話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

  • Line
自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

1415件中 1001 〜 1010件目最初のページ 前の10件 99 100 101 102 103 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 素晴らしい一冊です☆  投稿日:2021/03/11
ジャーニー 女の子とまほうのマーカー
ジャーニー 女の子とまほうのマーカー 作: アーロン・ベッカー
出版社: 講談社
文字のない絵本だとは知らずに手にとりましたが、絵の表現力だけでここまで読むものを引きつけ、壮大な冒険の世界へ連れていってくれるなんて、とても素晴らしい作品だと感じました。

一緒に見ていた娘たちも、「次はこうなるんじゃない?」「あ!ここよく見て!」などとすっかり物語に夢中になっていました。ファンタジーですが絵のタッチが大人っぽいので、子どもだましのような雰囲気はありません。人物たちの心情も、楽しくてハッピーなだけではなく、孤独や心の闇などの深層心理を描きだしているように感じ、大人が見る絵本としても十分に楽しめるのではないかと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 音読用にもピッタリです♪  投稿日:2021/03/11
いちねんせい
いちねんせい 詩: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 小学館
春に一年生になる娘と読みました。文字が大きく、全てひらがななので一年生の音読用としてもピッタリだと思いました。

娘も気に入った詩をいくつかピックアップして自分で大きな声で読んでいます。テンポも良くて読んでいるのが楽しいようです。

谷川俊太郎さんの詩と和田誠さんの絵があわさって、独特の世界観が広がっています。とても素敵な一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい うらやましい環境です。  投稿日:2021/03/10
けんかのきもち
けんかのきもち 作: 柴田 愛子
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
こどもたちのあそびば「あそび島」では、きっと様々な経験をさせてくれるのでしょうね。ここで育った子どもたちは、思いっきり遊んでそして時には友達とけんかをして。その時の子どものリアルな気持ちがページをめくるたびにあふれ出てくるようです。

現代の子どもたちもこんな自由な場所で、先生や保護者たちに見守られながらすくすくと育つ環境がもっともっとたくさんあるといいなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい しりとりが得意になりそう!  投稿日:2021/03/10
すてきなひらがな
すてきなひらがな 作・絵: 五味 太郎
出版社: 講談社
「ステキナカタカナ」と同時に読み進めた一冊です。ひらがなは習得済みの娘ですが、ゆっくりじっくりと読み上げながら楽しんでいます。

五味太郎さんのかわいいイラストと、一か所だけ写真(画像)になっているところがとてもオシャレで、「カタカナ」の方よりも気に入りました。何度もページを開きたくなる絵本です。語彙が増えてしりとりが得意になりそうです♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とてもおもしろかったです!!  投稿日:2021/03/10
ひらがなだいぼうけん
ひらがなだいぼうけん 作: 宮下 すずか
絵: みやざき ひろかず

出版社: 偕成社
文字たちが主人公のお話で、読む前はこじつけだったりお勉強要素たっぷりだったりするのではないかな…とちょっと穿った気持ちでページを開いてみました。

でもそんな心配はすぐに吹っ飛びました!3つのお話に分かれていて、どれも文字たちが大活躍の、正に「だいぼうけん」するお話に、親子で大盛り上がり♪どのお話も全部おもしろかったです。入学前の文字に興味を習得し始めた頃の子にピッタリの一冊だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 幼稚園生くらいからおススメです。  投稿日:2021/03/10
ステキナカタカナ
ステキナカタカナ 著: 五味 太郎
出版社: 講談社
カタカナを習得した娘と一緒に読みました。五味太郎さんのかわいいイラストと単語のセレクトが秀逸で、パラパラとめくっているだけで楽しめます。

ただ、その言葉の意味に関して「これどういう意味?」「どういうものなの?」と詳しい説明を知りたがる子なので、イラストだけでは物足りなかったようです。もう少し幼い年齢の時に見せてあげてたら良かったのかなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい もうすぐ一年生の娘へ  投稿日:2021/03/10
1ねん1くみの1にち
1ねん1くみの1にち 写真・文: 川島 敏生
出版社: アリス館
もうすぐ一年生になる娘と一緒に読みました。小学校はこんなところなんだな〜という理解が深まったことと思います。

「たのしいところだよ〜」「おともだちと給食食べるの楽しみだね!」などとついついプラスの言葉がけばかりしてしまいますが、逆にそれがプレッシャーとなることもあるかな…と思っていたので、こういったリアルな生活を自分の目で見ることは、心の準備としてとても良いと感じました。ぜひたくさんの新一年生に読んでもらいたいなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 教科書で有名なお話ですね☆  投稿日:2021/02/28
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
私の小学校の時の国語の教科書にも長女の小学校の教科書にも載っていたので、とても馴染みのあるお話です。これから小学校に入学する次女にも読んでみることにしました。

絵本のサイズであらためてスイミーを読むと、幻想的なイラストに驚き、とてもきれいな作品だったのだな〜と今さらながら気づきました。

教科書で出会うよりも先にぜひ絵本で読んでみてほしい作品です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちょうど良い長さのお話  投稿日:2021/02/28
なぞなぞのすきな女の子 新装版
なぞなぞのすきな女の子 新装版 著: 松岡 享子
絵: 大社 玲子

出版社: Gakken
小学校入学前の娘と一緒に読みました。まだひとりでこの長さを読むことはできませんが、読み聞かせのように読んであげたら興味津々で聞いていました。なぞなぞ好きな娘にとっては内容も親しみ深かったのだと思います。

挿絵も多く文字も大きいので、小学生になったら自分で読むことができるかな〜と期待しています。少しずつ量のあるお話にチャレンジしていきたいと思っています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どもの想像力に寄り添う絵本  投稿日:2021/02/28
地球をほる
地球をほる 作: 川端 誠
出版社: BL出版
導入部分を読んでいる時に、「子どもの自由な発想を否定せずに受け止める両親が素敵だなぁ」と思ったのですが、「やっぱり地面を掘っても地球の裏側には行けなかった…」という展開ではなく、本当にアメリカまで掘れてしまうところが意外な感じがしました。

科学の本ではなく、あくまでも想像上の絵本の世界なのですね。そのあたりをふまえた上で読むことをおススメします。この絵本のおもしろいところは、読んでいるうちに本が一回転するしかけやアメリカ人と英語でコミュニケーションが取れるところでしょうか。娘たちは喜んで何度も読んでいました♪
参考になりました。 0人

1415件中 1001 〜 1010件目最初のページ 前の10件 99 100 101 102 103 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット