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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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なかなかよいと思う バーバママ探し  投稿日:2009/11/09
バーバパパたびにでる
バーバパパたびにでる 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
娘の大好きなバーバパパシリーズ。バーバパパ家族の誕生を描いたお話です。

なんだか元気のないバーバパパ。
病院に連れて行ってもらうと、先生が一言。
「こりゃ、バーバママがひとりひつようですなぁ」
そこから、バーバパパのバーバママ探しが始まります。
ロンドンへ行ったり、インドへ行ったり、はたまたニューヨークへ行ったり・・・ついには宇宙にまで行ってしまうのですから、スケールの大きいお話です。
でも、結局バーバママのいたところ、それはうちの庭だったんですね。
大切な事はこんなに近くにあったんですね。
身近なものって見落としがちです・・・。

バーバの赤ちゃん達がたまごから生まれるなんてびっくり。
娘は喜んでいましたよ!
バーバパパの家族の原点。バーバパパシリーズを読むなら、まず読んでもらいたい一冊です。
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なかなかよいと思う お勧めのシリーズです。  投稿日:2009/11/09
やさいぎらいのガジガジくん
やさいぎらいのガジガジくん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
表紙には描かれていませんが、「ポットくんシリーズ」の一冊です。
このシリーズ、娘が気に入って何冊か読んでいますが、楽しみながら生き物や自然のこと、園芸のことを学べるので、私も気に入っています。

このお話の主人公は、あおむしのガジガジくん。
レモンの木から突然落っこちてきたガジガジくんに、あれやこれやとポットくんや仲間達が食べ物を持ってきてくれます。でも何を食べても気に入らないガジガジくん・・・。

最後まで読んでホッとしたのは、ガジガジくんが本当は野菜嫌いじゃなかったってこと。ポットくんも自分の体(植木鉢)に植えられている大切なパセリをあげようとするなんて優しいですね。
絵も色使いも可愛らしくて、子供も親しみを感じやすいと思います。
お勧めのシリーズです。
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なかなかよいと思う リサは転校生!?  投稿日:2009/11/07
リサとガスパールのであい
リサとガスパールのであい 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサとガスパールの絵本は娘が好きなので良く図書館で借りてきて読んでいます。
今回のお話は、リサとガスパールの出会いから2人が仲良くなるまでのお話。まさにこのシリーズの原点です。
ガスパールのクラスにある日転校生が…。真っ白でガスパールととってもにているリサに、最初はガスパールは嫌気がさしますが、ある出来事をきっかけに大の仲良しになるというストーリー。
リサが転校生だとは知りませんでした。仲良しのしるしにマフラーを取りかえっこするなんて、可愛らしいですね。
このシリーズを読むといつもですが、人間の学校に生徒の一人として馴染んでいるリサとガスパールの姿がとっても不思議〜。一体何なんでしょう?ウサギ?犬?とっても気になります。
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なかなかよいと思う 考えさせられるお話です。  投稿日:2009/11/06
バーバパパのプレゼント
バーバパパのプレゼント 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
クリスマスイブの夜、サンタクロースがバーバパパ一家の元へもやってきました。バーバの子供たちにそれぞれ一つずつのプレゼント。バーバモジャには絵を描く道具、バーバララにはチェロ、バーバベルには首飾り…、それぞれ欲しかったプレゼントが。動物好きのバーバズーにはとっても大きな箱が届きました。中身は南の国の鳥たち。鳥たちは寒さに弱く、その日から、川の水の力や風・太陽の光で電気を作り出し、部屋を暖かくしますが…

水力発電や風力発電については娘はまだ分かっていないので、お話を理解したかは別として、バーバピカリが次々と作り出す装置はいつも凄いですね。自分でどんな装置も発明して作ってしまう姿には、いつも感心させられます。
バーバパパシリーズらしく、自然破壊についてもさりげなく触れられています。
でも、やっぱり動物は生まれたところで生活するのが一番。ありのままの自然の姿が一番ですね。人間の身勝手さを思い知らされるようなお話でした。
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なかなかよいと思う 愉快!  投稿日:2009/11/06
ねこざかな
ねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
ねこが、釣った魚を大きな口で食べようとしたら、魚の口のほうが大きかったから、さあ大変。なんと魚がねこを飲み込んでしまいます!

…そう書くとなんだか怖いお話のようなのですが、わたなべゆういちさんの手に掛かると、何とも愉快で可笑しいのです。
ねこと魚が合体した姿は笑ってしまいます。
ねこざかなが水面をスイスイと游いでいる姿に、娘も大笑いしていました。
シリーズ色々と出ているんですね。その後の展開、気になります!
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自信を持っておすすめしたい 眺めて楽しい絵本  投稿日:2009/11/06
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロシリーズ、ガラゴシリーズ、どちらも大好きな娘。
たまに図書館で借りて読んでいます。

このお話はアヒルのかいちゃんとのお話。
ある寒い朝、バムとケロが池に行くと、そこには池の水と一緒に凍り付いてしまったアヒルの姿が…そこで、バムとケロはアヒルを家に連れて帰り、あれこれとお世話します。

なんと言っても、島田ゆかさんの絵が楽しいですね!
娘は一ページ一ページ隅々まで眺めながら読んでいきます。
それでも読む度に新しい発見があって、ガラゴを見つけたり、前作でおじいちゃんが作ってくれた木の置物を見つけて喜んだり…。色々な楽しみ方ができます。
絵を眺めているだけでも楽しい、大人も子供も楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ミミズの生態  投稿日:2009/11/06
ポットくんとミミズくん
ポットくんとミミズくん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
田舎に住んでいる私にとって、ミミズってそこら辺にいる身近な生き物ですが、案外大人でもその生態には知識が無かったりします。
そんなミミズにスポットを当てたお話。生態について、詳しく、子供向けにわかりやすくお話の中に取り入れてあるので、読む側も楽しみながら知ることが出来ました。
ミミズの体の途中にある、輪っかみたいな模様。大人になるとこうゆう模様が出来るなんて。驚きです。
娘も興味深そうに始終聞いていました。
ポットくんシリーズは色々出ていて、私も少しずつ読んでいますが、ポットくんと共に楽しみながら自然や園芸について学べるところがいいですね。おすすめのシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい ホットケーキが出来るまで  投稿日:2009/11/06
ホットケーキできあがり!
ホットケーキできあがり! 作: エリック・カール
訳: アーサー・ビナード

出版社: 偕成社
「はらぺこあおむし」のエリック・カールさんの作品です。
我が家の娘も大好きなホットケーキ。うちでは、ホットケーキミックに牛乳と卵を混ぜてちょちょいと作ってしまうホットケーキですが、このお話の中では小麦畑で小麦を刈るところから始まり、臼で粉をひき、めんどりから卵を頂戴して、牛の乳を搾って・・・。
ホットケーキを作るまでの行程が子供でも分かりやすく描かれています。
娘も、「大変だね〜」と話していました。そう、ホットケーキ1つ作るにも、本当は陰に隠れた色々大変な仕事があるのです。
娘は最後の「いただきまーーーモグモグモグ」のセリフがお気に入り。
読んだ後はホットケーキを作りたくなること間違い無しです。
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自信を持っておすすめしたい 初めて娘が涙した絵本。  投稿日:2009/11/05
きつねのでんわボックス 絵本版
きつねのでんわボックス 絵本版 作: 戸田 和代
絵: たかす かずみ

出版社: 金の星社
この絵本、2歳の誕生日に義母に貰ったのですが、なかなか内容が難しかったため、4歳になった今まで本棚にしまっておいた絵本です。

子ぎつねを病気で亡くした母ぎつねが、毎夕電話ボックスに通う男の子との出会いを通して、死の悲しみを乗り越えるお話です。

自分の子供を亡くした悲しみというのは、想像がつかないくらいの悲しみだと思いますが、もし自分が母ぎつねの立場だったら・・・と、自分と母ぎつねを重ね合わせずにはいられませんでした。母ぎつねの子ぎつねを思う、深い愛情が痛いほど伝わってきます。
子ぎつねが死んでしまったのが可哀想で、娘は目に涙を溜めていました。4歳の娘でも感情移入してしまうくらい、優しい絵と温かみのある丁寧な文章で綴られています。読み終わった後、甘えん坊の娘がいつも以上に甘えてきました。
「死」というのは、直面して初めてその厳しさを知るもの。絵本を通して、命について少しでも感じるものがあればと思います。
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自信を持っておすすめしたい 内容盛りだくさん!  投稿日:2009/11/04 16:02:00
(DVD)はらぺこあおむし−エリック・カール コレクション
税込価格: \3,080
まだ娘が小さい頃、『はらぺこあおむし』の絵本を気に入ったので購入したDVDです。『はらぺこあおむし』の他にも『だんまりこおろぎ』や『パパ、お月様とって!』『ごちゃまぜカメレオン』など、内容は盛りだくさん。さだまさしさんの語り口で、絵本とはまた違った面白さがあります。娘ももちろんお気に入り。何度も繰り返し見ているDVDです。エリック・カールさんの絵本が好きな方、是非お勧めです!

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