穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

だっこらっこ

せんせい・40代・愛知県、女の子10歳

持っている

だっこらっこさんの声

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テレビとテンポがちがう　

投稿日：2020/05/06

はなかっぱ
	作・絵: あきやまただし出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

これはこれで、良いのではないでしょうか。
子供はそれなりに楽しんでいたと思います。

テレビのはなかっぱに慣れていたので、まさか絵本があるとは知りませんでした。
どちらが原作なんだろう？
絵本なんだとしたら、ずいぶんとお話のテンポが違います。
こちらは、ゆっくり。ちょうどいい文字数だと思います。

イラストも、テレビはカラフルだけどこちらはくすんだような色合いです。表紙のはなかっぱも、「お父さんのほう？」と思ってしまいました（笑）。

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シュールで絶妙　

投稿日：2020/05/05

パンどろぼう
	作: 柴田ケイコ出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

どんな展開になるかわからない面白さと、展開後のシュールな「そうだったの？！」に意表を突かれる作品です。柴田さんはほかの作品でも笑いをベースにしてらっしゃるので、タイトルを見ただけで何となく期待して読みました。子供も面白がっていたし、期待を裏切らない良い作品でした。パン屋のおじさんもやさしくて、好きです。

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デティールの細かさに脱帽！　

投稿日：2020/05/05

いつつごうさぎのきっさてん
	作: まつおりかこ出版社: 岩崎書店

イラストのかわいさ、うちの子供の趣味にドンピシャでした。一目みて「かーわーいーいー」とキュンキュンしていました。柔らかそうなほっぺが、特にすてき☆ぷにぷに押してみたくなります。それに、喫茶店内部のディティールの細かさには、本当に感心しました。作者は、実際にこういうおうちに住んでいたのではないかと思えるようなリアリティがぎっしり詰まっています。こんな喫茶店、私たち親子も行ってみたいな。どこかで再現してくれる飲食店が現れないかしら。
ただ…、ちょっと話が長かったなー。
読み切るまでに子供が途中で飽きていました。

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こんな地下鉄があったら、いいのに！　

投稿日：2020/04/18

ちかてつもぐらごう
	作: 大森裕子出版社: 交通新聞社

私たちも、子供が赤ちゃんの頃から地下鉄ユーザーでした。なので、本当にこんな地下鉄があればいいのにな！と親子で楽しみました。
特に、子供が気に入ったのは「地下から掘る野菜の収穫」。幼稚園でお芋ほりを体験したり、野菜作りをしてから収穫自体にも興味を持っていた子供は、「下から引っこ抜く」ことにとても衝撃を受けていました。
お野菜を運んでいる電車がちゃんと落ちないように「網」をしていることにも気づき、「すごいね！」と子供も感心していました。
アトラクション性の強い、楽しい「公共交通機関」です。

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おてがみってすてき　

投稿日：2020/04/07

いろいろおてがみ
	作: えがしらみちこ出版社: 小学館

幼稚園でのお手紙交換が大好きなうちの子供。
いろいろなお友達からお手紙が来る、という設定が気に入った様子。私自身も文通は大好きなので、楽しめました。
ふんわりしたイラストで、主人公の子のほっぺやお尻が幼児っぽさを表現していて、かわいい。
ただ、文中のお手紙の内容のバリエーションがもっとあったほうが良かったな。全部「一緒に遊ぼうね」だったので。

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オノマトペの使い方が秀逸　

投稿日：2020/04/03

どろだんご
	作: たなかよしゆき絵: のさかゆうさく出版社: 福音館書店

泥と子供の素敵なひとときをうまく表現していると思う。
特に、オノマトペが効果的に使われていて、そこが良い。
子供も、一緒に読みながら幼稚園で作っていたどろだんごを思い出していました。
ひびの修復作業の場面では「これやっても幼稚園のはうまくできなかったんだよ～」と「思い出し悔しがり」をしていて、面白かった。
泥と幼児の関係は永遠に不滅だわね。
ただ、子供の手がもっとふんわり柔らかな色彩で描かれてほしかった。
それでしかも、もっと汚れている感じ、そのほうが子供の手という感じがするのになー。

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サイズ感がちょうどいい　

投稿日：2020/04/03

ディズニー名作ゴールド絵本 27 美女と野獣
	文: 森はるな構成: 斎藤妙子出版社: 講談社

長い物語を上手に端折っているストーリー展開、持ち運びやすいサイズの本体がちょうどいいです。

アニメでは「本当は紳士なやつ」とわかっていても、野獣が威嚇するシーンなどは怖がるのでこれくらいのストーリーのほうが物語の魅力を壊すことなく子供にも受け入れやすいようす。
もともと、ベルをはじめプリンセスが全部大好きなうちの子はこのシリーズは全部集めそうな勢いです。

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明日の家遊びメニューが決まりました　

投稿日：2020/03/26

ごみじゃない！
	作・絵: minchi 出版社: PHP研究所

これはいい。
自宅に幽閉されねばならないこの時期、幼児が喜びそうな「リサイクルアイデア」が満載で、明日の家遊びに使えそう。
私が初見のものが多かったけど、子供は「これ幼稚園でやった」「あれも幼稚園でやった」と。
でも「家でもやってみたい」というので片っ端からやってみます。
まあ、使用後はママはこっそり捨てますけどね…。

ちなみに「すごくやってみたい」と子供が食いついたのが、「ラムネの皿」。
そんなんでいいの？楽だな、と思ったが、まって、うちって何体ぬいぐるみの皆様がいらっしゃるんだっけ？
当分、おやつたいむがラムネ地獄になりそうな予感。

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かわいらしい。　

投稿日：2020/03/22

おやゆびひめ
	原作: アンデルセン文・絵: いもとようこ出版社: 金の星社

小さい＋プリンセスということで、可憐さ倍増という感じ。
私自身がこのお話を読んでこなかった（読んでいても、忘れていたのかも）ので、読み聞かせが新鮮でした。
現代の自立心旺盛な自己解決型の姫とは、まったく異なる昔ながらのお姫。
幅広い世代に受け入れられそうなイメージの物語です。

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こんなドッペルゲンガーなら、楽しい。　

投稿日：2020/03/18

ママが10にん！？
	文: 天野慶絵: はまのゆか出版社: ほるぷ出版

もう、ドッペルどころの人数じゃないんだけどね。
これは、ママも子供も楽しめる絵本。
ママは、読んでいてそうそう、こんなにたくさんいてくれたらどんなにいいか！と共感。
子供は、この中のママだったらどれが一番好きかな？なんて選んで楽しんでいました。
ちなみにうちの子は２番がいいそうで。
理由を聞いたら、きれいなお花のワンピースを着ていて、やさしそうだから。ずっと一緒にいてもらえそうだからだそう。

私は、会社でばりばり働く「かっこいいまま」を推しましたが、「かわいい服じゃないし、一緒にいてくれないからイヤ」だそう…。
子供のママへの願望がより具体的に表れる作品でもあります。
私に足りないのは、「洋服のセンス」ってことか…。
花柄の似合うママか…。
がんばります…。

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