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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 何があっても生き続けられるように  投稿日:2019/08/30
シニガミさん2
シニガミさん2 作・絵: 宮西 達也
出版社: えほんの杜
本当は互いに互いを思いあっているのに、ちょっとした誤解から関係が壊れてしまうことがあります。それでも互いに生きているならいいけれど死んでしまったら、もう取り返しがつきません。
どんなに泣き叫んでもどんなに悔やんでも、大事な相手は戻ってこない。謝ることすらできない。苦しくて苦しくてたまらない。
この絵本は、それをふまえて作成されたのかもしれません。そして、それでも生きていてほしいと訴えているのかもしれません。
世の中には悲惨な出来事があふれていて、とてつもない悲しみを経験してしまった子どもが確実にいます。
その子はその時には分からなくても日々を過ごすうちに少しづつ理解し、場合によっては死にたくなるほどの苦しみとしてとらえてしまうこともあるでしょう。そうなってしまったらもう、人生を心から楽しむことができなくなってしまいます。
この子はそんな経験をしていないから、この子にはまだ早いからと、先延ばしにしないほうがいいかもしれません。
とてつもない悲しみを経験する前に、苦しみを苦しみとしてとらえる前に、小さなころから何度も何度も読み聞かせて、何があっても生き続けられる受け止め方を教えてあげたほうがいいかもしれません。
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ふつうだと思う かみなのに  投稿日:2019/08/29
かみなのに
かみなのに 作: たにうち つねお
出版社: 大日本図書
表紙のそでに「かみなのにはねる!のびる!こわい!ほんとかな?」と書かれていたので、てっきり髪の毛のお話かと思いました。でも、違いました。紙のお話でした。
紙って、おもしろいですね!
工夫次第ではねるしのびるしこわいし。本当に、表紙のそでに書かれたとおりでした。
まさに、「かみなのに」でした。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な言葉に引き寄せられて  投稿日:2019/08/29
みんなありがとう
みんなありがとう 作: サトシン
絵: 北村 裕花

出版社: 神宮館
読み終わったとき、とても気持ちの良い絵本だなあと思いました。
素敵な表情の登場人物、前向きな言葉。読んでいるうちに、気持ちが良くなってきました。
主人公の親子が明るい表情でいるから、それを見た動物たちは親切にしたくなって、ありがとうと言われて嬉しくなって。そしてそれを見ていた動物たちも、親切にしたくなって。
素敵な表情と前向きな言葉は幸せを引き寄せているみたいで、私まで明るい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 目には見えないメッセージ  投稿日:2019/08/27
ヤマネコ毛布
ヤマネコ毛布 作・画: 山福朱実
出版社: 復刊ドットコム
突然、旅に出ると宣言したヤマネコのために、森のみんなが協力し合って毛布を作ります。
このヤマネコはあんまり性格が良くないのか、みんなは布に針を通しながら文句を言います。
それでもみんなはヤマネコの幸せを願い、毛布をちゃんと完成させます。
ヤマネコのことを大嫌いなシマリスでさえ、最後には枕をプレゼントするのです。
友情?愛?思いやり?
文章にも絵にもされていない見えない部分に、メッセージを感じました。
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自信を持っておすすめしたい かわいいお話  投稿日:2019/08/23
はしれ! おべんとう
はしれ! おべんとう 作: 片平 直樹
絵: 市原 淳

出版社: 教育画劇
遠足に持って行ったお弁当に何も入っていなかったら、子どもたちはとてもショックですね。
それを解決するためにおにぎりやたまごたちが追いかける姿が、一生懸命でかわいらしいです。
途中怖い目にあいながらも無事にお弁当箱に入れて、ハッピーエンド。
とても分かりやすいお話とすっきりした絵で、どの子も最後まで読まないと気が済まなさそうな、素敵な絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う 「もし」を言い続けてもしょうがないけれど  投稿日:2019/08/23
そらをとんだワンダ
そらをとんだワンダ 作: 小手鞠 るい
絵: たかす かずみ

出版社: マイクロマガジン社
ひとりぼっちだったワンダはぼうやと出会い、あたたかな思い出をたくさん作ります。
でも家族が他にいるからと、もと居た草原にひとりぼっちで残されます。
それからワンダの家族探しが始まるわけですが、いつまでたってもひとりぼっち。
自分のおとうさんやおかあさんや、おにいちゃんやおねえちゃんを求めていたから、新たに家族を作ることは考えられなかったのでしょう。
もし、おとうさんおかあさんが死んでいると早めに分かっていたら。
もし、ぼうやとそのまま暮らしていられたら。
もし……。
「もし」を言い続けてもしょうがないけれど。
ワンダのひとりぼっちが終わらない。
最後にぼうやと再会できて、本当に良かったと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 本当の本当に思っていたのは……  投稿日:2019/08/23
ももちゃんと じゃまじゃまねこと クリスマス
ももちゃんと じゃまじゃまねこと クリスマス 作: にわ
出版社: マイクロマガジン社
ももちゃんは、いつも楽しそう。
じゃましてやれ!
そういう気持ちから始まったねこたちの行動がかわいらしくて、頬が緩みます。
参加型の絵本で、お子さんたちも喜びそうです。
最後のページで気付いたのですが、ねこたちが本当に思っていたのはもしかして、ももちゃんと遊びたい!だったりして……。
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自信を持っておすすめしたい 広がっていくおすそわけ  投稿日:2019/08/20
うれしい おいしい はんぶんこ
うれしい おいしい はんぶんこ 作・絵: 宮野 聡子
出版社: PHP研究所
この絵本は、りすさんが作ったパウンドケーキの半分をうさぎさんにおすそわけすることから始まります。「なかよしのともだちより」とのメッセージを添えて。
受け取ったうさぎさんは、「なかよしのともだち」を、りすさんではなくいのししさんだと勘違いし、手作りゼリーの半分をいのいしさんにおすそわけします。
そしていのししさんは……。
おすそわけを受け取る動物たちの体が大きくなっていくにつれて、おすそわけする食べ物も大きくなっていきます。
おすそわけは最終的にりすさんに戻ってくるわけですが、りすさん家族は、自分たちだけで食べるのではなく、みんなで食べることを自然に選びます。
その人柄がきらきらと光って見えます。
この絵本から、みんなで分かち合うことの大切さを教えていただいたような気がして、すがすがしい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもを守るのは  投稿日:2019/08/08
このままじゃ学校にいけません
このままじゃ学校にいけません 文: ベン・ブラッシェアーズ
絵: エリザベス・バーグランド
訳: 福本 友美子

出版社: 犀の工房
学校に行きたくない、と一度も思わない子どもは一人もいないでしょう。学校にはいろんな子が来るしいろんな先生がいるしいろんなトラブルがあるし。
それらのことから自分を守るため、主人公のエディは、動物になりきります。あるときは子ブタ、あるときはコウモリ、あるときはホッキョクグマ。
でも、自分を守り切れなくて。明日も学校に行きたくなくて。
そんなとき、ママが魔法の言葉をささやきます。
「ママのだいすきなかわいいエディになるっていうのは、どう?」
それを言われたエディは……。

自分を守るのは様々な動物ではなく、ママの愛だったのです。
子どもを守るのは、自分は愛されているのだという確信なのです。
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自信を持っておすすめしたい したいことは自分で決める  投稿日:2019/07/22
オレ、なんにもしたくない
オレ、なんにもしたくない 著: デヴ・ペティ
イラスト: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
主人公のカエルは、なんにもしたくないと言います。とうさんカエルがいろいろ提案するけれど、どれもしたくない。ついには、友だちに聞きに行きます。
そんな、周りに依存しきっているカエルの前に、別のカエルが登場。そのカエルの言葉で、したいことは自分で決めればいいのだと気づきます。
気付いた瞬間主人公の表情が明らかに変わって、はつらつとしたものになります。
したいことは自分で決めるって、とても大事なことだと思いました。
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