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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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ほかほかぱん

ママ・50代・群馬県

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ほかほかぱんさんの声

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なかなかよいと思う 意外な展開に!?  投稿日:2009/03/10
たまごのカーラ
たまごのカーラ 作: 風木 一人
絵: あべ 弘士

出版社: 小峰書店
卵の殻は、なかのトカゲが生まれたら用済みに。そこで、卵の殻は、カーラに生まれ変わって、自分の道を歩みます。さまざまな困難にあいますが、一つ一つ乗り越えていき、そのたびに強くなっていきます。と、同時に優しさも身につけていきます。ある日、おぼれているとかげを助けます。そのトカゲは、カーラから、生まれたトカゲでした。本当の強さ、自立を、さりげなく教えてくれる絵本です。
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なかなかよいと思う かわいいかくれんぼ  投稿日:2009/03/08
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
うずらちゃんとひよこちゃんが、かくれんぼをします。二人ともとても上手に隠れます。二人の姿を、子供と一緒に探すのも楽しいです。
途中、雨が降ってきて心細くなる、二人ですが、迎えにきたお母さんに、「みーつけた」といってもらい、安心してお家へかえります。
子どもは、自分をうずらちゃんや、ひよこちゃんにかさねてお話を聞いているようです。絵が、シンプルで、かわいくて子供は、好きです。
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なかなかよいと思う 前からでも、後ろからでも楽しめます!!  投稿日:2009/03/07
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
美しい風景のなかを、電車が走っていくという、シンプルなストーリーです。風景のほのぼのとした感じに、癒されます。文章の中に、ドテン、ドドンや、ゴーなど電車の走る音が、出てきて子供は、特に男の子は、大好きです。前から読むと、でんしゃでいこう、後ろから読むと、でんしゃでかえろうになるのも楽しい仕掛けです。
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自信を持っておすすめしたい 寒い冬におすすめです  投稿日:2009/03/07
おひさまパン
おひさまパン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 江國 香織

出版社: 金の星社
暗くて寒い冬の街。町のパン屋さんが、おひさまの形のパンを焼くと、
いいにおいに誘われて、町のみんなが集まってきます。一緒にパンを焼くことに。気持もあたたかくなり、ふわふわのパンと一緒に空へと昇っていきます。絵が、とても綺麗で見ているだけでも、楽しくなります。
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なかなかよいと思う 書と写真と詩のコラボ!!  投稿日:2009/02/27
月人石−乾千恵の書の絵本
月人石−乾千恵の書の絵本 書: 乾 千恵
文: 谷川 俊太郎
写真: 川島 敏生

出版社: 福音館書店
見開きの1ページに」写真、もういっぽうに書(一文字が、そのイメージで書かれています。)そして、谷川俊太郎さんの短い詩がついています。見てイメージを広げられる絵本です。巻末には、本文で、取り上げられた言葉が、各国の言葉で紹介されています。このページも、風は、中国語では、こんな風に書くんだね。などと親子で会話も広がります。
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なかなかよいと思う おもしろい!!ことばあそびのほん  投稿日:2009/02/27
かぞえうたのほん
かぞえうたのほん 作: 岸田 衿子
絵: スズキ コージ

出版社: 福音館書店
1から10までのかぞえうたが、6種類載っています。すずきこーじさんの絵で、ことばのおもしろさもアップです。「へんなひとかぞえうた」では、いちくんいちごのたねだけたべた。にーくんにぼしのかばやきたべた。とこんな感じです。繰り返し読んでといって、持ってくる本の一つです。
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なかなかよいと思う にくめない食いしん坊なうしのおはなし  投稿日:2009/02/27
くいしんぼうのはなこさん
くいしんぼうのはなこさん 作: 石井 桃子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
くいしんぼうのうしのはなこさんは、春になり山の牧場に預けられます。そこには、たくさんの牛が同じように預けられています。その中で、はなこさんは自分だけ、きれいな池の水を浴びたり、涼しい木陰を独り占めしたり…。ある日お百姓さんが、かぼちゃとお芋を差し入れてくれます。はなこは、それを一人で食べてしまいます。すると。ガスがたまって苦しくて動けなくなります。やっとの思いで治ります。それからは、はなこさんは、みんなと仲良くおとなしい牛になったのです。
なかたにちよこさんの色彩豊かで、ほのぼのとした絵にも癒されます。
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なかなかよいと思う 家族のお互いを思いやる気持ちの大切さ  投稿日:2009/02/27
ロバのシルベスターとまほうの小石
ロバのシルベスターとまほうの小石 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
ろばのシルベスターはある日、何でも願いの叶う赤い魔法の小石を拾います。ひょんなことから岩になり、長い歳月を過ごします。でも、また偶然が重なり、その魔法が、お父さんとお母さんによって解かれます。
家族は、再会を心から喜びあいます。家族の絆や、お互いを思いやる気持ちの大切さをきづかせてくれます。素朴で、ひょうひょうとした感じの絵もいい味を出しています。
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自信を持っておすすめしたい ぎゅっと抱きしめたいときに  投稿日:2009/02/23
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
学校で出された宿題は、親に抱きしめてもらうこと。子供も小さな世界で日々頑張っています。辛いこと、つまらないこともあります。そんなときこの本を読んで、ぎゅっと抱きしめてあげると、こどもは、また明日も頑張れるようです。読んでいる親も、やさしい気持ちになります。
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自信を持っておすすめしたい ばあちゃんとまごの最後のお別れ  投稿日:2009/02/23
ぶたばあちゃん
ぶたばあちゃん 作: マーガレット・ワイルド
絵: ロン・ブルックス
訳: 今村 葦子

出版社: あすなろ書房
ぶたばあちゃんは、まごむすめと暮らしています。二人は、仲良く何でも分け合って暮らしていました。しかし、ばあちゃんは、年をとりだんだん動けなくなっていきます。自分の最後を悟ったばあちゃんは、身辺整理をし、残りを孫に託します。最後の一日は、二人で、町をゆっくりと歩き、今までの二人の生活を目に焼き付けていきます。死という悲しい出来事が淡々と描かれ、読んだあと心静かな気持ちになれなす。絵も柔らかいタッチで描かれ美しいです。子どもは、どこまで理解しているのかはわかりませんが、何度も読んでと言われます。
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