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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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やまだぱんだ

パパ・40代・東京都、女0歳

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やまだぱんださんの声

21件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 哲学的で禅問答のよう!でもかわいい  投稿日:2009/05/15
だからこぶたちゃん
だからこぶたちゃん 作・絵: きたやま ようこ
出版社: 偕成社
お父さんはぶた、お母さんはぶた、
だから、ぼくはこぶたちゃん。

いきなり結末というか結論をもってきて、どうなるのかと
思いきや、いろいろなパターンをもってきて
ぶたがぶたである所以をとうとうと説いてくれます。
妙に納得です。

でも絵がかわいいので、親としては、
こどもに説明しながら読んであげる絵本として
すばらしい内容だと感心しました。
(褒めすぎかな)

こぶたの赤ちゃんリシーズの(1)として、
すくなくとも(6)まで出ているようなので、
できたら、続きも購入して、
こぶたワールドを満喫したいと思います。

いや、本当に内容は深いテーマだなあ、とかんじました。
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なかなかよいと思う あれ?オチは??  投稿日:2009/05/15
つみき
つみき 文: 中川 ひろたか
絵: 平田 利之

出版社: 金の星社
ポップな絵柄が娘には大好評で、
買ったばかりなのに、なんども読むうち、
あっというまにボロボロになってしまいました。
それほど気に入った、という見方もできますが、
紙が薄いので、0歳児が手にするには
ちょっと不向きかもしれません。

ひとつ、ふたつ、と積木をつみあげて、
10個まで積んで高い高い塔ができました。

あらら、あぶない、グラグラしているよ、
どうなるのかな〜、ああ、あぶないよ〜

あ〜〜っ!やっぱり崩れちゃった・・・


え?終わりですか?そうですか。
特にオチのようなものはないんですね。
また、イチから積み木を積み上げるという
前向きなエンディングですが…

絵本にオチを求めてるのもナンセンスですか。
やっぱり、ここはほとんど黄色と緑色だけで
構成されたポップな絵を楽しむのが吉ですね。
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自信を持っておすすめしたい おいしそう!!おもわず食べたくなります  投稿日:2009/05/15
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
区役所にもらった「どうぶつのおかあさん」のような
リアルな絵本が娘に好評だったので、
いろいろさがして、
別の会社、別の作者になるのですが、
「くだもの」を購入しました。

初版は30年近く前ですから、
絵全体はちょっと古臭いかんじがいなめませんが、
あえて、水彩でここまでリアルに果物の質感を
出しているのは見事としかいえません。

しかもどうぶつと違って、
比較的なじみのあるものが多く、
これ、食べたよね、これはみたことあるよね、
と子どもと確認しながら読んでます。

この本を読んだあとは、
くだものが食べたくなること、請け合いです!!
(・・・親が)
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ふつうだと思う らっぱ ぷっぷくぷー  投稿日:2009/05/14
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
絵本ナビでの評価が高かったので購入しました。
が、娘(0歳)のウケはイマイチでした。

自動車、犬、蛇口、紙、掃除機、鶏、踏切、
赤ちゃん、飛行機、猫、ラッパ、
とそれぞれの擬音があるだけの非常にシンプルで
わかりやすく、いいな、と思ったのですが・・・。

あまり受けなかった理由を大人の視点で分析すると、
(1)登場の順番が無生物と生物と
  ほぼ交互に出てきて、イマイチまとまりがない、
(2)特にネコや赤ちゃんの絵がイマイチ可愛くない、
(3)細かいところでは、飛行機の絵が
  日の丸を翼に描いたゼロ戦(ぽい絵)というのも
  時代にはそぐわないような気が…。
といったところでしょうか。

何度も繰り返し読んでいるうちに、もしかしたら
お気に入りになってくれるかも、とは思うのですけれども。

あと、紙質も厚いコーティング紙なので、
なめてヨダレだらけになっても平気、
という点も良いのですが…。

ついでにいうと、絵本をめくったところに
「このえほんは○○ちゃんのえほんです」と
書かれているのは、嬉しい配慮ですね。
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なかなかよいと思う ♪歌いながら読んでます(笑)  投稿日:2009/05/13
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
自分が子どもの頃から松谷みよ子先生のフアンであり、
(竜の子太郎は名作ですよね)
赤ちゃん絵本のベストセラーとして有名でしたので
購入しました。

ただ、実は絵本よりも先に同タイトルのCDを購入し、
子どもと一緒に聞いていたので、歌詞と曲が先に
頭に入ってしまって、抜けません…。

結果、フツーに読むことができず、
どうしても、歌ってしまうのです。♪(笑)

娘は、0歳ですが、それでもやはり
「いないいないば〜」は大好きのようで、
クマちゃんやニャアニャアのページを何度も
繰り返し、「いないいない」→「ばあ〜」
をやるたびに喜びます。

やはり「いないいないばあ」は無条件で子供が喜ぶ
昔から変わらないアイテムなんですね。


(以下、批判的なことを書きますが、
 読まなくても結構です。)
ただし、あえて苦言を呈すると、
1)「いないいない」と「ばあ」のページが
  微妙にズレていること。同じページに配置し、
  めくって楽しむようにするべきだったのでは?
2)最終ページのオチ?が主人公の「いないいない」
 「ばあ」が見開きになってしまっているので、
 結論ありきで、読ませずらいこと。
でしょうか。
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自信を持っておすすめしたい ♪歌わずには読めません♪♪  投稿日:2009/05/13
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
松谷みよ子先生の、赤ちゃん絵本シリーズは
何冊か出ておりますが、
我が家では、これと
「いないいないばあ」を購入しました。

選んだ理由は、絵本ナビでの評価が高いから、です。

ふうちゃん(主人公の女の子)が
「いいおかお」をしているところへ、次々と
ねこ、いぬ、ぞうさんがやってきて、いっしょに
「いいおかを」します。
いってしまえば、ただそれだけの単純な話なのですが、
シンプル・イズ・ベストだと思います。

ふうちゃん、のところは娘の名前に置き換えて
読んでいますが、
「○○ちゃんも、いいおかおですね〜」
「ほら、ねこちゃんもすましていいおかおしてるね」
等々とアドリブをいれながら読んでいます。

が、これも実は
絵本に先立って購入した「いないいないばあ」CDに
曲が収録されておりますので、どうしても
読むときに「歌」にひっぱられ、普通に読むことができません。

何とか節をつけないように読もうと努力しても、
曲のイメージが頭から離れないので、知らず知らず
歌っています・・・。
ので、最近は最初からあきらめて、歌いながら読むことに
しました。(その方が王道なのかもしれませんが)


ちょっとだけ、文句を言うと、最後のおかあさんが
ビスケットをくれるくだりが、見開きでおわっているので
読ませずらいということ。
できれば、ビスケットをくれる場面と、
それをみなで食べて、「ああ、おいしい」としている
場面を分けてほしかったです。

まあ、そんなことは些細なことなので、
「いないいないばあ」と合わせて
ぜひ本棚においておきたい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 擬音に娘は興味しんしん  投稿日:2009/05/13
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
個人的に作者である安西水丸さんにゆかりがあったので、
迷わず(中身を全くみずに)購入しました。
まあ、「所縁」といっても直接知っているわけでも
何でもないのですが…。
むしろ、レビューでの評価が高かかったので
購入した、といった方が正解かと思います。

だまってがたんごとんと走る列車、
スプーンやカップや哺乳瓶といった無生物を乗せてひたすら
食卓を走ります。
さらにいくと、ネズミやネコといった乗客まで乗り込んできます。
さてさて、その行方は・・・

はい、終点は○○ちゃん(娘)のところでした〜〜
(いっただきまぁ−−す!)
そして、また列車はがたんごとん、と去っていくのでした。


何とも、いえないほのぼのとしたタッチの絵で、
キリリとした列車の表情に、がたんごとんと音をたてながら
寡黙にものを運ぶ仕事へのプライドをかんじさせます。


娘は、がたんごとんという列車の音に対して
ことのほか喜んでおりますが、
男の子なら、なお喜ぶのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい きちんとした動物の画集  投稿日:2009/02/22
どうぶつのおかあさん
どうぶつのおかあさん 作: 小森 厚
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
これもいただきものの絵本です。
もし、本屋等で選んでいたら、おそらく購入はしなかったと
思います。
なぜなら「絵本」なのに必要以上にリアルだったから。
(普通だったら、
 太い線、原色に近い色遣い、ディフォルメされたキャラクター
 が絵本の基本だと思いますよね。)

しかも、ストーリーらしきものも、
オチらしきものもないし…。

ここまでリアルタッチに描かなくてもいいんじゃないかな、と
思いつつも、娘によんであげると・・・・。

あらびっくり、意外や意外、食い付きがいいんです!
小さいので、内容はわからないと思いますが、
リアルな絵を食い入るように見つめていたりします。


後日、本か何かで読みましたが、乳幼児期には
(写真を含めて)リアルな絵を見せた方がよい、とか…。

なるほど、そのような説があるのも納得です。

出てくる動物の種類も多いので、ミニ図鑑としても
末永く愛用できると思います。

動物のお母さんの子どもの運び方(?)ごとに
ネコ、ライオン・・・とページが進んでいきますが、後になるほど、
受動的から能動的になっていくのもご愛敬でしょうか。

欲を言えば、最後のページは
「ニンゲン」でしめてもよかったかな、と。
「ヒトのおかあさんは、こどもをだっこしたり、乳母車等で運びます」
などなど・・・。
人間も動物の仲間なんだ、ということを認識させるってことで(笑)
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なかなかよいと思う とにかく可愛い!  投稿日:2009/02/21
きむらゆういちのパッチン絵本 プレゼントはなあに?
きむらゆういちのパッチン絵本 プレゼントはなあに? 作: きむら ゆういち
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 小学館
ばあばにもらいました。
とにかく、うさぎちゃんの絵がとても可愛いので、
娘よりも母親がよろこんでいます。
娘(0歳)には、ちょっと早かったみたいで、
しかけには、きょとんとしていて、まだ、あまり興味を
示していません。

うさぎちゃんが誕生日に、ねずみやきつねやくまたちから
いろいろなプレゼントをもらってお話が進みますが、
ページをめくるたびにうさぎちゃんの小道具(プレゼント)が
増えていくのも可愛いです。

ほんわかしていて、原色系の色遣いもはっきりしていて、
わかりやすいよい内容だと思います。

また、紙質も厚いので、長〜く遊べます。
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なかなかよいと思う 大人も楽しいしかけ絵本  投稿日:2009/02/19
ドアをしめてね、ペネロペ
ドアをしめてね、ペネロペ 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
娘はまだ0歳なので、ちょっと早いと思ったのですが、
ばーばからプレゼントでもらったところ、大のお気に入り絵本と
なりました。
おそらく、原色を基調としたはっきりした色づかいが
お気に召したようです。

本当に、ぐずっていても、表紙を見せるだけで大喜び!!
(中身よりも、表紙に喜んでいるような気も…)


この絵本は、いたずらっこのペネロペに対して、
さまざまなしかけでおいたをやんわり、たしなめたりしています。

やや教育的・道徳的な内容が気になる方も
いらっしゃるかもしれませんが、うちでは最後のページの
「絵本を読んだらもう寝る時間…」のくだりなどは、
読み聞かせながら、
「〇〇ちゃんも、もう寝ようね〜〜」等と使ってます。

肝心なしかけについてですが、小さい子には操作は
ムリだと思いますが、娘はクルクル回る絵本(のしかけ)に
特にキャッキャとはしゃいでくれます。
もちろん、大人が遊んでも十分に楽しめる本だと思います。

ただ、遊びすぎると、すぐ壊れてしまうのが玉にキズ
(それが、しかけ絵本の宿命か?)

毎日読んでいるうちに、1月くらいで、
(絵本の)絵本がとれたり、ひっぱる部分がはがれたり、
ペネロペの顔が外れちゃったりして、その度にノリ付しています。
(いつの間にかとれて無くなったビンのフタが
 絵本の間から出てきたときは嬉しかった。。。)

娘はきっとペネロペ好きなのだろうと思い、
別のペネロペのしかけ絵本も購入しましたが、
今でもお気に入りは、こちらのようです。(^^;
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