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minatsu

ママ・50代・東京都、男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
ずっと仕事を続けてきて、息子の出産とともにきっぱりと仕事は辞めてしまった専業主婦です。二人の子供の成長があまりにもめまぐるしいので、それを精一杯楽しめればと毎日奮闘中です。
好きなもの
これ!というものはありませんが、子供のものを小さいうちは手作りで作ってやりたいと思いますね。洋裁を習ったことはないので、型紙さえあればなんとかミシンで縫える、という程度ですが、小さいうちだから多少素人くさくても許される範囲だと思って、かわいい小物や服を作ってあげたいです。
ひとこと
息子や娘に読んでやった本しかレビューは載せていません。そのときの息子や娘の様子や親としてどう感じたかなどを添えながら、書いていきたいと思います。月齢や成長具合によってはその本の意味も変わってくると思うので、そういう参考になればいいと思います。

minatsuのお気に入り

公開

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  • かばくんのおかいもの
  • ぼくしんかんせんにのったんだ
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  • かばくんとおとうさん
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  • バングルスせんせいちこく!ちこく?
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minatsuさんの声

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自信を持っておすすめしたい でも実は一番かっこいい!  投稿日:2011/12/19
かっこわるいよ! だいふくくん
かっこわるいよ! だいふくくん 作・絵: 宇治勲
出版社: PHP研究所
4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。あまりにもシンプルすぎるその姿や味を和菓子たちが次々とからかいますが、その和菓子たちをねずみが襲おうとします。それを救ってくれたのがたいふくくん。それも!ただの大福だとおもっていたのに、イチゴが入っている苺大福であることが判明。とたんに評価が逆転します。でも、ねずみに接触してしまっただいふくくんはもはや売り物にはならず、身をひきます。自らねずみのところにいって、余生を過ごした、というちょっと悲しいお話。なんだか、最後まで丁寧に描かれているので、ちょっとさびしくなりました。これが現実なのかな?それにしてもまん丸でもっちりしているだいふくくんがおいしそう!私はそのシンプルさゆえに大福が大好きですよ!息子も大好きなので興奮気味でした。
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自信を持っておすすめしたい これは子供向けではなく親向け  投稿日:2011/12/19
きんのたまごにいちゃん
きんのたまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。たまごにいちゃんシリーズが好きな息子ですが、この本は子供向けというよりは親向け。とても過保護な親に育てられているたまごにいちゃんが、葛藤するお話。このシリーズではちょっと珍しいかも。殻に閉じこもっていたいと思っているのはたまごにいちゃんのほうなのに、この本ではたまごにいちゃんはむしろ殻を割って外に出たい・・・と。殻を壊さないようにと大事に大事にするのは親の方。親がたまごにいちゃんの通り道まで安全であるように守ってあげるところはなんだか笑いものですね。絵に描いた「過保護」そのもの。その過保護な親からどう解放されていくか・・・見ごたえありますね。まあ、子供側からしてみれば、言うことを聞かないと愛されないのかもと不安に陥っているのかもしれないな、と親の視点からはちょっと反省。自分は過保護な親だとは思っていませんが、「愛されないかもしれない不安」は子供が感じることなので、それに耳を傾けていかなきゃなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ステキなリメーク  投稿日:2011/12/19
チクチクさん
チクチクさん 作・絵: *すまいるママ*
出版社: PHP研究所
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。チクチクさんというリメークを専門にやっているはりねずみさんのお話。さまざまな古い服が持ち込まれ、それが形を変えていきます。その過程がおもしろいし、リメークされたものもとてもステキ。こんなふうにできたらいいな、とおもっちゃいます。フェルトなどで絵自身も作られているので、信憑性というか実感が伴っていておもしろい絵本だと思いました。ただ、男の子の息子にはふぅぅーんという感じで、こういう本は女の子に読んであげたほうが喜ぶのかもしれないな?と思いましたよ。
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自信を持っておすすめしたい ママとの愛情コミュニケーションチェック  投稿日:2011/12/19
ママ、わすれてるじゃない
ママ、わすれてるじゃない 作: エイミー・へスト
絵: アニタ・ジェラーム

出版社: 評論社
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。寝る前にママにいつもしてもらうことをしてもらうお話。いわば、ママとの愛情コミュニケーションチェック。試しているわけではないけれど、子供としてはママを独占したい、身近に感じたいと寝る前に思うのでしょう。そんな様子をとても愛らしく表現されているので、こうやって接してやらなきゃなーとちょっと反省。たしかに寝る前って子供は愛情を欲しますよね。何歳になっても、それが普通なのかもと思いました。最近、妹ができて、息子にはいろいろ我慢させてしまっているので、そういうちょっとした寝る前の儀式みたいにして愛情を注いでやるのもいいかも!
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なかなかよいと思う 冬眠の前の儀式かな?  投稿日:2011/12/19
くまちゃんのふゆまつり
くまちゃんのふゆまつり 作・絵: ほりかわりまこ
出版社: ハッピーオウル社
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。くまさん一家がふゆまつりを行うにあたり、ばたばたしている様子から始まり、ふゆまつりを行います。クリスマスのような雰囲気もありますが、サンタクロースとかクリスマスという言葉は一切なく、またそれ関連のものもなく、いわゆる冬眠の前の儀式みたいだな?と思いました。でもツリーらしきものが表紙にあるので、ちょっと紛らわしいですね。クリスマスの時期に読んでやると、クリスマスではなくてもそれらしい雰囲気なのでなんとなく楽しめます。でも、ストーリー展開は単調すぎるくらい、むしろちょっと味気ないくらいなので、子供は退屈してしまうかな?
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なかなかよいと思う 思い込みで判断しちゃだめか・・・  投稿日:2011/12/19
たすけて!
たすけて! 作: ホリー・ケラー
訳: 福本友美子

出版社: 光村教育図書
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。ヘビを恐れるあまりに、行動が狭くなりついには穴におちてしまったねずみくん。そんなねずみくんを穴から助けるために、ヘビくんが動員され、見事救出!今まで、先入観というか思い込みでヘビくんを判断してしまったことを詫び、ヘビくんに感謝する、というとてもかわいいお話。生きるか死ぬかの天敵の関係ならしょうがないな、とも思いますが、確かに先入観や思い込みって行動を狭くしてしまってとても残念なときがありますね。そういうことを取り払って、もっといろいろな見方をしなきゃなと思わされた本でした。息子は、ヘビくんのねずみくんを助けるところがおもしろかったみたいで、楽しんでいましたね。あまり深く考えさせないところがいいと思います。まだ、4歳じゃそんなに深く考えてもしょうがないしね。
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自信を持っておすすめしたい 本当のともだち  投稿日:2011/12/19
きつねさんがあそびにきた
きつねさんがあそびにきた 作: なかの ひろたか
絵: 二俣 英五郎

出版社: PHP研究所
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。もう幼稚園に行っているので、幼稚園にきたきつねさんのお話にはとても興味を持って見入っている息子でした。ただ、きつねさんは一生懸命人間に化けているつもり。それが完璧に化けきれてないので、先生だけでなく幼稚園のお友達にもすぐわかってしまいます。でも、そんなことで仲間はずれにしたり排除せずに、一緒にすごして楽しむ様子はほほえましいです。でも、きつねくんの化け具合はしだいにダメになっていき、最後にばれているというのがわかったとたん、森に帰ってしまいます。でも、幼稚園のお友達ってきつねだから、とかってどうでもよくって、一緒にすごした時間や体験が楽しいかどうかなんだな?と思いました。息子もその体験が楽しかったか?がとても重要みたいなので、子供の気持ちをよく反映した絵本だと思いましたよ。幼稚園に行っているお子さんなら、とてもわかりやすい本かもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい ずっこけだけど夢をかなえてあげたい  投稿日:2011/12/18
ブラザーサンタ
ブラザーサンタ 作・絵: 小林 ゆき子
出版社: 岩崎書店
4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。サンタクロースがいると信じている息子には、サンタさんが子供たちのプレゼントをあげようとしている様子にはうなずき、満足げ。そして、ケーキ職人のお父さんと一緒に過ごしたいという子供の願いをかなえてあげようと、でこぼこコンビのブラザーサンタたちは、お父さんの手伝いをして、少しでも早く仕事から解放させてあげようとがんばります。その様子がけなげでかわいい。息子もそのずっこけサンタにけらけら。サンタの絵本はこの時期、息子には楽しみな絵本のようです。サンタは大変なんだよ、サンタの気持ち、わかってよね!
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自信を持っておすすめしたい 楽しいですね  投稿日:2011/12/18
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
4ヶ月の娘に読んでやりました。ぴょーんと様々な生き物が飛んでいる(?)様子をつづったものですが、そのたびに娘もぴょーん!と高く高い高いをしてやりました。それがとても楽しかったみたいで、キャッキャっと喜んでいましたね。本を読んでいるというよりは、遊んでやっているという感じもありましたが、とにかく親子のコミュニケーションのきっかけになる絵本は大好き!です。
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自信を持っておすすめしたい 海賊体験  投稿日:2011/12/18
しましまのティーシャツをきてみたら…
しましまのティーシャツをきてみたら… 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: PHP研究所
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。海賊に興味があり、某戦隊モノにはまっているので、そもそも海賊とはみたいなものを見せてやりたいと思いました。Tシャツを着たら海賊になって冒険をするというお話です。男の子にはとても興味深いものになっていますよ。息子も結構楽しんで見入っていましたね。ただ、海賊がいいものみたいになっているので、この辺は難しいですね。ピーターパンでは悪役ですが、それでも海賊はかっこいい!になっていますし・・・。まだまだ海賊とはなんぞやを伝えていかなくてはなりそうです。
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