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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい 意外と感動します!  投稿日:2020/08/04
パンダ銭湯
パンダ銭湯 作: tupera tupera
出版社: 絵本館
動物園に住むパンダがどうして銭湯に行けるの?お金はどこから??などなど野暮な疑問が吹っ飛ぶくらいのインパクト大なパンダワールドに、気づくと大笑いしています。

人気者のかわいらしいパンダですが、本当はけっこう目つきが鋭いんですよね。そんなところを上手にとらえていて、でもそんな中でもお父さんパンダの子を見る目が優しくて、じんわりと感動してしまいます。

面倒見のいいお父さんパンダ、片耳塗るのを忘れて帰るところも、おとぼけでおおらかな雰囲気が伝わってきて、パンダ親子の何気ない日常に癒されます♪
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自信を持っておすすめしたい 新しい絵本の世界を感じました  投稿日:2020/08/04
りんごかもしれない
りんごかもしれない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
初めて読んだのはもうずいぶん前になりますが、初版が発行されたすぐの時で、新しい絵本の世界を感じ、とても衝撃を受けました。

日常の何気ないワンシーンを切り取って深堀していき、ユニークな発想力で物語を広げていく…。独特のイラストもかわいくてすっかりヨシタケシンスケさんのファンになりました♪

娘たちは最近では図鑑を見るように眺めていて、「あんご、いんご、うんご…」のページでは笑い転げながら二人で盛り上がっています(笑)

一度読んだら忘れられないインパクトがありますね。ヨシタケシンスケさんの絵本の中でも最高傑作の一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 「ラララン ロロロン」  投稿日:2020/08/04
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
「ラララン ロロロン」
思わず口づさみたくなるフレーズと、小さな子にも分かりやすいお話で誰からも愛される理由が分かります。

お花に雨に鳥に虹、星…、ワンピースの柄になるのは、日ごろから馴染みのある身近なものばかり。子どもたちのお絵かきがそのまま絵本になったような、そんなところにも親近感が湧いてくるのでしょうね。

娘は「どのワンピースが一番似合ってるかな?」と選んだり「これがかわいい」「これがいい」と好きな柄を選んだりしています。

子どもの感性を失うことなく同じ目線で描かれているから、多くの子どもたちを魅了し続けるのですね。おすすめの一冊です。
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なかなかよいと思う お世話することの喜び  投稿日:2020/08/04
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
娘が赤ちゃんの頃に読んであげた絵本です。

食卓にぬいぐるみを座らせて一緒に「もぐもぐもぐ…」と遊ぶのが好きだったので、こんな絵本は大喜びでした。

お世話してあげることの喜び、されることの嬉しさにあふれた赤ちゃんがとってもかわいいですね♪

もう我が家では赤ちゃん育児の期間は過ぎたので、これから経験するお母さんたちにぜひ読んでほしい一冊です。
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なかなかよいと思う ラストの満足感♪  投稿日:2020/08/03
どしゃぶり
どしゃぶり 文: おーなり 由子
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
こんなふうにびしょ濡れになる経験を子どもにさせてあげたいな〜と、雨が待ち遠しくなってしまうような絵本です。

家の近所での出来事なのでしょうか。どんなに濡れてもすぐに家へ入れてお風呂に飛び込める、雨の日ならではの遊び方ですね。マンション暮らしの我が家ではベランダから大粒の雨を眺めるだけで精一杯なので、気持ちよさそうな様子がとってもうらやましいです!

観察されつくされた雨の音と大胆な構図で、最後まで飽きることなく読み進めることができ、ラストは満足感でいっぱいになる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 読めば読むほど好きになります  投稿日:2020/08/03
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロのシリーズ、「もりのこや」は深い緑が印象的な、森の中でのお話です。

まずは物語の読み聞かせをして楽しんで、次は登場するキャラクターを見て楽しんで、さらに今度は細かい小物や小さなキャラクターをじっくり探して楽しんで…。何度も繰り返し楽しめます。

何度読んでも新しい発見があったり想像力がどんどんふくらみ、気づくとバムとケロの世界にどっぷりハマっていきます。

どのキャラクターにも愛着が湧いて、ページを開くたびにわくわくする、本当に素敵な絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 納得のベストセラーです  投稿日:2020/08/02
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
馬場のぼるさんのかわいいイラストと、安心して笑える絵本らしい展開が大好きです。

欲望に負けてせっかく釣ったおさかなを一晩で食べてしまう11ぴきのねこたち。星が輝く夜空のあとに、骨だけになった魚のインパクトが見事です。

難しいことを考えなくて良くて、ただ素直に笑える絵本って少ないような気がします。絵本を通してのお勉強でもなく、何かを学んでほしいっていう親のエゴもなく、子どもが心から楽しめる絵本。こんな本をもっともっとたくさん読んであげたいな〜とあらためて思います。
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なかなかよいと思う ひとり読みができる子におすすめです。  投稿日:2020/08/02
どんぐりむらのどんぐりえん
どんぐりむらのどんぐりえん 作: なかや みわ
出版社: Gakken
幼稚園に通っている5歳の娘にとって身近な内容だったので、なかなか楽しめたようでした。

ただ、読み聞かせをする絵本というよりは、自分で読めるようになった子が細かいところまで見て自分のペースで楽しむ方がいいのかな〜と思いました。ページの全面に絵がぎっしりと描かれているので、親が読んでいるところと子どもが集中しているところが違うということが度々ありました。

題材としては園に通っている今、読んであげて良かったと思いますが、ひとり読みができる子におすすめしたいです。
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なかなかよいと思う お祭りの雰囲気を楽しめます  投稿日:2020/08/01
ようかいむらのどんどこまつり
ようかいむらのどんどこまつり 作: たかい よしかず
出版社: 国土社
妖怪と言っても全然怖くなく、愛嬌のあるキャラクターたちがずらりと勢ぞろいしています。どの妖怪も本当に楽しそう!

屋台には妖怪ならではのユニークなお店が並び、間違い探しのようにお財布を探すページも子どもにとっては楽しい遊びになりますね。

あまり妖怪の名前を知らない娘たちですが、「あまびえ」が出てくると「あー!これ!」と盛り上がっていました(笑)今年はお祭りの開催がなかったり参加を躊躇したりと、例年通りの夏とはいきませんが、せめて絵本の中だけでも日本の夏を味わってもらいたいです。
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なかなかよいと思う へちまを身近に感じられます!  投稿日:2020/08/01
へちまのへーたろー
へちまのへーたろー 作: 二宮 由紀子
絵: スドウピウ

出版社: 教育画劇
娘は「へちま」がどんなものが見たことがないので、「きゅうりに似てるんだなぁ」くらいの感覚でしかなかったと思いますが、この絵本でへちまに興味を持ったようで楽しく読んでいました。

人間の親子がおそろいのコーディネートをしているところがツボにはまったようで、「かわいいね〜」とそこばかり気になっていましたが(笑)、次々とへーたろーがファイトをもやしてチャレンジしていく内容もおもしろかったようです。

読んであげる方としては、何度も同じフレーズの文章が続くので、ちょっと大変でした。中だるみ感もあったのでもう少しすっきりとまとまっていたら良かったかなと思います。
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