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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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minatsu

ママ・50代・東京都、男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
ずっと仕事を続けてきて、息子の出産とともにきっぱりと仕事は辞めてしまった専業主婦です。二人の子供の成長があまりにもめまぐるしいので、それを精一杯楽しめればと毎日奮闘中です。
好きなもの
これ!というものはありませんが、子供のものを小さいうちは手作りで作ってやりたいと思いますね。洋裁を習ったことはないので、型紙さえあればなんとかミシンで縫える、という程度ですが、小さいうちだから多少素人くさくても許される範囲だと思って、かわいい小物や服を作ってあげたいです。
ひとこと
息子や娘に読んでやった本しかレビューは載せていません。そのときの息子や娘の様子や親としてどう感じたかなどを添えながら、書いていきたいと思います。月齢や成長具合によってはその本の意味も変わってくると思うので、そういう参考になればいいと思います。

minatsuのお気に入り

公開

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  • 日本全国新幹線に乗ろう!
  • 日本全国バスに乗ろう!
  • くまくんのなつ はたけづくり くまく 2
  • なるほどkids 東京の電車に乗ろう! JR・私鉄・地下鉄の電車と駅ものしり大図鑑
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  • かばくんのほかほかおふろ
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  • はこねのやまのとざんでんしゃ
  • ぼくパトカーにのったんだ
  • すいかばたけ
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  • かばくんのおかいもの
  • ぼくしんかんせんにのったんだ
  • かばくんのことばえほん 1
  • かばくんとおとうさん
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  • バングルスせんせいちこく!ちこく?
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  • おやこペンギンジェイとドゥのゆきあそび
  • おいもさんがね・・

minatsuさんの声

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自信を持っておすすめしたい 恐竜を主人公にしておもしろい!  投稿日:2011/12/18
ぺぺがたたかう
ぺぺがたたかう 作・絵: ヒサクニヒコ
出版社: そうえん社
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。恐竜がリアルにストーリーの主人公として、ともだちを助けるというストーリーでおもしろいと思いました。変に脚色することなく、普通に恐竜を主人公として扱ってはいるもののそれが浮くこともなく、とてもすっと受け止めることができる仕上がりです。もちろん、恐竜という特殊な環境において、想像しうる限りの展開ですが、変なことはなく、素直に面白いと息子も気に入った様子。シリーズの4作目でしたが、途中から読んでもなんら理解に苦しむことはなく、むしろもっと読みたいとリクエストが。恐竜が好きなら是非読んであげてほしい一冊ですが、恐竜の世界を教えてあげるには手ごろなネタだな、とも思いましたよ。
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なかなかよいと思う とてもミクロな世界  投稿日:2011/12/18
まめうしとありす
まめうしとありす 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。ただでさえ牛さんからしたら小さいまめうしくんですが、さらに小さいのがありすちゃん。りすなんですが、とても小さい!その二人は体が小さいのをきっかけにとても仲良し。二人のとてもミクロな世界のお話。小さいけれど、私たちと同じようなことがおき、二人でそれに対応して・・・となんら変わりありません。なんかそれが小さいからか、とてもほのぼのとした気分で楽しめますよ。息子もまめうしシリーズが気に入っているので、喜んでいましたね。
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なかなかよいと思う 苦手なのか仲良しなのか・・・  投稿日:2011/12/18
うちのとうちゃん うちのねこ
うちのとうちゃん うちのねこ 作・絵: 高部 晴市
出版社: 岩崎書店
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。あべこべコンビのお話といったらいいでしょうか?本当はいやだといいながらも、つい世話をしてしまうし、そんなやさしいお父さんに一番なついてしまう猫のお話。なんだかよくわからなくなりそう?と思いますが、結局世の中なんてそんなことでしか説明がつかないことも多々。決して嘘をついているわけでもないのですが、そうなってしまうというか・・・。そんな一面を絵本にした、ちょっとほのぼの系の絵本です。個人的にはおもしろいな・・・と思いましたが、そのほのぼのなおもしろさを息子は理解できなかったのでは?
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なかなかよいと思う 紅葉とかける?信号のお話  投稿日:2011/12/18
かえるのこうつうあんぜん
かえるのこうつうあんぜん 作: 佐倉智子
絵: せべ まさゆき

出版社: PHP研究所
4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。なぜか紅葉とかける信号のお話です。紅葉がとてもきれいなので見に行こうと信号に出会います。色が変わることから、紅葉だと思い込み、交差点でいろいろと大変なことに。個人的には、なぜ紅葉と信号をごっちゃにするのかよく理解できませんでした。でもまあ信号のことを教えてくれるという意味では、まあまあかな?と。ちょっと無理がある展開ではありますね。
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ふつうだと思う 知恵が働く  投稿日:2011/12/18
新装版 かぜひきたまご
新装版 かぜひきたまご 作: 舟崎 克彦
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。医者に行く途中で拾った卵が替わりに風邪をひく身代わりになってくれた。これを機に、いろいろな身代わりになってくれることがわかった。でも、繰り返すうちに人間は知恵が働くようになり、最初は身代わりになってくれて感謝だったのが、感謝でなくなっていく。人間の欲というか、知恵の奥深さというか、そういういやな一面を垣間見ることができた。息子がそれに気がついたかはわからないけど、私は読んでやっていて気持ちがよくないな、と思った。
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自信を持っておすすめしたい 時計が読める  投稿日:2011/12/18
いまなんじ?
いまなんじ? 作: 北村 富夫
イラスト・デザイン: 遠藤 賢一

出版社: コンセル
4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。やっとというか、この本で時計が読めるようになってきました。まだ、細かい60分単位までは読めませんが、おおまかに時計の読み方を理解したみたいで、生活のリズムや共通のコミュニケーションの土台をまたひとつ確立した気分です。この本では、○時というのしかでてこないので、おおまかに朝起きる時間、朝ごはんを食べる時間、幼稚園に行く時間、お昼の時間、帰る時間、おやつの時間、夕飯の時間、お風呂の時間、寝る時間しかでてきません。何度も繰り返し、毎日の生活と時間を紐付けてやるとだんだん時間というものを理解できるようになっていきます。読めるようになった、と息子も自信が持てたみたいです。
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なかなかよいと思う オバケがこないおまじない  投稿日:2011/12/18
こわくておいしいオムライス
こわくておいしいオムライス 作: 山末 やすえ
絵: 大沢幸子

出版社: PHP研究所
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。オムライスを食べようとしてケチャップがないことに気づき、ケチャップを求めて買いに行った途中で変なオバケに遭遇、オバケとの不思議な体験をします。ちょっとおもしろいなとおもったのは、オバケがケチャップでオムライスに模様を書くときの模様。オバケのお面をかぶっただけの偽オバケの彼にはその模様を描くことができません。いわば、オバケよけのおまじない。オムライス好きのお子さんにはたまらないお話かも。息子はまだオムライスが好きではないので、そこまで反応していませんでしたが、お話としては楽しんだみたいです。オバケもそこまで怖いものではないので、大丈夫ですよ。
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なかなかよいと思う もう少し深みがほしい  投稿日:2011/12/18
だいくとおにろく
だいくとおにろく 再話: 松居 直
画: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。鬼は鬼でも人間を助けてくれるお話なので読んでやったのですが、私が小さいころ読んでもらったものとは異なり、少々深みがないように感じました。そもそも、危機感にかけているなと。たとえば、何度橋を作っても流されてしまい、この橋がどれだけ生活に必要なのかという危機感や、大工が鬼の名前を考えて考えて、でもわからなくて、どうしよう、どうしようと悩みに悩んだ末という危機感など・・・。なんだか次から次へと当たり前のようにストーリー展開されてしまうと、当たり前のような感覚だけで、ひとつもストーリーとして心に残らないような気がしました。息子もあまりこの本を読み終えて、心になにか残ったという感じもありませんでしたね。私は、すごく危機感というか切羽詰った感の上に偶然知りえたおにろくという名前というのをよく鮮明に覚えていたんですが・・・。ちょっと残念な絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい なにかひとつは取り得がある!  投稿日:2011/12/18
くろひげレストラン
くろひげレストラン 作・絵: 西山 直樹
出版社: PHP研究所
4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。どろぼう学校を落第したくろひげさんがひょんなことからレストランを開くことに。どろぼうの素質(?)はなかったけれど、シェフにいはなれる・・・。誰でも取り得があるもんだと自信が持てるお話ですよ。オムライスがでてくるので、オムライスが好きな子は特に楽しめるのではないでしょうか。まあ、泥棒なんて後ろ向きな職業(?)より、もっと社会貢献のできるシェフのほうが夢もあるし。個人的にはなぜどろぼうからスタートしたのか気になりましたが。息子は意外な展開にちょっと驚いたみたいでしたね。
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なかなかよいと思う 幼児には難しすぎるメッセージ  投稿日:2011/12/18
おおきなおおきな木
おおきなおおきな木 作: よこた きよし
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。いもとさんの絵本だからと思ったのですが、時々いもとさんの絵本ってとても子供向けではないものもあり、この本もそんな一冊。大きな穴がある大きな木には、様々な動物が暖をとったり、体を休めにきます。そして元気に帰っていきます。そして最後に旅の若者がやってきます。動物と違って人生の相談をします。そして返ってきた答えは・・・。動物たちが体を休めにくるまではよかったのですが、若者が来た時点で子供向けの絵本ではありませんね。小学生、いえ、社会人として旅立つ大学生に読んであげてもおかしくない本です。
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