新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ほかほかぱん

ママ・50代・群馬県

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ほかほかぱんさんの声

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自信を持っておすすめしたい イメージがひろがります  投稿日:2009/05/26
おばけのいちにち
おばけのいちにち 作・絵: 長 新太
出版社: 偕成社
 長新太さんの絵本は、大好きなので、選んだ本です。
 タイトルどおり、お化けは、明るい間一体何をしているのか?歯は磨くのか?、何を食べるの?などが時間の経過とともに描かれていきます。シンプルな絵、あえて、答えをすべて明かさないところに子どもは、とても魅かれていたようです。何度も繰り返し読んでと言われました。きっと自分でお化けの一日を想像しているのだと思いました。私自身も、とても楽しく読めました。
 
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自信を持っておすすめしたい アフリカのこと知ってる?  投稿日:2009/05/26
AはアフリカのA
AはアフリカのA 作: イフェオマ・オニェフル
訳: さくま ゆみこ
写真: イフェオマ・オニェフル

出版社: 偕成社
 今まで、アフリカのことを特に意識したことは、なかった。
 この本は、AからZまで、アルファベットでたどりなから、アフリカのくらしを、写真と文章でを紹介している。 作者は、ナイジェリアの写真家。
 アフリカの暮らしは、工夫に満ちていて、人々の表情がとても明るい。握手にも、いろいろな種類があること、女性がとてもおしゃれ好きなことなど、アフリカについていろいろなことを知ることができる。
 アフリカの人々は、精神的にとても豊かな感じを受けた。日本は、物質的に豊かだが、??
 大人が読んでも十分楽しい。
 子供には、この地球には、いろいろな人がいることを感じてほしい。
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自信を持っておすすめしたい 大切なのは、自分らしさ!  投稿日:2009/05/15
なけない ちっちゃい かえる
なけない ちっちゃい かえる 作: エクトル・シエラ
絵: やまうちかずあき

出版社: 鈴木出版
 ちっちゃいかえるは、ほかのかえるのようにうまくなくことができません。そこで、ほかの動物たちが、どんなふうにないているのか見に出かけます。動物たちは、それぞれ違う声でないていました。ちっちゃいかえるは、自分も自分のなきかたでいいんだ!と思い池に帰ります。
 思い切って自分のなき方をすると、他の動物たちも、褒めてくれます。
 他の人と違っても大丈夫、自分らしく生きていけばいいんだよ、というメッセージがストレートに伝わってきます。また、それを温かく見守る周りの目もすごく大事だなということも。シンプルな絵本ですが、大人もたくさんのことを教えられる絵本です。切りえ風の絵は、とても色彩が奇麗で、子供の目を引き付けていました。
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自信を持っておすすめしたい おおうけ、まちがいなしです!!  投稿日:2009/05/09
かえるのフリッツ Puups!
かえるのフリッツ Puups! 作: ブルーノ・ヘクラー
絵: ビルテ・ムゥラー
訳: 河口悟

出版社: ノルドズッド・ジャパン
 かえるのフリッツは、なぜかおならが止まりませんわが子は、「プー」という音を読むたびにげらげら笑っていました。何をしても治らないので、お父さんやお母さんに「もう自分の部屋に行っていなさい。」と言われます。けなげに我慢しているフリッツは、いじらしいです。すると、どんどんおなかが膨らんで、ついに空へ飛んで行ってしまいます。そこで、フリッツは、空からの景色を楽しみます。そんな状況でも、楽しんでしまうフリッツは、素敵だなと思います。わが子は、「いいな、そらをとびたいな」とつぶやいていました。 
 
フリッツは、思い切りおならをすると、みるみるしぼんで地上に降りてきます。そこで、家族は、再会をし喜び合います。コミカルなお話ですが、家族のきずなも感じられるお話です。

 スイスの作家の方が、描くかえるは、日本人のわたしがイメージするかえるとは、ちょっと違って新鮮ですよ。 
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自信を持っておすすめしたい 春らしい一冊です  投稿日:2009/04/30
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
 14匹のねずみの一家が、春のある日、おにぎりと水筒を持ってピクニックにでかけます。
 このシリーズは、どれも本当に絵がかわいくて、絵の中に何が隠れているかを、発見しながら読んでいます。そのため読み終わるまでに、とても時間がかかります。(笑)でも、そんな時間が、私はとても好きです。
 ピクニックでは、春の森や野原の植物、動物、虫などが、細かく描かれ大人も勉強になります。読み終わった後には、さっそくおにぎりをもってピクニックに出かけたくなります。また、ねずみたちの表情がとても豊かで絵本の世界に引き込まれます。
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自信を持っておすすめしたい 子ぎつねを思う母ぎつねの愛  投稿日:2009/04/24
こんこんさまにさしあげそうろう
こんこんさまにさしあげそうろう 作: 森 はな
絵: 梶山 俊夫

出版社: PHP研究所
 真冬の寒い時期、きつねの親子は、穴で丸くなり寒さをしのいでいた。子ぎつねは、おなかがすいたと言う。母ぎつねは、寒い中食べ物を探しに行くが、何も見つからない。そのうちに、かねとたいこの音が聞こえてきた。「のせぎょう」をいうお祭りの音だっだ。冬の寒い間、きつねがにわとりをとらないように人間が、お稲荷様におそなえものをするお祭りだ。母ぎつねは、そのお供えものを持っていき子ぎつねに食べさせる。ほっとした、母ぎつねと子きつねは、もうそこまで来ている春を思いながら、寝てしまう。
 子を思う母の気持ちと、母の愛情を素直に受け入れる子の純粋さ、そして、自然と共存していた人間の暮らしを感じられるよい絵本です。
 読んだ後、自分の子供が愛おしく感じられました。
 また、柔らかくて、素朴なタッチで描かれた絵も、ストーリーをより深いものにしている。
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なかなかよいと思う タイトルで、選びました  投稿日:2009/04/17
それからのおにがしま
それからのおにがしま 作: 川崎 洋
絵: 国松 エリカ

出版社: 岩崎書店
タイトルを見て、その後が知りたくて、思わずでにとりました。桃太郎に、やつけられた鬼は、すっかりおとなしくなった。村の子供たちや、さる、きじ、いぬともすっかり仲良くなった。
桃太郎は、すっかりお爺さんになり、自分が、鬼を懲らしめたことをすっかり忘れてしまう。
と、こんなストーリーでした。とても平和なその後に、ちょっぴりものたりなさを感じたのは、私だけ?
この本をきっかけに、子どもたちとオリジナルなその後を、考えてみるのも楽しそうです。
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自信を持っておすすめしたい 抱腹絶倒!!  投稿日:2009/04/17
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
ストーリーらしきものは、特にありません。最初は、まんまるのだるまさんが、ぷっ、とおならをしたり、びろーんとのびたり、が何パターンが続きます。わが子は、笑いのつぼにはまったらしく、げらげら笑いながら読んでいました。そばで聞いている私まで、笑えました。文字が少ないので自分でも読めます。描かれているだるまさんの表情が、なんともいえず癒されます。
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自信を持っておすすめしたい 抱腹絶倒パート2  投稿日:2009/04/17
だるまさんの
だるまさんの 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
こちらは、「だるまさんが」のシリーズです。だるまさんの体のパーツが、ページをめくるたびにアップにされます。め、は、け、おなどです。
特にめのところで、一番大笑いをしていました。とても気に入ったらしく、自分でも何度も読んでは、大笑いしてます。だるまさんの動きや表情が、何とも言えず癒されます。
本の裏表紙に描かれた「だるまねこ」?が、おとぼけな感じでかわいいです。
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なかなかよいと思う とてもわかりやすいノアの方舟です。  投稿日:2009/04/12
ケムエルとノアのはこぶね
ケムエルとノアのはこぶね 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
ストーリーは、「ノアの方舟」そのものです。しかし、絵がミッフィーちゃんのブルーナさんなので、親も子供もぐっと親しみをもって読めます。船に乗り込むいろいろな動物たちも、シンプルに描かれわかりやすいです。ケムエルというのは、方舟に乗る毛虫の名前です。他の動物と同様、おんなの友達といっしょに船に乗ります。そして、再び船を降りるときは、きれいなちょうちょうになって虹のかなたに飛んでいくのです。
みんなが、仲良く暮らせる世の中であってほしいという思いを強くしました。
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