交通ルールを学んでほしい
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投稿日:2021/10/08 |
2歳になった息子ですが、散歩のときに飛び出すことが多く、本当に散歩が苦痛になるような日々が続いていました。
この本を息子に読むようになって、散歩のときの飛び出しが少し減ったように思います。
「りんごちゃんと同じ赤だもの、止まろうね」と言うと、息子は少し考え込むようになりました。
「車がきたよ、手をつないで止まるんだよね」と言うと、しばらくすると、車が近づいてくると手を差し出すようになりました。
絵本の内容をどこまで理解して、覚えているかはわかりませんが、私が「信号が赤やから止まらなあかんの!」と叱っていたときよりも、ずっと素直に言うことを聞いてくれるようになった気がします。
かわいい果物ちゃんたちに感謝、感謝です。
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パン好き!
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投稿日:2021/09/30 |
息子が保育園で読んでもらった際、大興奮していたようで、保育士さんから勧めてもらった本です。
タイトルを聞いてもイメージができなかった私に、保育士さんが「パンが出てくるんですよ、○○くんはパンが大好物なので、気に入ったようです。」と教えてもらいました。
本はボードブックとまではいきませんが、厚紙でできた本で、息子がページをめくりまくっても破れません!
息子のお気に入りのぬいぐるみを使って、描かれているパンを食べる真似をすると、「もっと読んで」とアピールしてきます。
単純なオノマトペの本のように思うのですが、奥が深そうな一冊です。
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ごめんなさいの練習に
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投稿日:2021/09/30 |
イヤイヤ期に入った息子が、癇癪を起こすと人を叩くようになり、頑なに謝らないという時期がありました。
どうやって息子に「謝る」ことを教えたらいいのか悩んでいたところ、この絵本を購入しました。
かわいらしい野菜たちが、「ごめんやさい」を言う側になったり、「いーよー」と許す側になったりと、「謝る」ってどんなことなのか、どんなときに言うのかを教えてくれる本です。
読み始めた当初は、なぜか息子は「いーよー」と許す側の台詞ばかりを真似していました。(発音しやすかったのかな…)
「ごめんなさいを覚えてー!」と言いたくなりましたが、強制することでもないので、ぐっと我慢。
繰り返し読むうちに、保育園では自分から「ごめんなさい」が言えるようになったようです。
まだまだ家族には素直に謝れない息子ですが、絵本を通して躾ができたように思います。
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パンダ大好き
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投稿日:2021/06/02 |
息子が大好きなパンダの絵本を探していて、書店で見かけたので購入しました。表紙を見ただけで、「ぱ、ぱ、ぱ、ぱー」と連呼しています。
いろんな物を真似して、体操するパンダがとてもかわいく描かれています。息子のお気に入りはロケットの体操です。ページを見ながら「しゃっ、しゃっ、しゃー」と一緒にロケットが発射する真似をしています。
パンダ好きなお子さんにはおすすめの絵本です。
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大人になって初めて読みました
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投稿日:2020/09/24 |
シートン動物記は有名ですが、読んだことはありませんでした。
ショートセレクションということもあってか、短編で読みやすかったです。
ですが、動植物の生き方がこんなにドラマチックに描かれるものなんだなぁと感心しました。とくにオオカミ王ロボの話はドキドキと切ない気持ちになりました。
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残念??
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投稿日:2020/09/24 |
こちらのレビューを見て、評価が高かったので購入しました。
積み木が好きな息子が喜んでくれるかなと思ったのですが、色彩が暗めだったからか、あまり興味を示してくれませんでした。
お話の内容は単純でわかりやすいです。てんとう虫がとまったせいで、積み木がゆらゆら揺れるところは面白いなと思うのですが…息子が興味を持ってくれるようになるといいなぁと思います。
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久しぶりに読みました
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投稿日:2020/07/27 |
子どもの頃に読んでもらった絵本ですが、どんな話だったか思い出せず…久しぶりに読みました。
カラスのお父さんとお母さんが子育てしながらパン屋さんを営む姿は、人間と同じ!子育てでバタバタして、お店がうまくいきません。
でも四羽の子どもたちのおかげで、カラスのパン屋さんは人気のパン屋さんに戻ります。子どもたちと一緒に作ったパンは、本当におもしろいし、美味しそう!パンがずらっと並んだページは覚えていて、絵本の記憶が戻ってきました。
姪にもこの本を読み聞かせましたが、まだお話は理解できないものの、パンが並んだページを見ては、指差して満足そうに見ています。
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涙が止まりません
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投稿日:2020/07/24 |
マイアサウラのお母さんと、ティラノサウルスの子どもハート。お母さんは一生懸命、ハートを育てたのに、ずっと一緒に暮らすことはできない…。本当に胸が潰されそうな気持ちになりました。
今は赤ちゃんの息子でも、いつか自分の手に負えないときがくるのかな…私はどんなことがあっても、息子に向き合って育てていけるだろうか、この絵本を読むと、自分を試されている気がします。
最後に赤い実がたくさん積まれている様子は、ハートとお母さんの切ない悲しみが表現されていて、涙が止まりませんでした。
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息子と姪っこに買いました
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投稿日:2020/07/20 |
子育てブログでオススメと書いてあったので、いろんな本屋さんで探してみましたが見当たらず、こちらで購入しました。
「しーっ」と読み聞かせるたびに、何事かとこちらを見る息子。指を口の前に立ててみせるのも興味をひく様子で、初めて読み聞かせたのに、真剣に聞いていました。
りすさん、小鳥さん、ぶたさん、ぞうさん。
繰り返し同じように「しーっ、しずかにしてくださーい」というセリフも心地よく聞こえてくる絵本です。
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子どもながらに
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投稿日:2020/07/13 |
子どものときに読みました。今も家にあります。
子どもながらに、とっても悲しいような、なんて言えばいいのかわからない気持ちになったことを覚えています。
生まれながらに片手の指がないさっちゃんが、友達から指がないからおままごとのお母さん役はできないと言われたとき、さっちゃんはどんな気持ちだったかな…考えるだけで悲しくなりました。
障害があることで、差別されたり、ひどいことを言われることはあるかもしれません。でも、あきらくんや先生、さっちゃんの家族のように、温かく支えてくれる人が必ずいる世の中であってほしいと願ってしまう絵本です。
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