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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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なかなかよいと思う 進む道は自分で。  投稿日:2012/07/30
オリバ−くん
オリバ−くん 作: ロバート・クラウス
絵: ホセ・アルエゴ

出版社: ほるぷ出版
娘が図書館で選んできた絵本です。

「ぼく みなしご」の一言から始まるお話。
可哀想なお話なのかな?と頭をよぎりましたが、
お芝居が大好きなオリバーくんに親子共々すっかり騙されてしまいました。
これには娘も笑っていました。

子供の才能を伸ばしてあげたいと考えるママと、医者か弁護士になってほしいと願うパパ。
でも、結局オリバーくんが就いた仕事は全然違うものでした。

親があれこれ考えても、結局進む道は子供が自分で決めるもの。
うちの子も将来の夢はまだころころと揺れていますが、色んな可能性があるんだから、時間を掛けてじっくり見極めてもらいたいものですね。
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なかなかよいと思う 1と2を組み合わせて・・・  投稿日:2012/07/27
かずあそび ウラパン・オコサ
かずあそび ウラパン・オコサ 作・絵: 谷川晃一
出版社: 童心社
小学1年生の娘と読みました。学校にも置いてあるらしく、「この本面白いんだよ!」と教えてくれて。

最初読み始めて、「ウラパン?」「オコサ?」と不思議に思いながらも読み進めて行くと、次第に変わった数え方の面白さに引きこまれていきました。

どんな数字でも「1」と「2」を組み合わせれば作ることが出来る。
そう言われれば当然の事なんですが、改めて気付かされました。

「ウラパン・オコサ」という合言葉みたいな言葉の響きも面白いですね。
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自信を持っておすすめしたい 木の実がいっぱい  投稿日:2012/07/27
木の実とともだち−みつける・たべる・つくる
木の実とともだち−みつける・たべる・つくる 作・絵: 下田 智美
出版社: 偕成社
娘が図書館で見つけてきました。
木の実の種類、木の実を使ったレシピ、木の実を使ったおもちゃの作り方など・・・内容は盛りだくさん。
「これは食べたことあるね。」とか「これうちにもなるよ!」とか会話も膨らみます。
どんぐりの絵も実物大で載っているので、拾ってきて名前を調べるのにも役立ちそうです。
ちょっとした図鑑としても使えるし、この一冊でいろんなことが学べます。秋にこの絵本片手に森に出かければ役立つことは間違いなさそうですね!
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自信を持っておすすめしたい 強運なメイ  投稿日:2012/07/19
メイはなんにもこわくない
メイはなんにもこわくない 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
「あらしのよるに」の本編のほうのシリーズはまだ読んだことがないので、シリーズ始めての絵本となりました。
どうやら、「あらしのよるに」の主人公のヤギのメイの幼い頃を描いたお話なんですね。
でも、本編を知らなくても十分に楽しむことができました。

ヤギのメイちゃんはとっても元気でのんきもの。
しかも怖いもの知らずだから、平気でむれから離れてあっちこっち行ってしまいます。
見ているほうはハラハラだけど、本人はいたってマイペース。
沢山の窮地に陥るけど、すべて偶然で乗り越えてしまうという、すごい強運の持ち主。

でもその元気の裏にはお母さんの死があって・・・。
メイの心の強さあってこその、強運なのかもしれませんね。

この絵本を読んで、本編も是非読んでみたくなりました。
意外に本編を読む前に、メイの事を知れて良かったかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 面白い早口言葉!  投稿日:2012/07/06
十二支のはやくちことばえほん
十二支のはやくちことばえほん 作・絵: 高畠 純
出版社: 教育画劇
小学1年生の子供に読みました。
もともとこういった早口言葉やダジャレみたいなのが好きだったので、とても受けが良かったです。
昔からある早口言葉や、ユーモアのある面白い早口言葉まで、色々載っています。
私が読んで、子供がそれを真似して読んで・・・。
なかなか子供はうまく言えないんですけど、何度も挑戦してました。
特にお気に入りなのが、「ぶた」の早口言葉。
これは大爆笑で、次の日には学校に行ってお友達に教えてあげたそうです。
面白いですよ!
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自信を持っておすすめしたい パンダの赤ちゃん☆  投稿日:2012/07/06
パンダのおやこ
パンダのおやこ 監修: 小宮 輝之
出版社: 岩崎書店
ちょうど上野動物園でパンダの赤ちゃんが生まれたので、とてもタイムリーに読めました。
見開きいっぱいにパンダの赤ちゃんの成長の様子の写真が載っていて、それはもう可愛いです!!
子どもと「かわいいね〜」と何度も呟きながら読みました。

その中にもパンダが絶滅危惧種に指定されていること、パンダが住む竹林がどんどん減ってきていること、などもきちんと書かれています。

かわいいパンダを見て、動物や自然を大切にする心が育まれれることに繋がるといいですね。

とても癒される優しい気持ちになれる写真絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 1年生の娘にぴったり!  投稿日:2012/04/27
なぞなぞのみせ
なぞなぞのみせ 作: 石津 ちひろ
絵: なかざわ くみこ

出版社: 偕成社
なぞなぞが大好きな1年生の娘に読みました。
なぞなぞの絵本って、簡単すぎたり難しすぎたりして、なかなか年齢にあった本を探すのが難しいんですが、このなぞなぞ絵本は今の娘にすごくぴったりでした。

左のページになぞなぞ、右のページに絵が描かれていて、なぞなぞの答えが必ずどこかにちゃんと描かれています。だから、ちょっと考えてしまうような問題が出ても、絵を見てヒントを得られる仕組みになっています。

絵がどことなく昔懐かしい雰囲気が漂っていて好きです。
細部まで細かく描かれていて、じっくり眺めると面白いですよ。

娘もとても楽しんでいました。
絵もなぞなぞも楽しめる、一石二鳥の絵本です。
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい 絵が楽しい!  投稿日:2012/04/23
おちばいちば
おちばいちば 作: 西原 みのり
出版社: ブロンズ新社
絵が隅々まで丁寧に描かれていて、「おちばいちば」の場面や「おちばのうおいちば」の場面など、じっくりと見入ってしまいます。
落ち葉を使って色んなものが作られていてとても面白いです。

それに、おちばの世界ではお金がどんぐりのぼうしで、小さいのが「5グリ」、大きいのが「100グリ」なんて可愛いですね。
娘は主人公の女の子がおちばいちばで見つけたもの一覧を見て、「〇〇だったら、これがいいかなぁ〜」とあれこれ考えていました。

細部まで描きこまれていて色々な発見があるので、絵本を読みながら親子の話も広がります!
夢のあるお話でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 種をまこう  投稿日:2012/04/22
じっちょりんのあるくみち
じっちょりんのあるくみち 作: かとう あじゅ
出版社: 文溪堂
作者の方の目の付け所が面白いなぁと思った絵本です。
まず、「じっちょりん」という響きが一回聞くと耳に残ります。
ストーリーは、虫くらいにとっても小さいじっちょりんの家族が、コンクリートの隙間や道のタイルの隙間なんかに花の種を巻きに行くお話。

ちょっとした距離の道もちっちゃなじっちょりんからしてみれば大冒険。
健気に種を植える場所を探すじっちょりんの姿が可愛らしいです。

よく道を歩いていると、舗装されている道路のちょっとした隙間や、石の壁の隙間など、よくこんな所に生えてるなぁって思うことありますよね。
実際にはじっちょりんのように、昆虫が種を運んだり、風に運ばれたりしているんでしょうけど、もしかしたらじっちょりんがいるんじゃないか?と思えるような絵本です。
6歳の娘はとても怖がりなので、「ほんとにじっちょりんがいたら怖いよね」と言っていましたが・・・。

最後にちょっとした探し絵の問題も載っています。
大喜びで虫眼鏡を持ってきて一生懸命探していました。

どこにでもあるような小さな草花ですが、そこから生命力を感じました。
とてもお勧めです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい じっくり楽しんで下さい!  投稿日:2012/04/22
自然遺産の迷路 屋久島発 世界一周旅行へ
自然遺産の迷路 屋久島発 世界一周旅行へ 作・絵: 香川 元太郎
出版社: PHP研究所
先日、このシリーズの「昆虫の迷路」を見て面白かったので、こちらを図書館で借りてきました。

このシリーズは本当に盛りだくさんで、迷路は勿論のこと、探し絵やクイズなど、楽しみが沢山あります。
今回は自然遺産がテーマということで、日本の屋久島から始まり、カナディアンロッキーやグレートバリアリーフなど、一度はテレビなどで目にしたことがあるような自然遺産も多く取り上げられていました。

本日天気が悪く外に出られなかったので、この絵本を読んで娘と楽しい時間を過ごすことが出来ました。
親子一緒になって楽しめる絵本です。時間のある時に、じっくりとどうぞ!
参考になりました。 2人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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