のりもの好きな子大集合！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ｍｉｎａｔｓｕ

ママ・50代・東京都、男の子17歳　女の子13歳

自己紹介: ずっと仕事を続けてきて、息子の出産とともにきっぱりと仕事は辞めてしまった専業主婦です。二人の子供の成長があまりにもめまぐるしいので、それを精一杯楽しめればと毎日奮闘中です。

好きなもの: これ！というものはありませんが、子供のものを小さいうちは手作りで作ってやりたいと思いますね。洋裁を習ったことはないので、型紙さえあればなんとかミシンで縫える、という程度ですが、小さいうちだから多少素人くさくても許される範囲だと思って、かわいい小物や服を作ってあげたいです。

ひとこと: 息子や娘に読んでやった本しかレビューは載せていません。そのときの息子や娘の様子や親としてどう感じたかなどを添えながら、書いていきたいと思います。月齢や成長具合によってはその本の意味も変わってくると思うので、そういう参考になればいいと思います。

ｍｉｎａｔｓｕのお気に入り

ｍｉｎａｔｓｕさんの声

全1805件中 321 ～ 330件目

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海のむこうにあるもの　

投稿日：2012/01/06

うみのむこうは
	作・絵: 五味太郎出版社: 絵本館

4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。海ってその先になにがあるんだろう、と息子が漠然と思っていたならば、きっとこの絵本はなにかのヒントになったと思います。海のむこにあるもの、さまざまな可能性を紹介してくれているのです。なんかひろがりを感じましたね。そうか、こんなものもあるかもしれないっと。海の向こうを知りたくなったら、この本をよんであげるといいかも。

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いちごを赤くしてくれているんだ！　

投稿日：2012/01/05

いちごばたけのちいさなおばあさん
	作: わたりむつこ絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。いちごが急に暖かくなった関係でいつもより早くなってしまうと、あわてて苺を赤く塗る仕事をするおばあさんのお話。とてもメルヘンな切り口だな、と思いました。息子が苺が赤くなるわけを知っていると思うので、いまさらこんな話を読んでやっても、ばかばかしいとおもっているのかもしれませんが、ちょっと心温まります。おばあさんの小さな努力の積み上げを知ることができます。本当はこんなふうに赤くなっていくのかも、と思えることができるのです。苺が好きなお子さんにはぜひよんであげると、夢がふくらみますよ。

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マンガみたい・・・　

投稿日：2012/01/05

ねこのパンやさん
	作・絵: ポージー・シモンズ訳: 松波佐知子出版社: 徳間書店

4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。絵本ですが、半分くらいはマンガのように小分けされた絵で展開されているため、子供にはわかりづらいときがあります。息子もそうでした。ちょっといじわるなおじさんとおばさんのパンやで働く猫のお話。その意地悪さはちょっとどころではなく、かなりのものだと思いましたね。それをねずみの協力もあり、なんとか乗り切っていくものです。忍耐強いのと助け合いのテーマかな？と思いましたよ。それにしても、その意地悪さがすごくて、ちょっと子供に読んでやるのもどうかな？と途中で感じてしまいました。でも、息子はなんとか理解できたみたいで、面白がってはいましたね。

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虫嫌いにも読んであげられます　

投稿日：2012/01/05

いもむしくんがねむったら
	作・絵: 宮嶋ちか出版社: 教育画劇

4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。不思議な店舗のせいか、虫がテーマなのに、虫嫌いの私が不快に思うことなく読み終えることができた絵本でした。あまり虫、虫、虫してないというのがいいのでしょうか。あおむしくんのスローなテンポで、なんかこちらの調子も狂ってしまうような錯覚にとらわれるのです。そのあおむしくん、スローなのでいつもともだちとの遊びでは足を引っ張ってしまいますが、最後にちょうになってみんなの憧れの的に。なんだかすてきなお話。息子もにこにこしていましたね。虫が苦手でも、ぜひ読んでみてくださいね。

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透き通った感じ　

投稿日：2012/01/05

サーカスのしろいうま
	作: 石津ちひろ絵: ささめやゆき出版社: 小学館

4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。サーカスにいるおちこぼれなおとこのこと白馬がニーナとそのバイオリンに出会って忘れていた才能を開花させるお話です。海外の作家さんを思わせる雰囲気ですが、日本の作家さんが作られ、なんだか透明感を感じるものでした。全体的に青基調だからでしょうか。とてもやさしくて、暖かく感じるので、息子とふたりでよかったね！とにっこりと終えることができるのです。毎日の雑多にうずもれていた？忘れていた記憶？を取り戻すにはとてもいい絵本ですね。

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親戚のお兄ちゃんに遊んでもらう　

投稿日：2012/01/05

おにいちゃん
	作・絵: 山本まつ子出版社: ポプラ社

4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。きょうだいのお話かな？と思ったら、従兄弟かな？親戚のうちにあそびにいったときにいっしょに遊んだ、おにいちゃんとのお話でした。今はなかなか親戚のうちにいったり、一緒に遊んだりというということが少なくなったので、息子には新鮮だったみたい。のっぱらでいろんな動物がいるんだよ、と嘘みたいなとっかかりから始まる、やさしいおにいちゃんとの遊びの詩ですね。透き通って、やわらかい、そんな感じがする本でしたよ。

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これはいかん・・・　

投稿日：2012/01/05

ぺろぺろぺろ
	作・絵: 長新太出版社: ＢＬ出版

6ヶ月の娘に読んでやりました。好き嫌いがあると思いますが、いろんなものどおしがなめあっている絵本です。親子どうしならまだ許せるのですが、あひるとさかなとか、山と湖とか・・・。もうこうなると訳がわかりません。ひたすら読み進めるしかありませんでしたね。最後に赤ちゃんとママがでてきて安心したとおもったら、ママが赤ちゃんをぺろぺろなめだす・・・。あまりじっくり読んであげたいとはおもえませんでした。

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一年はあっという間だけど夢がある　

投稿日：2012/01/05

サンタのいちねんトナカイのいちねん
	作・絵: きしらまゆこ出版社: ひさかたチャイルド

4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。不思議な本です。右と左からとそれぞれ、サンタのいちねんとトナカイのいちねんと分かれていて、どちらから読んでもいいのですが、最後は真ん中で終わるのです。真ん中で読み終えないと、おかしなことになってしまいますよー。でも、サンタを信じているお子さんには、サンタの残りのすごし方が具体的に書かれているのもあるので、夢がふくれていきます。息子も大喜びでした！

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照れ屋がかわいい　

投稿日：2012/01/05

あしたもともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。本当はやさしいんだけど、「オオカミはこわい」というイメージを大事にしたい照れ屋なオオカミくんのお話。くまが倒れているのを助けたいのに、プライドが邪魔してしまい、ともだちの前ではそんな気配を微塵も見せません。そしてともだちはそれを誤解してしまいますが、オオカミくんの本当のやさしさに気づいてあげられます。すなおになればいいのにな、とおもえるちょっと心温まるいい絵本ですよ。息子もちょっと照れている感じでした。

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がちゃがちゃでした　

投稿日：2012/01/05

おーいおーい
	作: さとうわきこ出版社: 福音館書店

6ヶ月の娘に読んでやりました。表紙はいいのですが、この赤ちゃんがおーい！おーい！と呼んでやってきたのは、かぼちゃやさつまいも、たいこなどでなんだかがちゃがちゃした感じ。まあ、にぎやかさを強調して、赤ちゃんになんだか楽しそうだな、と思わせるにはいいですが、ストーリーとしては、なんだかイマイチな感じでした。娘はそれでもにぎやかな様子がすきなので、喜んでいましたが・・・。

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