日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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ためしよみ

＊どんぐり＊

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

＊どんぐり＊さんの声

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娘のお気に入り！　

投稿日：2009/11/04 14:10:00

（DVD）うっかりペネロペひとりでできるよ編
	税込価格: \2,934

娘のお気に入りのＤＶＤ。もう何十回も見ています。
ペネロペはおっちょこちょいで可愛いし、音楽もほのぼのしていて、大人が見ていてもほんわか和んでしまいます。お着替え、お風呂、自転車などなど・・・、失敗しながらも何にでも一生懸命なペネロペ。娘もこのＤＶＤで、挨拶を覚えたり、真似して一人でお着替えをしたり・・。娘の成長と共にあったＤＶＤです。

絵を見るだけでも楽しめます。　

投稿日：2009/11/03

バーバパパのいえさがし
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

バーバパパシリーズは、大体読みましたが、このお話は読んだことがなかったので図書館で借りてきました。
バーバパパ達が、自分たちの家を造るまでのお話。四角いコンクリートのマンションが気に入らず、自分たちで住む場所を見つけ、プラスチックで家を造ります。
その作り方が、面白い！まさか、あんな風に作った物だとは・・・、今まで知らずに読んでいました。自分たちで作った家、とっても住み心地が良さそうですよ！

色使いもタッチも繊細で絵を見ているだけでも十分楽しめます。
お勧めの一冊です。

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しっぽから当てっこ　

投稿日：2009/11/03

ね、ぼくのともだちになって！
	作: エリック・カール出版社: 偕成社

｢はらぺこあおむし｣のエリック・カールさんの絵本です。
一匹のねずみが色々な動物に出会い、｢ね、ぼくのともだちになって！｣と話しかけていくお話。
前のページに、次に出てくる動物のしっぽだけ描かれていて、動物の名前を当てっこしながら読み進められるようになっています。
４歳になったばかりの娘に、簡単に分かるものから、なかなか難しいものまで、色々な動物が登場します。最初から、最後まで実はあの動物の上をたどっていたんですね。
動物の名前を覚えるのにも役立ちそうです。赤ちゃんからお勧めです！

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昔の風景　

投稿日：2009/11/03

だるまちゃんとてんじんちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

娘が気に入っているので、だるまちゃんシリーズ、片っ端から読んでいます。
今回はてんじんちゃんのお話。一人で魚釣りに出かけただるまちゃん。釣竿を引き上げるのに、偶然居合わせたあおてんじんちゃん、きいてんじんちゃん、くろてんじんちゃんが手伝ってくれます。そのお返しにと、今度はだるまちゃんがてんじんちゃんを手伝います・・・。

釣り竿をみんなで引っ張る様子は｢おおきなかぶ｣みたくて、楽しかったみたい。てんじんちゃん達の家にいって、お米を研ぎ、薪を運び、かまどでお米を炊く様子が描かれていて、昔の日本の風景が思い起こされます。ふっくらたけたご飯ををみんなでおにぎりにする様子も、和気あいあいとしていて楽しそうでした。出来たおにぎりをどこに持って行くのかと思ったら・・・。
そういうことだったんですね。
うちも昔は農家をやっていて、こんな風だったので、何だか懐かしさを感じました。ほっとするお話です。

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遊園地みたいに楽しいサーカス　

投稿日：2009/11/03

バーバパパのだいサーカス
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

バーバパパシリーズが大好きな娘に読みました。
このお話はバーバパパ達がサーカス団になって、変身を駆使して手作りのサーカスを開くお話です。
バーバパパ達がメリーゴーランドや観覧車のような水車、びゅんびゅん飛行機に変身します。遊園地のように様々な楽しいものに次々変身するので、娘もとても喜んでいました。特に、パレードの場面がお気に入り。
シリーズの他の絵本も色々と変身していますが、この絵本は特に変身具合が楽しい！一冊で盛りだくさんです。

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可愛らしいお話です。　

投稿日：2009/11/03

せんたくやのブラウニー
	作・絵: とりごえまり出版社: 偕成社

あらいぐまのブラウニーは洗濯屋さん。
ムカデが靴の洗濯を頼みに来たり、ライオンがたてがみの洗濯を頼みに来たり・・・。休む間もなく次々と動物たちがやってきます。

とっても働き者のブラウニー。夜になっても何やら洗っています。
まさかあんな物まで洗ってしまうとは。さすが洗濯屋！
とりごえまりさんの絵がとっても可愛くて、ちょっとした動物たちの行動がとても微笑ましかったです。
娘も最後まで真剣に見入っていました。

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怖いけど・・・　

投稿日：2009/11/03

ころわんとこいのぼり
	作: 間所ひさこ絵: 黒井健出版社: ひさかたチャイルド

ころわんの家から見える鯉のぼり。近くに行って良く見たいけど、そこには、怖そうなおじさん犬が・・・。

怖そうなおじさん犬を前に、そーっとそーっと通り過ぎようとする、ころわんのドキドキが娘にも伝わってきたようです。おじさん犬は怖いけど、鯉のぼりを近くで見てみたい、そんな気持ちの葛藤が伝わってきます。
うちは女の子なので、鯉のぼりはありませんが、季節になると毎年近所の鯉のぼりを見に行くのを思い出しました。子供は鯉のぼり大好きですよね。
怖い気持ちを乗り越えて、間近で見られた鯉のぼり。ころわんの嬉しさもきっと何倍にもなったのではないでしょうか。ころわん、よかったね。

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おばけの天ぷら？　

投稿日：2009/11/01

おばけのてんぷら
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

「おばけのてんぷら」ってどうやって作るの？まさか、こういうことだったとは・・・。４歳の娘に読みました。題名に惹かれたようです。
せなけいこさんのおばけはちっとも怖くなくて、むしろ可愛いですよね。
怖がりの娘にも安心して読めます。
めがねの天ぷらも面白かった。自分も眼鏡をかけるので、ついつい想像してしまいました。
この本を読むと無性に天ぷらが食べたくなります。
天ぷら好き、おばけ好きの子にお勧めです！

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英語に興味を持ったら　

投稿日：2009/11/01

ジョージとあそぼうA・B・C
	作・絵: H．A．レイ訳: 山下明生出版社: 岩波書店

アルファベットに興味を持ち始めた娘が選んだ絵本です。
動物などのイラストの中にアルファベットが隠れています。
例えば『G』は、『GOOSE（がちょう）』の姿がちょうどGのアルファベットの形になっている、といった具合に・・・。
なので、目で見て楽しみながら英語に触れられます。
色々な動物たちが出てくるところもいいですね。
これで、アルファベットを覚えられるかは別として、アルファベットに興味を持ったり、英語を身近に感じられる、いいきっかけとなるような絵本でした。

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微笑ましいお話です。　

投稿日：2009/11/01

よるのともだち
	作・絵: いわむらかずお出版社: 至光社

親子共々いわむらかずおさんの絵本が大好きなので選びました。
１４ひきシリーズもいいですが、こちらのシリーズも素敵です。

こりすの３兄弟と、ふくろうのお話です。
「あさですよ、おきなさい」とお母さんりすが言うと、
「まだねむいよ」「なんであさになるとおきなきゃいけないの」とこりすたち。
どうして夜眠って、朝起きなきゃいけないのか？
そんな疑問を題材にしたお話です。
昼間眠るフクロウと、夜眠るこりす。友達になりたいのに・・・。
一体どうすれば・・・。
そこでとった子りすたちの行動。
とっても微笑ましくて、温かい気持ちになれるお話です。
いわむらかずおさんの絵もとても柔らかく、月夜の森の優しい空気が漂っています。
お勧めの一冊です。

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