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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2024/11/07
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
図書館にせなけいこさんの追悼コーナーがあり、そこで見つけて初めて読みました。
おばけの天ぷらというのですから、本当に天ぷらにして食べてしまうのかなと思いきや、天ぷらにされる直前でおばけが逃げ出すというところは、せなけいこさんらしいなぁと思いました。
でも、息子には衣からおばけが逃げ出したあとの天ぷらというものが想像できなかったようで、少し「?」な顔をしていました。
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自信を持っておすすめしたい なるほど  投稿日:2024/11/07
なんでウンコでみんな笑うの?
なんでウンコでみんな笑うの? 監修: NHK「Q〜こどものための哲学」制作班
原作: 古沢 良太
美術デザイン: ツペラ ツペラ(tupera tupera)

出版社: ほるぷ出版
仕事柄、「うんこ」というワードを聞いても、生理的に体から排出されるものという感覚しかなく、子どもたちがうんこで笑うと、諭しがちです。
でも確かに子どもは、「うんこ」というワードで大爆笑しますし、その理由がわかった気がします。
一つの事象の「なんで」を紐解く方法が紹介されていて、私もいつも勉強になります。
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なかなかよいと思う 見た目で判断するな!  投稿日:2024/11/07
かっこわるいよ! だいふくくん
かっこわるいよ! だいふくくん 作・絵: 宇治勲
出版社: PHP研究所
和菓子屋さんの和菓子たちが、見た目が地味な大福くんをバカにするところからお話が始まります。
でも実は大福くんの中にイチゴが入っていたと知ると、一変、和菓子たちは大福くんのことをカッコいいと言い出します。
読みながら、周りの和菓子たちの対応になんだか腹が立ち、「見た目で判断するな!」と言いたくなってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい かわいい!  投稿日:2024/11/07
チクチクさんトゲトゲさん
チクチクさんトゲトゲさん 作・絵: *すまいるママ*
出版社: PHP研究所
挿絵がとってもかわいいお話でした。
色とりどりのフェルトを使った挿絵ですが、動物たちの表情や愛らしさが上手に表現されていました。
ハリネズミとヤマアラシが登場するところも、かわいいですし、2匹が作るメリーゴーランドもとてもステキでした。
こんな挿絵が作れる作家さんが、とても羨ましく感じます。
私もこんなフェルト作品を作ってみたいものです。
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なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2024/11/07
5わのおしゃれなペンギンのおはなし
5わのおしゃれなペンギンのおはなし 出版社: 世界文化社
パンダたいそうでお馴染みのいりやまさとしさんのかわいい絵本でした。
5羽のペンギンが登場しますが、それぞれのペンギンの特徴に合ったおしゃれの仕方が描かれていて、読みながら「なるほど?」と感心してしまいました。
夜の水族館で、人間がいなくなったあと、どんなことが行われているのか、想像するのが楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2024/11/06
ぞくぞく村の小鬼のゴブリン
ぞくぞく村の小鬼のゴブリン 作: 末吉 暁子
絵: 垂石 眞子

出版社: あかね書房
ぞくぞく村シリーズにハマっています。
それぞれのページに挿絵が入っているので、5歳の息子でも飽きずにお話を聞いています。
ゴブリンの七つ子赤ちゃんにも興味津々で、それぞれの赤ちゃんの名前を覚えたそうにしていました。
続編も飽きずに読み聞かせできそうです。
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自信を持っておすすめしたい なるほど  投稿日:2024/11/06
かざることば(B)
かざることば(B) 監修・制作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
タイトルのかざることばとは何だろうと思い、読んでみましたが、いわゆる形容詞がたくさん載っている本でした。
言葉でうまく説明できないときに、こういう本があると便利かもしれません。
五味太郎さんのユニークな挿絵で、その雰囲気がわかりやすく感じ取れました。
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なかなかよいと思う なるほど  投稿日:2024/11/06
くらべて発見 やさいの「おなか」
くらべて発見  やさいの「おなか」 編: 農文協
絵: 山中 正大

出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
野菜のおなかというタイトルにひかれて、読んでみましたが、野菜の断面や種、花などの特徴が詳しく載っている本でした。
仕事の関係で、食育に関する本を探していますが、こちらは理科っぽい感じの特色が強く、私なりに子どもたちへの食育指導に使うのは難しそうに感じました。
導入とかでなら使えそうかなぁ・・・。
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自信を持っておすすめしたい 息子に読ませたい  投稿日:2024/11/06
なんではだかは はずかしいの?
なんではだかは はずかしいの? 絵: tupera tupera
原作: 古沢 良太
編集: NHK Eテレ「Q〜こどものための哲学」制作班

出版社: ほるぷ出版
息子がもう少し大きくなったら、たぶん小学校低学年くらいになったら、読ませたいなと思いました。
5歳の今でも、「はだか」という言葉にゲラゲラ笑っていますが、自分のからだも、他人のからだも大切にできる子どもになってもらいたいので、ぜひ読ませたいです。
でもこういう本って、多くの家庭で読んでもらってこそ、子どもたちが「いいこと」「悪いこと」の区別ができるようになるんだろうなぁ、我が家だけ頑張っても、意味ないのかなぁなど、いろいろ考えてしまいました。
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ふつうだと思う 赤ちゃんの仕草  投稿日:2024/11/06
ねがえり ごろん
ねがえり ごろん 作: 斉藤 洋
絵: ミスミヨシコ

出版社: 講談社
赤ちゃんの仕草や表情がとても上手に表現されている絵本だと思います。
読みながら、ついふふっと笑ってしまいました。
息子の小さい頃のことを思い出し、「大変だったなぁ」と思いつつ、少し寂しくも感じました。
オノマトペもふんだんに入っているので、赤ちゃんでも楽しめると思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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