後にレシピのページがあります。
読み終わったら、「明日、この野菜をそろえて、スープを作ろうね」と
約束させられました。
・・・まだ作ってません。(作らなきゃ)
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なかなかよいと思う つみきの楽しさ  投稿日:2010/06/03
つみきでとんとん
つみきでとんとん 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
積み木でよく遊んでいる息子。
この絵本はちょっと簡単すぎたかもしれないけど、
でも自由にいろんなものを作れたり、時々ガッシャーンと崩れる
積み木の様子を楽しんでいたようでした。

積み木の汽車を「ほらね、動くんだよ〜」と指差しながら
教えてくれました。
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自信を持っておすすめしたい ポエム  投稿日:2010/06/03
どこへいってた?
どこへいってた? 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: バーバラ・クーニー
訳: うちだ りさこ

出版社: 童話館出版
バーバラ・クーニーさん。
しみじみ好きです。
赤と黒と白のシンプルな絵に、短い言葉。
詩を読むように、流れるように、読みたい一冊。

子供と頬を寄せて読んでいると、ふしぎと穏やかになれる気がしました。
深い意味などはなくて、ただこうして一冊の絵本をとおして
母と子の二人で時間を共有することがだいじなんだ・・
なぜかそんなことが頭に浮かびました。

ぜひ手元に置きたいな。
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なかなかよいと思う ほのぼの  投稿日:2010/05/31
こぎつねキッコ うんどうかいのまき
こぎつねキッコ うんどうかいのまき 作: 松野 正子
絵: 梶山 俊夫

出版社: 童心社
「旗の絵があったよ!」と息子が借りてきました。
こぎつねのキッコと母きつねは離れたところで運動会を楽しみます。
綱引きのときに木の根っこをひっぱってるキッコがかわいくて
息子も笑っていました。
母キツネが見守る様子もあたたかいです。

さいごに参加できてよかったね〜と、こちらまでほのぼのしてくる絵本です。
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なかなかよいと思う やさしくてふわふわなお話  投稿日:2010/05/20
みどりのふえ
みどりのふえ 作: あまん きみこ
絵: おぐら ひろかず

出版社: フレーベル館
お話全体がやさしい風と新緑と日ざしに包まれているような・・
えっちゃんと森の動物たちのお話。
こんなふうに何かひとつ楽器が奏でられたら、たくさん
お友達ができていいんだろうなー。

ゆったりと心穏やかに読んであげたい絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 自分のためにまた読みたい  投稿日:2010/05/19
エマおばあちゃん
エマおばあちゃん 作: ウェンディ・ケッセルマン
絵: バーバラ・クーニー
訳: もき かずこ

出版社: 徳間書店
老いながらの一人暮らしを、自ら充実させて生き生きと輝きだす
エマおばあちゃん。
だいじな記憶を絵で表現することが、
自分のなかにあったすてきなことを再発見することになって・・・。
エマおばあちゃんの毎日は全く違ったものになったのでした。

バーバラ・クーニーさんの絵が、位置1ページ1ページ
美しくて。
(とくにリンゴの木に登るおばあちゃんとネコのページは最高)
深く染みいる一冊です。

実際に人生の後半から絵筆をとった画家、グランド・マ・モーゼスさんみたいだなぁ・・。
年を重ねていく自分が少しでも近づけるように・・
自ら満たされた大人であるために・・
自分のためにまた読みたいと思ったのでした。
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自信を持っておすすめしたい 静かにジーンとくる  投稿日:2010/05/18
キタキツネのあかちゃん
キタキツネのあかちゃん 作: 結城 モイラ
写真: 福田 幸広

出版社: ポプラ社
息子も5歳になり、そろそろ子育ての次のステージ(親離れ)かなぁ・・なんて思い、この絵本を手にとってみました。
無邪気でかわいらしく、毎日遊んでいるだけだった赤ちゃんキツネが
だんだんと成長し、そして親離れ(自立)の日を迎えます。

寒さや飢えなどの多くの試練を乗り越えた子キツネの姿はもう
あの無邪気な赤ちゃんではありません。
朝日に佇む姿にはジーンとさせられました。

ひとつひとつの写真もとても美しいです。
北海道の大自然なんですね。

しかし息子はまだよくわからず、ただただ「なんで一人になっちゃったの?寂しいじゃない。」とつぶやいていました。
そんな息子と子キツネの姿を重ねずにはいられませんでした。
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自信を持っておすすめしたい なんともかわいい!  投稿日:2010/05/18
ろばのトコちゃんおやすみなさい
ろばのトコちゃんおやすみなさい 作・絵: ベネディクト・ゲティエ
訳: ふしみみさを

出版社: ほるぷ出版
なんともかわいらしいシリーズ発見!
フランスの作家さんなんですね。
ロバのトコちゃんや周りをとりまくものたちの描写に惹きつけられました。
色使い・タッチ・・なんだかオシャレで小粋な雰囲気なんです。
やっぱりフランスだからかな・・??

トコちゃんが両親のベッドを占領しないように、うまーく気持ちを
自分のベッドへ誘導したご両親。
そっか、自分のベッドがあるっていいな!って気づいたトコちゃん。
双方、よかったね。笑

まだまだいっしょに寝ている我が家の息子ですが、
近い将来トコちゃんのようなすてきなベッドを用意しなくっちゃと
思いました。
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自信を持っておすすめしたい 女の子のかわいい妄想  投稿日:2010/05/09
あしたうちにねこがくるの
あしたうちにねこがくるの 作: 石津 ちひろ
絵: ささめや ゆき

出版社: 講談社
前にこちらの絵本ナビで特集されていた石津さんの絵本。
読みたいと思ってました。
石津さんの娘さんが実際にネコを飼うことになったエピソードが
生かされていると知って、読みながらリアルな小学生くらいの女の子の声を重ねて読んでしまいました。

いろんなネコがでてきて、かいじゅうみたいな暴れん坊だったり
招き猫みたいだったり。はたまたずらりと羊の群れみたいに・・・。
息子もケタケタ笑っておりました。
でも最後のほんとのネコちゃんは・・・かわいい・・!!
私もいっしょにキューンとするかわいらしさ♪
こんなネコちゃんだったら飼いたくなりますよね・・。

お話も絵もいいなぁと思う一冊でした。
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なかなかよいと思う 数えるの大好き  投稿日:2010/05/06
1から100までのえほん
1から100までのえほん 作・絵: たむらたいへい
出版社: 戸田デザイン研究室
息子が借りてきました。
数えるのが楽しいお年頃な息子。
意気揚々と全部数えて楽しそう。
絵もかわいらしくて、数が増えていくのもストーリーにのせてあるので
自然な感じです。

でも親はちょっと疲れますね。笑
20から先は30でほっとしました。
読み終わってすぐに「もう一回!」と言われて
「いいよ〜」と言ってしまいました・・。
参考になりました。 1人

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