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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい ずっと読んでいる一冊です  投稿日:2021/03/28
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
初めて娘に読んだのは3歳の頃でした。くまのぬいぐるみは身近な存在だったのもあって、女の子のリサに共感しているように眺めていました。

その後も何度も読み返し、今も大切な一冊となっています。コールテンくんとリサの会話が微笑ましく、お互いを大事に思う本質が垣間見えて好きです。
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自信を持っておすすめしたい 言葉遊びが好きな子に。  投稿日:2021/03/26
だじゃれどうぶつえん
だじゃれどうぶつえん 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
言葉遊びが大好きな6歳の娘と読みました。ひとこと読むたびに大笑いして親子で楽しめました。娘にとってちょっと分かりづらい部分は一呼吸おいて理解してから笑っていたのが、親としても成長を感じておもしろかったです。

楽しみながら言葉のおもしろさを実感できる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 一年生になる娘へ。  投稿日:2021/03/26
一年生になるんだもん
一年生になるんだもん 作: 角野 栄子
絵: 大島 妙子

出版社: 文化出版局
4月に一年生になる娘と読みました。まわりからも「もうすぐ一年生だね!」という言葉をかけられて、嬉しい反面不安もたくさんあるだろうな〜と感じたので、こうして絵本を通して「他の子もみんな同じ気持ち」と感じてもらえたらいいなと思いました。

角野栄子さんのイラストが優しくて、一年生になる期待や不安がたくさん散りばめられています。我が子の入学を想像してしみじみとしてしまいました。誰もが通るピカピカの一年生。特別な瞬間が一冊に込められていて、我が家にとって大切な絵本になりそうです。
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自信を持っておすすめしたい お正月に読みたい♪  投稿日:2021/03/25
おもちのきもち
おもちのきもち 作: かがくい ひろし
出版社: 講談社
お正月にお馴染みの鏡餅。そのお餅にきもちがあったら、こんな感じなのかな〜?と娘と楽しく読みました。

逃げ出す展開もユーモアたっぷりで、ラストのオチも最高です。迫力ある絵を見ながらいつのまにか幸せな気持ちになっています。

かがくいさんの絵本は子どもたちの気持ちを捉えるのが本当に上手だな〜といつ読んでも思います。読み聞かせなどにもおススメしたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 絵から読み取る力  投稿日:2021/03/25
ロージーのおさんぽ
ロージーのおさんぽ 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
文字は少なめなので、さらっと読めてしまう絵本ですが、絵をじっくりと見ながら読み進めていかないとストーリーの本質が分からないかもしれません。

娘が3歳の頃に一度読み聞かせたのですが、絵から読み取ることがまだ難しかったようで、6歳になってもう一度読んでみました。すると、言葉を補わなくてもきちんとめんどりとキツネの関係性を読み取っていたので、そこに成長を感じました。

「じっくり見る」ということも時には大事なことですね♪
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なかなかよいと思う かぼちゃを育ててみたい!  投稿日:2021/03/25
ぼくのかぼちゃ
ぼくのかぼちゃ 作: かもがわ しの
出版社: こぐま社
畑でかぼちゃを育てる経験なんて、娘にさせたいな〜と思いつつもなかなかできないことなので、絵本を通してかぼちゃの成長を見せられるのはいい学習になったな〜と感じました。

さらにかぼちゃからスープやプリン、ケーキを作ることを楽しみにできるのは、自分で育てたからこそのご褒美☆おさるさんに少し取られてしまいますが、残ったかぼちゃを使って作ったご馳走は最高に贅沢ですね!
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2021/03/16
みどりいろのたね
みどりいろのたね 作: たかどの ほうこ
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
6歳の娘に、少し文章量の多いものを読んであげようと思い、こちらを選びました。一ページの文字数は少ないので、読み聞かせでも苦にならずにあっというまに読み終わることができました。

娘もアメとたねのやりとりがおもしろかったようで、「つづきはどうなるんだろう?!」と真剣に最後まで聞いていました。

ひとりでも読めそうな内容だったので、幼稚園生から低学年の子におススメしたい一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい かわいらしい絵本!  投稿日:2021/03/16
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
二匹のうさぎがお互いにどのくらい相手のことが好きなのかくらべっこをします。言葉では言い表せないほどの思いを一生懸命に伝えようとするところが本当にかわいらしく、あたたかな気持ちになります。

「好き」の気持ちを素直に表せるのは素敵なことですよね。親しい仲でも言葉に出して伝えることの大切さを実感します。
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自信を持っておすすめしたい あらためて知る木の偉大さ☆  投稿日:2021/03/16
木はいいなあ
木はいいなあ 作: ユードリイ
絵: シーモント
訳: 西園寺 祥子

出版社: 偕成社
素敵な絵を眺めながら、ゆったりとした気持ちで読むことができます。都会の子どもにとっては木は「ただそこにあるもの」で意識もしない背景のようになってしまいがちですが、絵本をきっかけに木についてじっくりと考えてみるのもいいなと思います。

木の役割についても「そうなんだ〜」とあらためて知ることもあったようです。読んで良かった一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい 体のしくみが分かる☆  投稿日:2021/03/16
おへそのひみつ
おへそのひみつ 作: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
幼稚園生の娘は赤ちゃんが生まれてくることに興味津々です。こちらの本はおへその役割や赤ちゃんとおへそのつながりについて子どもが純粋に疑問に思うことも、しっかりと詳しく説明してくれます。

イラストもかわいらしく、子どもにも受け入れやすい作りになっていて、お話を読むように自然と体のしくみについて理解できると思います。おススメです☆
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