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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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なかなかよいと思う 夜の図書館  投稿日:2012/04/17
コウモリとしょかんへいく
コウモリとしょかんへいく 作・絵: ブライアン・リーズ
訳: 西郷容子

出版社: 徳間書店
前作の「コウモリうみへいく」がとても面白かったので、こちらも読んでみました。

今回はこうもりたちが図書館に遊びに行くお話。
もちろん、夜の図書館です。
たまたま開いていた窓から入り込んで・・・。

夜の図書館、なんて、なんだかワクワクしますよね。
大人のコウモリは本に夢中、子供たちはコピー機で遊んだり水道で遊んだり、初めて見るものに興味津々の様子です。
でも次第に絵本のお話の中に引き込まれて。。。

色んな童話の一場面が描かれているのですが、登場人物が全部コウモリに変わっていて、これは何のお話かな?と考えながら見ると面白いですよ。

もしかしたら私たちの知らない夜の間に、こんな事がおきているのかもしれないですね^^
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自信を持っておすすめしたい 虫歯菌、こわーい!  投稿日:2012/04/17
むしばいっかのおひっこし
むしばいっかのおひっこし 作・絵: にしもとやすこ
出版社: 講談社
前からレビューを見て気にはなっていたんですが、なかなか読む機会がなく、先日図書館で見つけて借りてきました。

この絵本、歯磨きの大切さを教えるにはうってつけ!
単に「歯磨きをしよう!」というお話ではなく、虫歯菌側から描いたお話になっています。
虫歯菌の家族から見たら、歯に残った食べ残しは大切なごちそう。
虫歯菌のお父さんは歯をざっくりざっくり掘って、部屋づくりに大忙し。
住む家に困ったら、『むしば ふどうさん』に行って家探し。
私的にはパーティーの歌とダンスが強烈でした。
ちょっと考えると怖いですよね。

この絵本には『歯磨きをしましょう』なんて言葉は一切ありませんが、それよりよっぽど効果は絶大だと思います。
歯磨きが嫌いなお子さんに是非!
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なかなかよいと思う ほのぼのします。  投稿日:2012/04/17
まるくておっきくてまっくろで
まるくておっきくてまっくろで 作: 尾崎美紀
絵: 大島 妙子

出版社: ひさかたチャイルド
「ぼく」が散歩をしていると、まるくてちっちゃくてまっしろなアザラシがついて来ました。
どうやらその子は「まるくて おっきくて まっくろ」なものを探しているよう・・・。

アザラシの子の「ウィ、ウィ。」という返事が可愛くてほのぼのします。
さて、「まるくて おっきくて まっくろ」なものは一体何なのか・・・大人は直ぐに感づいてしまいますが、子供は色々と想像しながら楽しめそうです。
うちの子はさすがに6歳なので途中でわかったようで、最後に「やっぱりね〜」と得意げでした。

幼稚園児くらいにオススメです。ほんわか雰囲気の絵本です。
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自信を持っておすすめしたい いろんな工夫  投稿日:2012/04/17
鳥の巣いろいろ
鳥の巣いろいろ 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 偕成社
娘が表紙を見て「面白そう!」と選んだ絵本です。
タイトル通り、世界に住むいろいろな鳥の巣を紹介しています。
形も様々、巣の材料も驚くほど様々で、私自身も「へ〜」っと感心しながら読みました。
特に印象的だったのが、偽の入り口を作って、蛇などの天敵から身を守るアフリカツリスガラ。
それぞれの鳥たちが、生き抜くため、大切な卵を守るために工夫して作っているんですね。
子を守りたいと思う気持ちは鳥も人間も同じだなぁと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 盛りだくさん!  投稿日:2012/04/14
昆虫の迷路 秘密の穴をとおって虫の世界へ
昆虫の迷路 秘密の穴をとおって虫の世界へ 作・絵: 香川 元太郎
監修: 小野 展嗣

出版社: PHP研究所
6歳の娘に購入しました。
体が小さくなる不思議なトンネルを通り抜けると、そこは昆虫たちの住む世界。
迷路を楽しむ他にも、探し絵も盛りだくさん、よくよく眺めているといろんな発見があります。
じーっと本を近づけて見てみたり、本を離してみてみたり・・・。
見方を変えると見え方も違って面白い。
私と一緒に探しっこして、娘が先に見つけた時は得意げです^^

迷路で遊ぶだけじゃなく、遊びながら昆虫のことを学べるのも魅力的。
買って損は無いです!
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自信を持っておすすめしたい けんかして気づくこと  投稿日:2012/01/10
かぼちゃスープ
かぼちゃスープ 作: ヘレン・クーパー
訳: せな あいこ

出版社: アスラン書房
『こしょうできまり』を読んで面白かったので、こちらも読んでみました。
本当は順番が逆なんですけどね・・・。

古ぼけた白い家に住む、ねことりすとあひる。
それぞれの役割分担が決まっていて、それをこなしながら3びき仲良く暮らしています。
ところがある日あひるが、ねこの役目であるスープをかき混ぜる仕事をやりたいと言い出し、喧嘩が始まってしまいます・・・。

いつも一緒に居ると気づかないけど、いなくなって初めてその人の大切さが分かることってありますよね。
ねこやりすはもちろん、家を飛び出していったあひるも、お互いがどんなにかけがえのない存在なのかに気づいたと思います。

お話もいいし、絵も丁寧に描きこまれていて好きです。
じっくり絵を眺めながら読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 魚の世界も大変です。  投稿日:2012/01/10
ピンク、ぺっこん
ピンク、ぺっこん 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
娘が図書館で選んだ絵本です。
沢山のヤマメの中から、ひれがピンク色の『ピンク』を探すのに一生懸命になっていました。

魚の世界も、生き抜くためには色んな試練があるんですよね。
捕りに捕まったり、えさを横取りされたり・・・。

なかなかまだ小さなピンクはえさにあり付くことができません。
ピンクが人間に釣られてしまった時にはドキッとしましたが、まだ小さかったからか逃がしてくれてほっとしました。優しい人間でよかった・・・。

最後にはピンクもお腹いっぱいにえさを食べられて、そのうれしさがしみじみと伝わってきます。
食べられることって幸せですね。
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自信を持っておすすめしたい 暗闇を怖がるおばけ  投稿日:2012/01/10
おばけのたんけん
おばけのたんけん 作・絵: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
娘がシリーズで好きな絵本です。
おばけの兄弟さくぴーとたろぽうが、からかわおばけと遊んでいると、急に強い雨が降り出し、からかさおばけの履いていた下駄がどこかに落っこちてしまいます。穴のの中に落ちたみたい、と洞窟の中を探しに行きますが・・・。

おばけなのに、暗闇を怖がるたろぽうたち。
笑っちゃいますね。見た目はおばけだけど、行動は完全に人間の子どもと一緒。微笑ましいです。

娘は最後に描いてある地図に興味津々。
『ここをこう行って〜・・・』とたろぽうたちがたどった道を指でなぞって楽しんでいました。
おばけたちが可愛いし、怖がりの子でも安心して読めるおばけの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 野いちごでお菓子作り  投稿日:2011/12/30
あまがえる先生みつけてたべよう!野いちご教室
あまがえる先生みつけてたべよう!野いちご教室 作・絵: 松岡 達英
出版社: 旺文社
私も娘もこのシリーズが気に入っていてよく読みます。
今回は野いちごの種類の紹介や、それを利用したお菓子づくりなどのお話。

うちの裏山でも毎年きいちごがなって、ジャムにしたりするので、娘も身近に感じたようで熱心に聞いていました。
でも野いちごにもこんな色々な種類があるんですね。知りませんでした。

お菓子作りの材料の分量なども載っているので、「今度このケーキ作ろうよ!」とか「これおいしそう!」とか、話はどんどん膨らみます。

そして娘が毎回楽しみにしているのが、『どうぶつしんぶん』。
隅々まで読んで楽しんでいます。

自然のことなら何でも知っているあまがえる先生。
仲間たちからの信頼も絶大。
私も娘も、虫たちと一緒になって、あまがえる先生に色々なことを教えてもらっている気分です。

シリーズで是非是非オススメです!!
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自信を持っておすすめしたい どっちがいい?  投稿日:2011/12/20
イソップえほん いなかのネズミとまちのネズミ
イソップえほん いなかのネズミとまちのネズミ 作: 蜂飼 耳
絵: 今井彩乃

出版社: 岩崎書店
有名なイソップ童話です。
私も子供の頃、こちらの絵本ではありませんが何度も読んでいました。
色々な方がこのお話で絵本を出しているんですね。
娘もこのお話は二度目。

この絵本は絵に独特の雰囲気があって好きです。
つつましくても田舎でのんびりと暮らすねずみと、人間に怯えながらもごちそうを食べて暮らす町のねずみ。
読み終えた後、娘に「もし自分がねずみだったら、どっちがいい?」と聞いたら、食いしん坊の娘はごちそうが食べられたほうがいい、とのこと^^;
感じ方は人ぞれぞれなんですね・・・。
私は贅沢はしなくても、のんびり平穏に暮らすほうがいいなぁ。
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