世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

ｈｉｍｅ５９１５３

ママ・50代・三重県、男の子13歳

ｈｉｍｅ５９１５３さんの声

全2716件中 2011 ～ 2020件目

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興味深いお話　

投稿日：2019/02/23

どうぶつさいばんライオンのしごと
	作: 竹田津実絵: あべ弘士出版社: 偕成社

ヌーのお母さんを殺したライオンが裁判にかけられます。
　
判決は納得出来るものでしたが、それに至る理由の部分が、本当かな？と思うような内容でした。
テレビで見る、野生動物達の狩りは、殺す動物をこういった基準で選んでいるとはあまり思えないし、そんなのばかり選んでいたら、肉食動物は飢えてしまうと思います。
そして、病気の動物ばかり食べていたら、病気が移りそうですし･･･

だから本当なのかどうかが凄く気になります。

でも双方の話を聞き、判決を述べるという形式のお話は、問題の解決を考える姿勢を学ぶという点では、とても勉強になるのではないかと思います。

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可愛いケーキ屋さん　

投稿日：2019/02/23

パパはまほうのケーキやさん
	作・絵: 田島かおり出版社: 教育画劇

可愛いケーキが沢山出てきます。
子供達はみんな、それぞれ好きなケーキがあって、それはきっとパパが子供のことを思いながら作ったのかなぁなんて（笑）
こんなに可愛いケーキが沢山あるお店なら、ぜひ一度行ってみたいなと思いました。

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好みが分かれそうなお話　

投稿日：2019/02/23

くろいの
	作: 田中清代出版社: 偕成社

うーん、何というか･･･　微妙なお話です。

良く言えば、子供の空想に近い、「自分だけのお友達」のようなお話です。
でももしこれが自分の子供のことだったら･･･　と思うと、絶対について行って欲しくない。
それが「良いもの」か「悪いもの」かどうかが、「くろいの」の絵からは想像も出来ないし判断も出来ません。
見た目じゃないとは思いますが、やはり知らないものについていくのは危険ですし･･･

空想のお話、と仮定しても、私としてはいまいち共感出来ない感じのお話でした。

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ペンギン達が可愛い　

投稿日：2019/02/23

ペンギンホテル
	作: 牛窪良太出版社: アリス館

ぺたぺたよちよち動き回るペンギンのホテル。
何だか癒されそうですね。
他の動物達もペンギンがくるくると働くホテルに癒されるのかしら（笑）
でも廊下はペンギンがつるつると滑っていけるように氷になっているようなので･･･　通行注意ですね（笑）

ホテルで過ごす様子が分かる、可愛いお話です。

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戦争の悲しみを教えてくれます　

投稿日：2019/02/23

だっこの木
	作: 宮川ひろ絵: 渡辺洋二出版社: 文溪堂

戦争の悲しみを伝えるお話です。
人間が経験した戦争の苦しさが前面に来ると、辛い気持ちになって読みづらくなってしまいますが、これはいちょうの木を通したお話。
だからこそ戦争の悲しみ、幸せとは何か、平和とは何かをソフトに伝えてくれていると思いました。

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色遣いが綺麗　

投稿日：2019/02/22

ミジンコでございます。
	文: 佐藤まどか絵: 山村浩二出版社: フレーベル館

イラストですが、ミジンコの生態や種類などが結構詳しく紹介されています。
あまり見る機会のない生き物なので、子供の興味はどうかな･･･と思いましたが、ついつい見入ってしまうようなテンポの良さがあり、挿絵の色遣いも良いので、難しくなく読むことが出来ました。

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懐かしい昔話　

投稿日：2019/02/22

わらしべちょうじゃ
	作・絵: 植垣歩子出版社: あすなろ書房

私が昔から知っている、一番『わらしべちょうじゃ』らしいお話でした。
それでも全体像を覚えている訳ではなかったので、楽しく読むことが出来ました。

昔の人がいかに信心深いかも垣間見えますし、人に親切にすることで幸運が舞い込んでくるという内容は、教訓めいていますが、お話としてすごく楽しめますね。

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くりくりの瞳が可愛い　

投稿日：2019/02/22

オランウータンどうぶつの赤ちゃんとおかあさん
	著: スージー・エスターハス訳: 黒鳥英俊出版社: さ・え・ら書房

くりくりとした瞳がとても可愛らしい、オランウータンの赤ちゃんの子育ての様子が紹介されています。

一番興味をひかれたのは、最後の方にある写真です。
手と足を使って木にのぼっているのですが、足の指が手の指と同じような形をしています。
木をのぼるので、しっかりつかめるように、この形になっているのだと思いますが、樹上生活をするオランウータンに合った進化を遂げているのだなぁと実感する一枚でした。

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ざりがにの生活　

投稿日：2019/02/22

ざりがにのあかくん
	作: 高家博成仲川道子出版社: 童心社

綺麗好きのざりがにが主人公です。

アメリカザリガニは外来生物ですが、こうやって読んでいると、日本の水辺にすっかりなじんでしまっているなぁと感じます。
大きなハサミをふりあげるところはかっこ良くて、子供の人気者ですしね。
結構気性が荒い生き物なのかとも思いますが、この作品ではおっとりした感じの性格で描かれているので読みやすく、ほのぼのとしたお話になっていました。

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可愛い赤ちゃん　

投稿日：2019/02/22

チーターどうぶつの赤ちゃんとおかあさん
	著: スージー・エスターハス訳: 成島悦雄出版社: さ・え・ら書房

チーターの赤ちゃんが生まれて、成長する様子を紹介しています。

ほわほわの毛に包まれている赤ちゃんはとても可愛らしくて、猫みたいだなぁと思うのですが、だんだん成長してくると顔立ちがしゅっとしてきて、野生動物らしい目つきになってきます。
大事に育てられてはいるけれど、やはり大自然の中で生きる厳しさを感じさせる、そんな顔でした。

動物園で見るのとはまた違う動物の姿が垣間見られるので、とても勉強になると思います。

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