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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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なかなかよいと思う 夢の中の世界みたい  投稿日:2020/08/10
おひめさまはねむりたくないけれど
おひめさまはねむりたくないけれど 作: メアリー・ルージュ
絵: パメラ・ザガレンスキー
訳: 浜崎 絵梨

出版社: そうえん社
すべてのページが幻想的な絵で埋め尽くされているので、寝る前に読んだらこの絵本の続きのような素敵な夢を見れそうです。

内容は「おやすみなさい コッコさん」に似ているな〜と思い、どこの国の親子も寝る前には同じような会話がされるんだな…とほほえましい気持ちになりました。

寝る前の5歳に読むには少し文章量が多く、途中で眠くなってしまったようなので、大人が自分自身でゆったりと読む方が向いているかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい シリーズの中で一番のお気に入りです  投稿日:2020/08/10
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロのシリーズの中で、娘が一番好きなのが「そらのたび」です。

飛行機を作るところからもうすでにあいかわらずなバムとケロちゃんを目で追うのが楽しくてわくわく♪そして飛行機が完成していよいよ出発すると、おじいちゃんの家までの冒険の旅が始まります。

次々と出てくる難所(?)を乗り越えていくうちに、一緒に旅をしているような気持ちになってすっかりバムとケロに夢中になってしまいます。娘もじーっとページを見つめて細かいところに新たな発見をしては大興奮しています♪

おじいちゃんおばあちゃんのおうちもまた素敵で、バムとケロとのゆるやかな時間の過ごし方が幸せそうで癒されます。
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なかなかよいと思う 日本の夏  投稿日:2020/08/10
なつのいちにち
なつのいちにち 作: はた こうしろう
出版社: 偕成社
日本の夏の風景を娘に知ってほしくて読んでみました。

こんなふうに自由に走り回れるような場所で過ごしている子どもたちは、もしかしたらほんの一握りなのかもしれませんが…。

ひとりで家を出て目的地まで走り、川べりの岩を飛び越え、木に登ってクワガタを取る。こんな遊び方を実際にしたことがない娘の目にはどううつったでしょう。架空の世界に見えてしまうかな…?とも思いますが、親としてはこんな自然いっぱいのところで、のびのびと遊ばせてあげたいな〜と憧れに近いような気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい お兄ちゃんお姉ちゃんじゃなくても。  投稿日:2020/08/08
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
次女が産まれてくる前に長女に読んであげたのが最初でした。長女は割とすんなりと赤ちゃんの誕生を受け入れて喜んでいたので、絵本を読みながらその嬉しさを共有できたのがいい思い出です。

その時生まれた次女も5歳になり、自分が赤ちゃんの時のことを知りたがるようになってきたので、試しにこの絵本を読んであげました。

「こんなふうにおなかにはいってたんだ〜」
「なんでさかさまなの?」
「なんでおへそから見るの?」
いろんな驚きや疑問でいっぱいで、でも赤ちゃんが大切に望まれて産まれてきたんだっていう雰囲気はしっかりと伝わっているようで、自分もこんなだったんだ!ということが嬉しいようでした。

そのあとも何度もこの絵本を開いては、産まれた時のことを聞いてきたり嬉しそうにしたりしています。お兄ちゃんお姉ちゃんになる子にはもちろんですが、そうじゃない子にもオススメしたい一冊です。
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なかなかよいと思う 懐かしいキャラクターです  投稿日:2020/08/08
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
大きすぎたり能力を分かってもらえなかったりで厄介者扱いされていたバーバパパが、持ち前の変身能力を発揮してみんなに認められていくお話です。

今の子はバーバパパってキャラクターにあまり馴染みがないようですが、私は子どもの頃を思い出して懐かしいです。

最初は家から追い出されたバーバパパが、人気者になったらすんなりと受け入れてもらえる展開はちょっと疑問でしたが、娘たちは気にせずに楽しんでいました。

他のシリーズも読んでみようと思います!
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自信を持っておすすめしたい いつまでも心に残る絵本です  投稿日:2020/08/08
きょうはそらにまるいつき
きょうはそらにまるいつき 作: 荒井 良二
出版社: 偕成社
詩的な文章と幻想的なイラストがとても素敵で、読んだあともいつまでも心に残るような、独特の雰囲気を持った絵本です。

どんな場所でも見上げるひとに平等に降り注ぐ月の光。そこにあるのは同じひとつのおつきさま。

登場する人々や生き物が、それぞれに別々ながらも、ひとつの月の下で生活を営んでいる様子がリアルに感じ取れます。月を見つめる赤ちゃんの無垢な瞳が深く深く胸に刻まれます。

美しくて優しくて、上質な絵画を鑑賞しているような気持ちになる荒井さんのイラストが本当に大好きです。

「ごほうびのようなおつきさま。」
夜空を見上げるたびにこの言葉を思い浮かべます。
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なかなかよいと思う まぁ…いいのかな?  投稿日:2020/08/08
?あつさのせい?
?あつさのせい? 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
娘の好みの絵柄ではなかったのか、なかなか「よんで」とは持ってきませんでしたが、「こんなのもあるよ〜」とページを開いたら思った以上に楽しんで見ていました。

「ひとのものはとったらだめだよね」
と言いながらも次々に展開されるテンポのいいお話に、でも…まぁいっか!という気持ちになり、裏表紙の撮影現場のイラストにスズキコージさんの遊び心を感じ、ちょっと騙されたようななんとも言えない気持ちになりました(笑)。

とにかく暑い日に読むのがオススメです!
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なかなかよいと思う ちょっと怖かった…?  投稿日:2020/08/08
シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる
シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる 作: おくはら ゆめ
出版社: 童心社
おやすみ前に5歳の娘に読んであげました。

すると、全身黒ずくめのシルクハットぞくが怖かったのか、読んでいる途中でも「うちにもくるの?」「1時になったらくる?」と心配そうに聞いてきました。

暗めのトーンで描かれた絵ですが、優しくキラキラした光輝くかわいらしい雰囲気になっているし、シルクハットぞくの表情も決して怖くはありません。「だいじょうぶだよ」と話しながら読み進めました。

布団をかけ直してくれる、というただそれだけのことだということを知って娘は安心したようですが、「でもこないでほしい」と言ってたので、この絵本の深いところまでは分からなかったかな〜と思います。もうちょっと大きくなったらまた違う感想になるかもしれません。
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なかなかよいと思う かわいさを素直に楽しみました  投稿日:2020/08/08
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
かわいいイラストが好きな娘たちに好評な絵本でした。

5歳の次女は、まだまだ自分のものをすんなりと他人に貸してあげることができません。そらまめくんの気持ちにこっそりと共感してたんじゃないかと思います。

他のものでは代用できない大切なベッド。なくなってしまい一生懸命探してやっと見つけても、そこでぐっと我慢してお客さんを迎え入れたまま追い出したりしなかったのが立派ですね。

最後にみんなで仲良くひとつのベッドで寝ているところを見て、次女は何を思ったのでしょう。こうすればいいっていうのは頭では分かってるけどできない時もあるんですよね。教訓っぽい雰囲気にはしたくなかったので、「そらまめくんたちかわいかったね〜」とさらっと楽しみました。
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自信を持っておすすめしたい 「ひとつ  投稿日:2020/08/07
つみき
つみき 文: 中川 ひろたか
絵: 平田 利之

出版社: 金の星社
表情豊かなつみきたちが「ひとつ ふたつ…」と高く積まれていきます。最後には「がっしゃーん」と崩れてしまいますが、またここから繰り返しつんでは崩れての繰り返しになるのですね。

赤ちゃんの頃に読んであげた絵本ですが、5歳になった今も、数の数え方を覚えるのに役立っています!数は「いち、に…」で普段数えているので、「やっつ」や「ここのつ」などの言い方には慣れていなかったようです。

自分で文字を読みながら積み木を重ねていく単純な動作で、自然と数え方が身に付きます。赤ちゃんだけでなく、少し大きくなった子にもおすすめです♪
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