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ためしよみ

ｍｉｎａｔｓｕ

ママ・50代・東京都、男の子17歳　女の子13歳

自己紹介: ずっと仕事を続けてきて、息子の出産とともにきっぱりと仕事は辞めてしまった専業主婦です。二人の子供の成長があまりにもめまぐるしいので、それを精一杯楽しめればと毎日奮闘中です。

好きなもの: これ！というものはありませんが、子供のものを小さいうちは手作りで作ってやりたいと思いますね。洋裁を習ったことはないので、型紙さえあればなんとかミシンで縫える、という程度ですが、小さいうちだから多少素人くさくても許される範囲だと思って、かわいい小物や服を作ってあげたいです。

ひとこと: 息子や娘に読んでやった本しかレビューは載せていません。そのときの息子や娘の様子や親としてどう感じたかなどを添えながら、書いていきたいと思います。月齢や成長具合によってはその本の意味も変わってくると思うので、そういう参考になればいいと思います。

ｍｉｎａｔｓｕのお気に入り

ｍｉｎａｔｓｕさんの声

全1805件中 541 ～ 550件目

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職業体験です　

投稿日：2011/10/25

ちびかばくんしょうぼうしになる
	作: 正岡慧子絵: 山口みねやす出版社: PHP研究所

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。制服や見た目でかっこいいと未来の職業にとあこがれるのは当然ですが、この本ではそのかっこよさだけではなく職業としての大変さやその職業の意味を教えてくれる本ですね。ちびかばくんもかっこいい制服と真っ赤な消防車に乗りたいと消防士を志願します。でも、とても大変な仕事だよと一度は消防署長にとめられますが、がんばる！と訓練に。毎日の大変な訓練の様子、仕事がどんなに大変なのかをちびかばくんが肌で感じながら消防士として成長していきます。息子は消防士希望ではありませんが、消防士の大変さを知ることができたみたいですね。消防士になりたいと思っているお子さんにぜひ読んであげてください。

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また違う役のたちかた　

投稿日：2011/10/25

きりかぶ
	作・絵: なかやみわ出版社: 偕成社

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。現役のときは、葉を沢山茂らせ、沢山の花を咲かせ、それはそれは自慢できるほどの大きな木だったのでしょうが、年をとって切り落とされてしまい、きりかぶとなってショック。もうなんの役にも立てないと。でも、そんなきりかぶにもいろいろな役の立ち方があるなーというお話。いろいろな方法があり、楽しいです。そして最後にはちょっと心温まりますよ。特に女の子には受けるかも。息子にはイマイチだったかな？もう少し小さい子でも十分理解できて、もっと楽しめる本だと思います。息子にはちょっと遅すぎましたね。

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自分に戻ってくるよ　

投稿日：2011/10/25

ごりらのごんちゃん
	作・絵: 馬場のぼる出版社: PHP研究所

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。ごりらのごんちゃんが輪投げを覚え、自分でタイヤを使って遊びますが、タイヤを直接いろいろな動物に投げて輪投げ遊び。でも、それらの動物が怒って最後にはごんちゃんにタイヤを投げることに。いやなことは自分にも戻ってくるよ、といういたーい教訓付き。息子にはちょうど4ヶ月の妹がいて、いろいろないたずらをしています。いつもやめてね、そういうことしているといつか大きくなったときに仕返しされるよ、と言い続けているのがちょっと身にしみたみたいです。いいタイミングで読んでやったと思いましたね。あまり教訓っぽくないタイトルや本の装丁がいいと思いました。

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飛べない鳥のコンプレックス・・・　

投稿日：2011/10/25

とべとべあひるの3きょうだい
	作・絵: うすいかなこ出版社: PHP研究所

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。飛べない鳥たちがきまって集まるクラブがあり、そこで飛ぶ練習をするあひるちゃんたち。そこに、いかにも飛べなさそうな鳥を連れて行きますが、ずっと寝込んでいます。実はこの鳥、尊敬する大先生の息子さん。そしてその息子さんを見つけてくれたお礼にと飛べたときの様子を大先生と息子さんが体験させてくれた、というお話です。息子とくすくす笑ったのは、このクラブの様子。こんなにもいろいろな飛べない鳥がいて、そんなにコンプレックスだったのか・・・と思ってしまいました。飛ぶための訓練もなかなか見ごたえがありますよ。そのうち飛べるようになるかもしれないと思えます。

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やさしくてつよいこ　

投稿日：2011/10/25

つよいぞがっちゃん
	作・絵: 成広のり子出版社: PHP研究所

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。くわがたむしを主人公にした、やさしくてつよいこのお話。えさを独り占めしないし、弱いものいじめをみつけると助けてやるし、なるべくケンカを避けようとするけれど、どうしても避けられないときには大きな怪我をしないように気をつけるというとても気のやさしいクワガタ。くわがたむしを使っておもしろいストーリーをつくるなーと思いました。クワガタ虫が好きなお子さんがクワガタの生態を知りたいとおもって読む本ではないです。でも、クワガタを通して、大事なことを伝えられるいい絵本だと思いました。息子もちょっと感動したみたいです。

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いろんな音が楽しい！　

投稿日：2011/10/23

がちゃがちゃどんどん
	作: 元永定正出版社: 福音館書店

4ヶ月の娘に読んでやりました。いろんな音とそれにあった絵が次から次へとでてきます。私も読みながら繰り返したり、手のひらでその音の様子を表現したりすると、娘も声をあげて喜んでます。なんだか楽しいのでしょう。シンプルでわかりやすく、いろんな音と絵だけで綴ってある絵本が今娘のブームです。

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おへそ探し　

投稿日：2011/10/19

おへそはどこかなかえるくん
	作: さくらともこ絵: 塩田守男出版社: PHP研究所

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。かみなりが落ちて自分のへそを取られてなくなってしまったのではないかと疑うかえるくんたち。いろんなほかの動物のおへその存在をたしかめに行きます。そして、やっぱりみんなあるのに自分たちのおへそがないことに落胆したとき、水着を作ってくれたうさぎおじさんによって、かえるなどたまごからかえった動物はおへそがないことを知らされ、一安心。息子とも自分のおへそを探し、それがママとつながっていた証拠とおへその話をするきっかけになりました。おへその話でもりあがる絵本でとてもおもしろいと思いますよ。

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わかるまで葉もう少し　

投稿日：2011/10/19

いつもいつもそうかな
	作: 内田麟太郎絵: 下谷二助出版社: 鈴木出版

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。あまり言葉遊びの絵本には反応しにくい息子ですが、今回は少しわかってきたみたい。でも、まだ？？？とストーリーがないので、混乱しています。こんな言葉遊びもあるのかと大人の私としては正直びっくりでおもしろいなと思いました。いつもいつもを繰り返しのフレーズに、よくこんなにいろんなものを見つけるなーと感心。ただ、なるべく自分でそのおもしろさを実感してもらいたいので、あえて説明せずに自分でわかってもらいたい・・・理解できるのはもう少し先みたいです。

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おっぱいのお話ではありません　

投稿日：2011/10/19

ぱいぱいおっぱい
	作: 正高信男絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

4ヶ月の娘に読んでやりました。まだおっぱいをたくさん飲んでくれている娘にと読んでやりましたが、残念ながらこちらの本は言葉遊びの本。最後に「ぱい」で終わる言葉のオンパレード。まだちょっと娘には難しかったみたいで、4歳の息子の方がおもしろい、おもしろいと反応。絵としては、せいぜい3歳くらいまでかな？と思ったのですが。こういう言葉の遊びに反応できる年齢にお勧めです。

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とても喜びました！　

投稿日：2011/10/19

あめ　こんこん
	出版社: フレーベル館

4ヶ月の娘に読んでやりました。まだ読み始めて数冊目ですが、とてもはっきりとした絵や色、そしてリズムのいい言葉にとても楽しく反応。げらげら笑ってくれました。雨が降って、傘をさしながらお散歩していたらつまずいて転んでしまって・・・でも雨があがると虹がでて・・・ととてもシンプルなストーリーで娘は大喜びで何回も読んでやりました。とにかくいろいろなものに触れさせてやりたいと思いました。

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