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サンタクロースのそりに乗るところまではいいけど
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投稿日:2011/12/15 |
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。クリスマスを目の前にした時期にこの本を読んでやると、サンタクロースとそりがでてくるので、子供に夢を与えられる、というかより強固なものとして印象付けることができると思いましたよ。ねずみくんがあまりのねむたさにサンタクロースのそりにもぐりこんでしまうのです。ここまで読んでやったとき、息子はやっぱりね!サンタさんの存在を裏付けるかのように自信を持った様子。うん、そういう目的ならこの絵本も悪くないな・・・と。ただ、それ以降のストーリー展開はちょっと理解しがたいところもあり、本全体としてはイマイチな感じでしたね。
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おもしろいしかけ絵本です
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投稿日:2011/12/15 |
4ヶ月の娘に読んでやりました。次々といろいろな動物が小さいものから大きなものへと順に登場していくのですが、これが切り抜かれたしかけ絵本なので、おもしろいです。大きさの違いが透けて見えるというか、だんだん大きくなっていく様子がわかるのです。娘は大きさとか動物とかそういうものを理解するというよりは、触ってでこぼこしている様子を楽しんでいるようでしたね。そのでこぼこしているところから、かめさんだね、とか繰り返し読み上げてあげる・・・そういう絵本の楽しみ方もあるのかな?と思いました。
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音が楽しい
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投稿日:2011/12/14 |
5ヶ月の娘に読んでやりました。ゆきだるまのいろいろな動きを音であらわしてくれるので、5ヶ月の娘でも楽しそうに聞き入っていましたよ。まだ、雪だるまとか犬とかそういうのを理解するというよりは、絵を楽しむとか、絵本や音を楽しむという、そういうのを大切にしたいと思いましたね。
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ママは・・・って言われそう
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投稿日:2011/12/14 |
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。子供から見た自分の家族を的確にでもおもしろく愛情たっぷり表現しています。でも、そのたとえがちょっと・・・恥ずかしい。まあ、間違っていないとは思うけど、息子に「ママはたこたこ!」って言われそう・・・で怒れなくなりそうです。というように、各メンバーのたとえは的確すぎるので、ぎゅーの根もいえませんでした。それだけ、おもしろいし、愛情がつまっている証拠ですね。息子もくすくす笑いながら見ていました。
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お花をめぐるご近所の闘い?
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投稿日:2011/12/04 |
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。あちゃらさんとこちゃらさんというお隣さん同士がそれぞれあさがおとおしろいばなをめぐってご近所の闘いをつづった絵本です。でも、闘いといっても血なまぐさいものではなく、むしろかわいいもの。どれだけ子供に自分と花が愛されるかを競ったものなのです。だから見ていてほほえましい。絵もあまりどろどろとしているものではなく、むしろさらっとしているので、闘いという言葉すら似合いませんね。そして、最後に子供たちが出した答えは・・・。おかげであちゃらさんとこちゃらさんの小競り合いにも終止符が打たれることに。面白い収束のさせかただなとおもいましたよ。息子もあきれた小競り合いにくすくす笑っていましたが、結果には納得の様子。お花が好きだったり、お花に詳しいともっと楽しめると思いますよ。
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嘘や隠し事をしないように・・・
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投稿日:2011/12/04 |
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。まだ4歳なので困るような嘘や隠し事はありませんが、そういうことで悩んでいるお子さんがいたら、お勧めの本かもしれません。ママから触らないでといわれた真珠のネックレスを触って壊してしまった女の子が、ママに隠し事と嘘をし始めたとたん、女の子にしか見えない小さなおばけが出てきます。ひとつの隠し事から始まり、嘘がだんだん増えていくので、その都度お化けが登場。そのおばけに悩まされ、最後にはママに告白。特にそのおばけがなにか悪さをするというわけではありませんが、いつもと違うし、邪魔されているのが気持ち悪いので、だんだん良心がとがめていくのでしょう。結局、嘘をつくとか隠し事をするとかって、実害がなくても良心との闘いになっていくので、それを早い段階で子供に「気持ち悪い」ということを教えてあげるのは大事かもしれず、こういった絵本で教えていくのはいいことかもしれないな、と思いました。息子も意図的に嘘をついているわけではありませんが、嘘をつくということがどういうことなのか、というのを教えていかないといけないと思っていたので、いい絵本に出会ったと思います。
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こうやって成長していくんだよね
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投稿日:2011/12/04 |
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。あずさちゃんが幼稚園にお泊り会をしたときの様子をつづったお話です。初めてママやパパから離れて、幼稚園のお友達と幼稚園にお泊り。いくら大好きなお友達がいるといっても、やっぱり不安なもの。その不安を乗り越えていく様子が丁寧につづられていますね。強気を装っていても、実は人一倍さびしがりやの男の子、そんな子をみんなで囲み、先生もやさしく包み込み、眠りにつく方法をともだちと探る・・・。こうやって、子供はまたひとつステップを登ったのかもしれないなーと感じました。まだ、息子にはお泊り会はありませんが、きっとこんな風に不安を感じ、その不安を自分なりに乗り越えていくのかもしれないなーと思いましたね。お泊り会が近くなったら、また読んでやりたいなと思いました。
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面倒見のいいおにいちゃんのお話
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投稿日:2011/12/04 |
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。タイトルからは想像できませんが、実は面倒見のいいお兄ちゃん(年齢は不明)が妹(赤ちゃん)の面倒を見ようというお話。舞台はアラビア圏なのでなじみの少ない文化ですが、お兄ちゃんのやさしさはどこも同じ。ママが留守の間に、妹に哺乳瓶で飲ませてあげようと四苦八苦する様子がつづられています。でも、ちょっと失敗してしまって・・・。すごいな、と思ったのは、お兄ちゃんの失敗の直後にママが帰ってきて、そのママのお兄ちゃんへの接し方。私はこんな風にできない・・・でも、これは模範かもしれないと反省。息子は、ちょうど同じくらいの妹がいるので、自分もこんな風に妹の面倒をみてみたいと触発された様子。兄弟愛の絵本ですよ。とてもステキな一冊です。
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だいふくが大好きな女の子が大福に!
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投稿日:2011/12/04 |
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。大福が大好きないちごちゃんがおばあちゃんちに行きますが、いつもおばあちゃんの手作り大福がないため、店に買いにいっている間、お留守番。その間の不思議な大福体験。なんでまた大福になってしまうの?とちょっと訳のわからない展開ですが、まあそれも許せる範囲。それだけ大福が好きなのだろうと。息子も大福が大好きですが、大福になりたいとか絵本の中であまり反応しなかったのは、展開が理解しがたたかったからでしょうか?ちょっと奇抜すぎるのであきれたのかもしれません。でも、大福が好きなお子さんには楽しめる絵本だと思います。
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この程度のユーモアは理解できる?
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投稿日:2011/12/04 |
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。そのタイトルからちょっとおかしな本かもしれないと心配していましたが、あまり障壁を感じることなく、すんなりと息子は受け入れた様子。いくつかある小話でそのおちやおもしろさを理解できたみたいでした。このくらいの小さな子でも理解できる範囲のユーモアなのかもしれませんね。ちょっとファンタジックな要素もあり、楽しいと思えたのでしょう。変なタイトルだと毛嫌いせず、子供に読んであげてみてください。
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