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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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minatsu

ママ・50代・東京都、男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
ずっと仕事を続けてきて、息子の出産とともにきっぱりと仕事は辞めてしまった専業主婦です。二人の子供の成長があまりにもめまぐるしいので、それを精一杯楽しめればと毎日奮闘中です。
好きなもの
これ!というものはありませんが、子供のものを小さいうちは手作りで作ってやりたいと思いますね。洋裁を習ったことはないので、型紙さえあればなんとかミシンで縫える、という程度ですが、小さいうちだから多少素人くさくても許される範囲だと思って、かわいい小物や服を作ってあげたいです。
ひとこと
息子や娘に読んでやった本しかレビューは載せていません。そのときの息子や娘の様子や親としてどう感じたかなどを添えながら、書いていきたいと思います。月齢や成長具合によってはその本の意味も変わってくると思うので、そういう参考になればいいと思います。

minatsuのお気に入り

公開

  • あめのひのえんそく
  • のりものアルバム(新)新 東京[首都圏]の電車100点
  • ドライブにいこう
  • しゅっぱつしんこう!電車の運転席
  • うんてんできるよ!バスでゴー!ゴー!
  • 日本全国新幹線に乗ろう!
  • 日本全国バスに乗ろう!
  • くまくんのなつ はたけづくり くまく 2
  • なるほどkids 東京の電車に乗ろう! JR・私鉄・地下鉄の電車と駅ものしり大図鑑
  • 日本全国特急列車に乗ろう!
  • かばくんのほかほかおふろ
  • おでこ ぴたっ
  • チンチンでんしゃのはしるまち
  • はこねのやまのとざんでんしゃ
  • ぼくパトカーにのったんだ
  • すいかばたけ
  • ねずみのでんしゃ
  • かばくんのおかいもの
  • ぼくしんかんせんにのったんだ
  • かばくんのことばえほん 1
  • かばくんとおとうさん
  • しゅっぱつしんこう!
  • うみのでんしゃぼくらの江ノ電
  • 14ひきのあさごはん
  • まほうの夏
  • バングルスせんせいちこく!ちこく?
  • せみとりめいじん
  • おやこペンギンジェイとドゥのゆきあそび
  • おいもさんがね・・

minatsuさんの声

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なかなかよいと思う やどかりのお引越しは一年がかり  投稿日:2012/03/30
やどかりのおひっこし
やどかりのおひっこし 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
4歳7ヶ月の息子に読んでやりました。やどかりの貝が小さくなったので大きいものへと換えるにあたり、お友達がいっぱいできます。それを1年かけて丁寧に追っていきます。

実際にはそんなに時間はかからないのでしょうが、ストーリー上これがおもしろい。ひとつひとつ丁寧に増えていき、そしてそれが子供に時間を刻むように浸透させていくのです。おもしろい演出だと思いましたね。そしてその増えていくおともだちもとてもユニーク。貝が地味なのでにぎやかにさせたいという理由ですが、いろんな角度で、いろんな形のお友達が少しずつ増えていくのです。息子にも十分理解できたみたいで、少しずつにぎやかになっていくその姿がおもしろいと感じられていました。残念なのは、1年たったとたんまた貝が小さいのでお引越しが必要になってしまうこと。またやり直し?とこちらは感じてしまいましたが、息子にはどう感じたのでしょうか?終わりはスタートの始まり?
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自信を持っておすすめしたい 楽しくゆれて遊べる  投稿日:2012/03/30
ぎーこんぎーこん
ぎーこんぎーこん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 岩崎書店
7ヶ月の娘に読んでやりました。ぎーこん、ぎーこん、読んでやりながら一緒に体を揺らしてやり、遊んでやることができる絵本です。今は安全性からとんと見かけなくなったブランコですが、昔は私もよく遊んだし、大好きでした。そんなブランコを思い浮かべながら、音をまねながら読んでやるので、娘もきゃっきゃと喜んでいます。体を揺らしてあげる遊びは大好きなので、そういうネタというかきっかけを教えてもらい、また娘と遊ぶことができて楽しいです!
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自信を持っておすすめしたい いやー沢山いて全部見つけられたのかな?  投稿日:2012/03/30
りゅうはどこにいる?
りゅうはどこにいる? 作: ジェイソン・ホーク
絵: リチャード・ホーク
訳: きのしたあやの

出版社: 講談社
4歳7ヶ月の息子に読んでやりました。一応、絵本のストーリーはストーリーであるのですが、息子はそっちのけ?でりゅうを絵から探すことに一生懸命。「いた、いた」を連発。でも、ストーリーもうまい具合にそのかくれんぼうになじんでいるから面白い。私も読みながら息子が見つけられないりゅうを追っかけてしまいます。結局全部見つかったのかはわかりませんし、答えみたいなのはありませんが、ページ自体がでこぼこしているので、そのでこぼこしているところにりゅうがいるので、それで見落とすことは少ないのではないでしょうか。お子さんと一緒にかくれんぼ探しをりゅうでできる貴重な絵本かもしれません。ドラゴン好きにはたまらないでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 泳いでいるのは鯉だけでなはい  投稿日:2012/03/30
ワニぼうのこいのぼり
ワニぼうのこいのぼり 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠 純

出版社: 文溪堂
4歳7ヶ月の息子に読んでやりました。ワニぼうの親子がこいのぼりをあげていたら、あまりにも気持ちよさそうなので、親子もこいのぼりのようにワニのぼりをしてしまった・・・と奇妙なお話。でも、なんだか憎めないのがこの絵本のおもしろいところ。その後には、いろんな動物やモノが同じように○○のぼりになってしまうのです。息子も調子にのって、家族みんなでのぼりになってしまおうと騒ぎ立てる有様。なんだかうきうきしてしまうので、とっても楽しい気分になる絵本ですよ。

みんなで空を気持ちよく泳いでみたいなーとそんな気持ちになる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい たぬきくんとの出会い  投稿日:2012/03/30
ぶたぬきくん もりへいく
ぶたぬきくん もりへいく 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 佼成出版社
4歳7ヶ月の息子に読んでやりました。ぶたぬきくんのシリーズを読んでやっています。これが最初の一冊目なのかはわかりませんが、ぶたぬきくんがそう呼ばれることになったいきさつとたぬきくんとの出会いが書かれています。ぶただと思っていたら、たぬきだったという・・・。でも、そのたぬきくんのぶたに化けたがる理由がちょっと滑稽です。見た目にはそれぞれイメージがあって、自分の思い通りのとられかたをするためにあえてぶたを選んだ・・・と。なるほど、それはそうかもしれないと納得してしまいますよ。

ぶたぬきくんはぶたぬきくんなりにがんばって化ける練習をしているところもおもしろいですね。そして、うまく化けられないのも、このシリーズをおもしろくさせます。息子もうまく化けられないところがおもしろいらしくけらけら笑っていますよ。そんな二匹の友情の行方が楽しみですね。
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なかなかよいと思う ちょっとおもしろかったみたい  投稿日:2012/03/29
おしゃべりなたまごやき
おしゃべりなたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
4歳7ヶ月の息子に読んでやりました。こんなに長い絵本を読んでやったのは初めてかもしれませんね。絵本にしては長めの文章でしたが、息子はにやーっと笑っていましたね。王様のこっけいな動きが4歳でもおもしろかったみたいで、それが卵焼きを通してばれてしまったのも。寺村さんの王様の物語を読んだのはとても久しぶりですが、私もまた新鮮さを感じておもしろかったです。嘘をつくと必ずばれるという教訓がおもしろく語られています。ちょっとフォローしないとおもしろい絵本だけで終わってしまうかも・・・。
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自信を持っておすすめしたい 望むものをちゃんと見抜く  投稿日:2012/03/29
へんてこパン
へんてこパン 作: 小沢正
絵: 国井 節

出版社: ポプラ社
4歳7ヶ月の息子に読んでやりました。パンがその場でやけるという特別なトラックを運転しながら売り歩くパンやさんのお話。お客さんの目の前でそのお客さんが望むパンを焼いてくれます。ところがどうしてもうさぎのミミちゃんの望むパンがでてきません。いったいどんなパンを欲していて、なぜそれが?

見た目とか通念で望むパンを焼いていたのでは本当に望むものを見抜けないですね。そういう気持ちやコミュニケーション力が必要だね、というちょっと子供にしては難しいお話だったかもしれません。でも、純粋に息子はいろんな形のおもしろいパンがでてくることで楽しんでいましたね。みんなが望むものはいろいろある、そういう価値観のお話でもあるので、いい絵本だなとおもいました。また、パンの絵が妙にリアル!
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なかなかよいと思う なぜナース?  投稿日:2012/03/29
ぶたぬきくん ナースになっちゃった
ぶたぬきくん ナースになっちゃった 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 佼成出版社
4歳7ヶ月の息子に読んでやりました。ぶたぬきくんシリーズを読んでやっていますが、少々変わったお話。なにしろ、目の前で起きた事故によって怪我をした人を救った医者ではなく、その手伝いをしていたナースになりたい!といって化けてしまうぶたぬきくん。なぜナースなの?実は女の子になりたいという願望でもあるのでしょうか?そんなことを考えながら読んでしまいました。

息子は、看護師の仕事を垣間見ることができたみたいで、楽しかったみたいですよ。まあ、人を助けるというのが広い意味に取られてしまい、いろんな相談者にもけらけら笑っていました。医者に治せるものとそうでないものの区別がついているんだなーとちょっと感心しました。そういう成長のいったんをみることもできますよ。
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自信を持っておすすめしたい 文明とは?  投稿日:2012/03/29
ぶたぬきくん まちへいく
ぶたぬきくん まちへいく 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 佼成出版社
4歳7ヶ月の息子に読んでやりました。森をでて町に行くことになったぶたぬきくんのお話。シリーズで読んでいくとよくストーリーの展開がわかります。観たこともない世界への憧れをあらわしたのがこの絵本のテーマでしょうか?いわゆる文明というものです。でも、その文明の象徴が犯罪や危険というものもちょっと渋いなーと思いましたね。いきなり銀行強盗の犯人に疑われてしまうのですから・・・。こういう展開はちょっと子供にはわかりにくいかも。その反面、最後は遊園地や公園などの子供の大好きなものを楽しむことで終わらせているので、まあストーリーとしてはいい感じ。息子もそれなりに楽しんでいました。

個人的には、このイラストが鳥山明のドクタースランプに似ているような気がしてくすくすしていました。時々、マンガのようなコマ送りなので、息子がそれにどれだけついていけたかはちょっと不明。また少々長めのだらだら感があったのがちょっと残念。でも、ぶたぬきくんのあたらしいものへの憧れに目をきらきらさせて読み入っている息子を見るのが楽しみですね。
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自信を持っておすすめしたい 他人を助ける  投稿日:2012/03/22
ゆうびんうさぎとやまねこのおじいさん
ゆうびんうさぎとやまねこのおじいさん 作: 木暮 正夫
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
4歳7ヶ月の息子に読んでやりました。ゆうびんやさんのうさぎさんのお話で、やまねこのおじいさんを助けるお話です。風邪で倒れているおじいさんを見つけたので、助けてあげるだけでなく、自信をなくしてしまったので、それも取り戻すという二倍助けてあげる、いいお話です。

もうずいぶん前の絵本みたいですが、こんなにほんわかするいい絵本があるんだーと昨今の極端な展開の絵本と比べるとなんだか心が温まります。震災などの被害者をいろいろな形で助けるのと似ているなーと思いましたね。息子にはあまりそこを強調しませんでしたが、様々な助け方を教えてあげられるいい絵本だと思います。
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