人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

しろくまうる

その他の方・40代・北海道

しろくまうるさんの声

全68件中 11 ～ 20件目

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ほし～い！　

投稿日：2009/05/18

ひみつのカレーライス
	作: 井上荒野絵: 田中清代出版社: アリス館

フミオがカレーを食べていると、かりっ。
「あれっ？」
なんとカレーの種でした。
それを植えると芽が出て、実がなります。

実がなり方が予想外でしたね～。
カレーの踊り、面白いです～。
顔が黄色くなるほど、カレー食べてみたいです。
カレーの種、欲しい！

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大好きなおとう　

投稿日：2009/05/18

おとうじゃ、ないって
	作: 中村文人絵: 村上康成出版社: 佼成出版社

食べてしまおうとした魚が口の中に卵を産んで逃げてしまった。
ウツボはその卵がかえったら、食べようと待っていた。
しかし、産まれた１０００匹の子どもたちは、ウツボのことを
「おとう、おとう！」と慕う。
ウツボは「おとうじゃないって！」と言いながら、
面倒を見ることになります。

本来なら食べる側と食べられる側。
おとうじゃないって！と言っても
ウツボの深い愛情を感じます。
１０００匹から言われたら、たまらないですよね～。
行ってしまった子どもたちのことを思うウツボ。
ちょっとせつないなぁ。

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空の上では…　

投稿日：2009/05/18

あっぱれ！てるてる王子
	作・絵: コマヤスカン出版社: 講談社

姉弟が、明日の遠足のためにてるてるぼうずを作ります。

てるてるぼうずが１００個あると晴れのきまりなんですね～。
てるてる王子とたいふうでんか、
他にどういう人がいるんでしょうね～。
会議の場面もおしくらがっせんの場面も
すっごく面白いです。

空の上でこんなたたかいが起こっていたとは！
空を見るのが楽しくなります。

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丸い穴から…　

投稿日：2009/05/09

のぞいてごらん
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: イースト・プレス

ａｃｃｏｔｏｔｏさんの絵本は、
色がはっきりしていてとても好きです。

丸い小さな穴からいろいろなところをのぞきます。
草の中や、水の中。
男の子の視線で見ることができて楽しいです。

実際に絵本の穴から次のページをのぞくと
もっと楽しいよ！
いろんなあそびができる絵本です。

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やってみよ～　

投稿日：2009/05/09

かくかくしかく
	作: 得田之久絵: 織茂恭子出版社: 童心社

たくさんの四角い色紙で犬など、
いろんなものを表現しています。
いろいろなものが四角でできているんだなぁ、
四角もいろいろあるんだなぁ、と感心。
単純な形から複雑なものができています。

これは、自分でもやってみたくなりますね～。
子どものほうが頭が柔軟だから、
すごいものを作ってくれるかも！
遊べる絵本です。

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かみなりさまの一喜一憂　

投稿日：2009/05/09

狂言えほん(4) かみなり
	作: 内田麟太郎絵: よしながこうたく出版社: ポプラ社

腰痛のかみなりさまに鍼を打つやぶいしゃ。
治さないと引き裂かれる！？

一喜一憂するかみなりさま、
恐がるやぶいしゃ、
表情がすごいです。
夢に見そうです。

よしながこうたくさん、最高！
迫力満点、魅入ってしまいます！

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ありえな～い！　

投稿日：2009/05/09

いもうとがウサギいっぴきたべちゃった
	作: ビル・グロスマン絵: ケビン・ホークス訳: いとうひろし出版社: 徳間書店

いもうとが次々にいろんなものを食べてしまう。
ウサギ１ぴき、
ヘビ２ひき…。
オエッとならないいもうとを
ちょっと“すごいっ”のが感じられます。

１、２、３と進んでいく数の絵本です。
だんだんゲテモノになっていくので、
次は？次は？とちょっと期待して読み進みました。

いもうとと周りの子の表情が面白いです。
子どもは、こういうありえないの好きでしょ～！

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生きてるってこと　

投稿日：2009/05/09

くさをはむ
	作・絵: おくはらゆめ出版社: 講談社

草原で、しまうまが、草を食む。
あさごはん、くさ
ひるごはん、くさ
ばんごはん、くさ。
しまうまの一日。

生きてるってこういうことなんだなぁ、
と感じました。
１日くらいなら、しまうまになってみるのもいいかも。
のんびり“くさごっこ”したり、歌ってみたいです。
癒されました。
忙しい大人の方におすすめです。

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インパクトありすぎ　

投稿日：2009/05/08

狂言えほん(5) うそなき
	作: 内田麟太郎絵: マスリラ出版社: ポプラ社

狂言えほんシリーズは
どれも面白くて大好きです。
今回の『うそなき』、
表紙のインパクトすごいですね～。
絶対、中を見たくなります。
内容は大名の浮気のお話ですが、
今読んでも古い感じはしません。
大名と太郎冠者とおんなのやりとりが
とっても面白かったです。
狂言にこんなお話があるのですね～。

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勇気がある男の子　

投稿日：2009/05/08

皇帝にもらった花のたね
	作・絵: デミ訳: 武本佳奈絵出版社: 徳間書店

花が大好きで、育てるのもとても上手な男の子ピン。
ある日、皇帝が国中の子どもを集めて、
花のたねを渡します。
さて、どんな花が咲くのでしょうか？

丸の中に描かれた中国風の絵がとても素敵。

本当のことを言うには勇気が必要な時もある
ということを教えてくれます。
ピンは、植物からウソをつかないということを
学んだのかもしれませんね。

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