話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ
話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

TOP500

*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

  • Line

*どんぐり*さんの声

908件中 551 〜 560件目最初のページ 前の10件 54 55 56 57 58 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 触って楽しむ絵本  投稿日:2009/10/15
くもさんおへんじどうしたの
くもさんおへんじどうしたの 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
娘が小さい頃からエリックカールさんの絵本にはお世話になってきました。
最初に出てくるお日様の絵を見て娘も「はらぺこあおむしのお日様とおんなじ!」と気づいた様子。そして、クモやクモの巣に凹凸が付いているのに気づき、熱心に指でなぞっていました。
ページをめくる度に少しずつクモの巣が出来上がっていき、クモの巣の作り方も知ることが出来ます。
それに加えて、ページ左側に色々な動物が一ページずつ登場するので、動物の名前を覚え始めた頃のお子さんにぴったりだと思いますよ!
触って楽しい、小さい子から楽しめる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 言いたいけど言えなかった一言  投稿日:2009/10/15
あいつもともだち
あいつもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
オオカミともクマともヤマネとも友達になれたキツネ。でも、ヘビはなんとなく苦手・・・。ヘビに「きみも元気でね」と冬ごもりの挨拶がしたいのに出来なくて、冬中ずっとずっと気に掛かっていたキツネ・・・。

キツネの気持ちの葛藤が、心にぐっと伝わってきました。
自分から声をかけるって結構勇気がいるものです。
見た目で判断しちゃいけないけど、自分の苦手な雰囲気の人なら尚更・・・。
何事も切っ掛けが大切ですね。思い切って話しかけてみると案外素敵な出会いがあったりします。
オオカミの優しさにも助けられて、ヘビと友達になれたキツネ。
ヘビも嬉しかっただろうけど、キツネも嬉しかったでしょうね。
子供だけでなく大人も考えさせられるお話でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う やっぱり可愛い妹  投稿日:2009/10/15
リサのいもうと
リサのいもうと 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
一人っ子の娘に読みました。
リサに妹が出来るお話です。
もし、赤ちゃんが出来たら、娘もこんな風にヤキモチ焼くんだろうなぁと重ね合わせながら読みました。
最初はいじけていたリサも、妹の可愛さにメロメロ。
やっぱりリサにとっても可愛い妹なんです。
娘も実際にこういう立場になったら、きっといじけたり、やきもち焼いたりするんでしょうが、リサのように妹が愛おしいという気持ちが芽生えてくるんでしょうね。
赤ちゃんが生まれる時、お兄ちゃん、お姉ちゃんにお勧めの絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素敵なお話でした!  投稿日:2009/10/15
えんふねにのって
えんふねにのって 作: ひがし ちから
出版社: ビリケン出版
『えんバス』ならぬ『えんふね』に乗って登園する子供達のお話です。
えんふねって本当にどこかであるんでしょうか?
とっても素敵なお話でした。
風を感じたり、野いちごを発見したり、橋の上からの野菜の差し入れを受け取ったり・・・。
毎日、こんなえんふねに乗って登園できたら、子供達も幼稚園に行くのがきっと楽しいでしょうね。
途中のハプニングがまたとってもワクワクドキドキして良かったです。
娘も最初から最後まで目を離さずにじっと見入っていました。
これから幼稚園に入園する娘ですが、幼稚園の生活の楽しさが期待できるような素敵な絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 近代的なかみなりの町  投稿日:2009/10/15
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんとかみなりちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんのもとに、空からかみなりちゃんが落ちてきました。かみなりちゃんのお父さんが現れて、空の上のかみなりの町へ遊びに行っただるまちゃん・・・。

加古 里子さんの絵本はどれもそこか昔懐かしい雰囲気が漂っていて、味わいがありますね。
それにしても今回のお話、かみなり達の町がこんなに近代的だとは!
こんなにご馳走が出てくるかみなりの世界、下界よりも優雅です。
娘は雲の上から傘一本で、飛び降りて帰ってきただるまちゃんに釘付けでした^^
大人も子供も楽しめる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 魔法使い!?  投稿日:2009/10/15
サナのはじめてのスケート
サナのはじめてのスケート 作・絵: なりたまさこ
出版社: ポプラ社
サナが動物たちと氷の上で遊んでいると、不思議な双子のうさぎが近づいてきます。
そのうさぎたちは魔法使いのように、通ったところを一瞬にして氷に変えてしまいます。

不思議なうさぎたちに興味津々の娘。「氷でできているのかなぁ」とか「どこにすんでるのかなぁ」とか真剣に推理していました。
サナたちも最初はのんびりとスケートをしているのですが、次第にどんどん速くなってスピード感を味わえます。家の屋根の上とか、木の上とか、あり得ないところを滑ってしまうので、娘も大喜び。
雪の世界の不思議な雰囲気を味わえる絵本でした。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 娘には怖かったかな?  投稿日:2009/10/15
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
この絵本、私が小さい頃に歯医者さんに置いてあり、行くと必ず読んでいました。独特の雰囲気があって、どこか不思議な世界に足を踏み入れてしまったような、そんな気持ちになったのを覚えています。
私の記憶の中にここまで強烈に残った絵本って他になかなか無かったので、娘にも・・・と思い、図書館で借りてみました。
でも、時期が早すぎたんでしょうか?
極端に恐がりの娘には絵が怖かったのか、迫力がありすぎたのか、絵本を閉じられてしまいました。
自分の思い出として心に残っている絵本だったので、とても残念です。
でも、もう少し大きくなれば反応も違ってくるのでしょう。
また、時期を置いて挑戦したいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 結構難しい!  投稿日:2009/10/14
くまのプーさん100エーカーの森の大迷路
くまのプーさん100エーカーの森の大迷路 出版社: 講談社
くまのプーさんと森の仲間たちの迷路絵本です。
4歳の娘は迷路や探し絵が大好き。なので、この絵本にも案の定食いついてきました。
何気なく読み始めましたが、結構難しい!最初の2、3ページは一人で挑戦したものの、あとはお手上げ状態でした。というのも迷路が細かいんです。小学生くらいになれば、きっと楽しめると思います。
でも、お楽しみは迷路だけじゃありません。ちょっとした探し絵も一緒に出来るようになっているので、それは娘も楽しんで探していました。
もう少し大きくなったら、また挑戦したい迷路絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 駆け引きが楽しい。  投稿日:2009/10/14
りんごがひとつ
りんごがひとつ 作・絵: ふくだすぐる
出版社: 岩崎書店
動物たちの前に、たったひとつのりんご。動物たちはみんなお腹をすかせています。
そこでおさるがりんごを取ったので、みんな大慌て。動物たちはおさるを追いかけます・・・。

駆け引きが面白い絵本です。
「・・・ふりをした」って台詞に、読みながら自分も笑ってしまいました。
おさるには赤ちゃんがいたんですね。
そこで納得する他の動物たちの気持ちの寛大さに脱帽です。
絵も可愛いし、色使いもはっきりしているので、赤ちゃんから絵を見て楽しめると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う みんなで作ったものは・・・!?  投稿日:2009/10/08
しんかんくんの パンやさん
しんかんくんの パンやさん 作・絵: のぶみ
出版社: あかね書房
新幹線のしんかんくんのお話です。
しんかんくん、今日は大好きなかんたろうの通う幼稚園に行ってパン作りです。上手く作れなくて泣いてしまったしんかんくんに、かんたろうが手を貸し、『しんかんくんパン』を完成させます。それを見ていた園児達は・・・!?

発想がとても大胆ですね。最後にできあがったパンにびっくり!
でも丁度良い焼き色で美味しそう^^
園児達のアイデアも良かったです。
こんなパン屋さん、面白そう。和気あいあいといた雰囲気が伝わってきました。
のぶみさんの可愛い絵と大胆なお話がマッチして、とても楽しい絵本になっています。
参考になりました。 0人

908件中 551 〜 560件目最初のページ 前の10件 54 55 56 57 58 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット