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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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なかなかよいと思う 幼稚園生…以上かな?  投稿日:2020/08/17
おひるのアヒル
おひるのアヒル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
ここに出てくる語彙を知らないと、せっかくのダジャレや言葉遊びが理解できないので、幼稚園生以上の子におススメしたいです。

うちの子は5歳ですが、「おきゅう」と「おしゃく」と「えしゃく」を知らなくて、「どういういみ?」とそれを説明してそれからやっとその内容を理解してました。なのでおもしろみが半減しちゃってたかも…。

「ダチョウ」「アチョウ!」は理屈抜きで大笑いでした♪
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自信を持っておすすめしたい 楽しめる時期にたくさん読んであげたい  投稿日:2020/08/16
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
五味太郎さんの絵が大好きなので、娘たちが小さい頃に良く読んであげていた絵本です。

コンパクトなサイズでお出かけの時にも荷物にならないし、ほのぼのしたタッチの絵がほんわかと優しい気持ちにもなれました。

探しもの系の絵本なので、静かにお話を楽しむというよりは親子で一緒になって盛り上がったり、おともだちとみんなで読むのも楽しいと思います。

答えが分かっていても何度も楽しめるのは2〜3歳頃だと思うので、その一番楽しめる時期にたくさん読んであげるといいかな〜と思います。
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自信を持っておすすめしたい こんな感じだったのかな  投稿日:2020/08/16
コッコさんのともだち
コッコさんのともだち 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
「おやすみなさいコッコさん」に続いて、今度はコッコさんが通う保育園が舞台になっています。娘が幼稚園の年少さんの時に読んだので、共感するところがあるかな〜と思いながら読み進めました。

ひとりぼっちだったコッコさんですが、ある日同じようにひとりぼっちのアミちゃんを見つけます。服の色が似ていたことからぐっと距離が近づいて二人は仲良しになります。やっとできたお友達。

でもこの絵本はそれだけでは終わりません。そのあと喧嘩をした二人は他の子とも遊ぶようになって、いつのまにかみんなの輪の中に入れるようになっていくという、二人の視野が広がった瞬間まで描かれています。

ひとりが好きな子ももちろんいるから、輪の中に入ることがすべてではないけれど、うちの子も本当はお友達と遊びたいのになかなか言い出せないという時期があったので、この展開にほっとしました。

こうやって娘も幼稚園で、孤独や喜びと向き合ってきたんだな〜と胸がぎゅっとします。
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なかなかよいと思う 上の子と読んだ思い出  投稿日:2020/08/16
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
まついのりこさんの『ばいばい』をとても気に入ってたので、長女がまだ赤ちゃんの頃、こちらの絵本も読んであげていました。

単純な擬音語が次々と並び、読んであげると興味深そうにじーっと見つめていたので、きっと好きだったんだと思います。『ばいばい』ほど分かりやすい反応がなかったのは、まだ赤ちゃんにとって身近ではない音が出てくるからでしょうか。でもパッと目を引く赤い表紙で、ただ開くだけでも喜んでいたのを思い出します。

次女には読んであげる機会をなんとなく失くしてしまっていたので、この絵本は長女との二人だけの思い出の絵本です♪
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自信を持っておすすめしたい まほうの夏を経験させてあげたい  投稿日:2020/08/15
まほうの夏
まほうの夏 作: 藤原 一枝 はた こうしろう
絵: はた こうしろう

出版社: 岩崎書店
同じ夏休みでも、都会と田舎とでは子どもにとって得られる経験が段違いだな〜と、全力で夏を満喫する兄弟を見て思いました。

地元の子どもたちに遊び方を教えてもらって、おじさんやおばさんに見守られて自然の中でくたくたになるまで遊ぶ夏休み。家族旅行で同じ場所に行ったとしても決して得られない貴重な経験ですよね。

都会の良さ、田舎の良さはそれぞれにあることは頭では分かっていても、こんな素敵なまほうの夏を見せられちゃうと、うらやましくってしかたがありません!

うちの子は女の子なので同じような遊び方はしないかもしれませんが、それでもトトロのさつきとめいのような暮らしに憧れています。東京で生まれ育って田舎がない子どもたちにもできる限り自然の中での忘れられない経験をさせてあげたいな〜と、切実に思いました。

暑い夏にぴったりの、おススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 3歳くらいの子に読んであげたい  投稿日:2020/08/15
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
絵本を見ながら自分で好きなものを選択をしていくタイプのものは娘が大好きなので楽しみにして一緒に読みました。

ページを開いてみるとどの質問もぜーんぶ究極の選択!!「えらべないよ〜」っていうものの中から、「これならいいかな…」っていうのを一緒に選んでいきます。おもしろかったのは親子で大体同じものを選んだことでした。

娘は5歳ですでに現実的な考え方になっていて、「一番自分に被害が少なさそうなもの」を堅実に選んでいました(笑)。最後の「じぶんのベッドでねむりたい?」には大きく「うん!うん!それがいちばんいい!」と大きくうなずいていました。

奇想天外な答えを期待していたので、あともう少し年齢が低い時に読んであげてたらな〜と悔やまれました。それと同時に立派に現実的にいろんなことを考えられるようになったんだなと感心もしました。
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ふつうだと思う くろくんシリーズは好きだけど…  投稿日:2020/08/14
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
くろくんシリーズが好きな娘と読みました。おばけの正体は何かな?とドキドキしながら読み進め、くろくんの活躍を応援しながらラストへと向かうと…。意外な展開にびっくりしてしまいました。

死を扱っているのに、なんとなくハッピーエンドな雰囲気で終わっていることに違和感を感じました。死んだらおばあちゃんに会えるっていうのは幸せなことなのでしょうか。元気になって他の家族たちとの幸せを感じてもらいたかったです。

娘もこのページはよく理解できなかったようで、何度も質問してきたり少し不安な気持ちになったようでした。他のシリーズ同様にくろくんたちが描いた絵は本当に素敵でしたが、読んだあとに悲しい気持ちが残りました。

あともうひとつ。くろくんだけがひとり残されたことも、おばけの仕業じゃないなら迎えにいってあげて欲しかったな…と、残念に思いました。楽しく読めなかったのでこの評価になりました。
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自信を持っておすすめしたい 少し大きくなってからもう一度  投稿日:2020/08/14
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
小さい頃に娘に見せてあげていた絵本です。その時は特に反応もなかったのですが、最近になって図書館でこの絵本を見つけページを開いてみると、いろんな動物たちの、おなか全開のおとぼけな「ぴょーん」がツボにハマったらしく笑いながら楽しんでいました。

もう5歳なので、かたつむりさんが飛べないことも分かっています。「これはとべないよね?」と言いながら次のページを見て「やっぱり!」と嬉しそうでした。

そして、最後に出てくる女の子の髪型や髪飾り、洋服の柄などが今の娘にそっくりで親子で大爆笑でした(笑)赤ちゃんの時に読んだ懐かしい絵本を、我が家では時々読み返すことがあるのですが、あらたな発見があって楽しいです。あの時は赤ちゃんだったのに大きくなったな〜と成長を感じることもできるのでおススメです♪
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ふつうだと思う 苦手な子もいるかも…  投稿日:2020/08/14
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
「うんち」や「おしり」が大好きなお年頃の5歳の娘に読んであげました。いろいろな動物のいろいろな「うんち」が登場するので、へ〜そうなんだーとさりげなくお勉強にもなりますね。

ただ、娘は普段「うんち」とか「おしり」をおもしろそうに笑ってはいても、こういうリアルな「うんち」が好きなわけではないみたいで…、読み終わっても「?」という顔をしていました。

実は私も、こんな感じのリアルな描写は苦手で、特にうんちにハエがたかっている様子など、目を背けてしまいたくなりました。文章も、うんちを食べ物に例えたりと、かなり直球なので、苦手意識のある方やお食事前にはおススメしません。。
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自信を持っておすすめしたい 出会えてよかった絵本です  投稿日:2020/08/13
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
初めてこの絵本を読んだ時「なんておもしろい絵本なんだろう!」と感動しながらページをめくり、長女と一緒に迷路みたいな階段を指でたどりながらのぼりました。どの部屋もその動物の特徴をとらえた素敵なおうちで、あっというまに100階までたどりつきました。

それから数年経ったあと次女にも読んであげると、同じように率先して指で階段をのぼっていたので「みんな同じだな〜」と微笑ましく思いました。途中でおままごと遊びになったり、登場する動物たちに会話をさせて自分でお話を広げてみたり、絵本の枠を超えて立派な遊びになっていました。

夢があって「こんなところに行ってみたいな」という想像をどこまでも広げてくれます。子どもはもちろん大人だって楽しくなっちゃいます。

いわいとしおさんもきっとわくわくしながらこの絵本を作ったのでしょうね。出会えてよかったな〜と思える一冊です。
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