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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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さくらっこママ

ママ・40代・東京都、女の子9歳 男の子6歳

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さくらっこママさんの声

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なかなかよいと思う 「不思議」の扱い方が難しい。  投稿日:2019/12/24
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
男の子が持っている家族には秘密の「箱」。
中を覗くと…

私はとっても素敵なお話だと思いましたが、娘はこの絵本の魅力でもある「不思議」をうまく扱うことができず…。いまいちはまりませんでした。

娘が「不思議」を「現実」の視点から解釈しようとする試みはそれはそれで悪いことではないので…
大人としてどうすれば良かったのか難しいお話でした。
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ふつうだと思う ちょっと長い。  投稿日:2019/12/23
クリスマスのおくりもの
クリスマスのおくりもの 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 長田 弘

出版社: ほるぷ出版
娘はそうでもないようでしたが、私があまり好きになれませんでした。

子ども向けの絵本にはよくある「一定のパターンが繰り返される」タイプのお話だったのですが、繰り返し部分が長すぎて、読んでいて疲れてしまいました。
絵は独特な感じで素敵なので…
もったいなかったです。

一定のパターンが繰り返されるタイプのストーリーは、私はどうも好きになれません。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な魅力。  投稿日:2019/12/21
くろいの
くろいの 作: 田中 清代
出版社: 偕成社
一体何なのかわからない「くろいの」と女の子の、少し距離感のある不思議な交流のお話でした。

最後まで読んでも結局、「くろいの」の正体はわからずじまい。
でも、読んでいるとだんだん「くろいの」が何かなど、どうでもよくなって、二人の言葉少ない交流に心がほっこりしてくる…
不思議なお話でした。

でも、なぜかとても魅力的で娘も私も心をしっかりつかまれてしまいました。
(娘が何に魅力を感じていたのかはよくわかりません。。)
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自信を持っておすすめしたい お正月要素が満載!  投稿日:2019/12/20
10ぴきのかえるのおしょうがつ
10ぴきのかえるのおしょうがつ 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
娘のお気に入りの「10ぴきのかえるシリーズ」。
楽しくお正月について詳しくなれたら、と思い読んでみました。

期待どおりの内容でした!

大掃除にはじまり、お正月のお料理にお正月遊びと、お正月要素が満載でした。絵がきちんと描かれていることもありわかりやすかったです◎

ストーリーもおもしろく、これまで読んだこのシリーズの中では、一番良かったと思います。
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なかなかよいと思う ちょうど良い難易度。  投稿日:2019/12/19
かさじぞう
かさじぞう 文: 令丈 ヒロ子
絵: 野村 たかあき

出版社: 講談社
以前はなかなかはまらなかった「日本の昔ばなし」ですが、この絵本は楽しく、興味を持って読むことができました。

文章量も多くなく、また、難しい言葉もほとんどなく、年少の娘にちょうど良い内容でした。

ただ、「笠」をはじめて見た娘は「傘じゃない」と驚いていました!

このシリーズの他の絵本も読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子どもを抱っこしたくなります。  投稿日:2019/12/18
よるくま クリスマスのまえのよる
よるくま クリスマスのまえのよる 作: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
娘よりママの心がつかまれた絵本でした。
読み終わったあと、娘のことがいとおしくて抱きしめたり抱っこをしたくなりました。

「よるくま」に続き、ちょっと不思議な世界のお話です。
でも、その「不思議さ」がこの絵本の魅力なのかなとも思います。

そして、今回は主人公の男の子とよるくまとの出会いが描かれていました!

ママの心は温かくなりましたが、残念ながら娘はあまりはまらない絵本でした。
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なかなかよいと思う これぞお餅つき!  投稿日:2019/12/17
14ひきのもちつき
14ひきのもちつき 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
「これぞお餅つき!」という感じの内容でした。

年末、家族みんなで力を合わせてお餅つきをする様子は見ているだけで心が温まりました。
今どき、14人家族は難しいけれど、親戚一同集まって和気あいあいとこんなお餅つきができたら素敵だろうな、と思いました。

娘も絵本を見ながらお餅つきのまねごとをしていました。
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なかなかよいと思う 想像しながら。  投稿日:2019/12/16
おやすみゴリラくん
おやすみゴリラくん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
文章量の少ない絵本だったので、絵が何を表しているのか確認をしつつ、ゴリラくんが話しているであろう内容などを想像しながら読みました。

自由度が高いという意味で、文章量の少ない絵本はおもしろいと思いました!
特に、この絵本はわかりやすく、いたずら心が溢れているので素敵です。

また時間をおいて読んだら、今回とは異なる想像の世界が広がりそうです。

また読みたいと思います。
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なかなかよいと思う 「今風」のウサギとカメ?  投稿日:2019/12/13
イソップえほん ウサギとカメ
イソップえほん ウサギとカメ 作: 蜂飼 耳
絵: たしろ ちさと

出版社: 岩崎書店
私の記憶にある「ウサギとカメ」と少し違いました。

「優しさ」や「おもいやり」が重視される昨今の風潮に合わせた「ウサギとカメ」でした。

それが良いのか悪いのかわかりませんが…
ただ、この内容だと、いわゆる「ウサギとカメ的教訓」にはたどり着けませんでした。

いろいろな「ウサギとカメ」がある、ということで納得しようと思います。

ちなみに、「ウサギとカメ」を初めて読んだ娘は、当たり前ですが、特に違和感なく受け止めていました。
私は違和感だらけです…
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自信を持っておすすめしたい 素敵な冬のバスの旅。  投稿日:2019/12/12
バスでおでかけ
バスでおでかけ 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
絵本を通して、素敵な冬のバスの旅をさせてもらいました。

動物園や遊園地などの魅力的なスポットにしか止まらないバス。
しかも、その止まる先々が、冬景色の中にキラキラ輝いて見えるようなきれいな絵で描かれています。

それなのに、なかなか目的地には着きません…
「おかしいな」と思っていると、とっても素敵な場所に到着します。

とても工夫の凝らされた素敵な絵本でした。
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