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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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でめ☆きん

ママ・30代・兵庫県、男3歳

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でめ☆きんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 動物の表情  投稿日:2009/05/08
おやすみゴリラくん
おやすみゴリラくん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
英語版をもってます。

言葉は少ない絵本なので子どもが1歳の時からお気に入り。

動物を指差して、しゃべれない頃はこれは??的な指差しをしてたのでゴリラ、ハイエナ、キリンと言っていたのが影響したのか今は大の動物好きです。

あくびをしているシーンでは、あわわぁぁーとあくびの真似をしたり、おやすみーのところではばいばーい。
ゾウさんの横にババールの人形だったり、細部にわたり息子も眺めては指差しぞうさん!と教えてくれたりしてます。

私も動物達の表情がなんとも可愛くて、大好きです。

内容もシンプルで、それが逆に動物達の表情を際立たせてると思います。
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自信を持っておすすめしたい 定番  投稿日:2009/05/08
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
定番の絵本。

わが子にとってもお気に入りの一冊。
色もきれいでないよう云々じゃなくじーっ見ているだけでも楽しいようです。

言葉が出てくるようになると、モグモグとか表現してくれます。

数を数える練習にもなるとおもいますが、なしをどうじょ。もぐもぐ。などのやり取りを1歳代でも楽しめます。

最後ちょうちょになったとき一緒にわぁーと毎回喜んでます。

この絵本から、息子はエリックカールの絵本が大好き☆になりました。
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ふつうだと思う フシギな絵本  投稿日:2009/05/07
がたごと がたごと
がたごと がたごと 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
がたごとがたごと

電車で進んでいくと、違う世界に・・乗った人が、あれ?

と、よーく見るとほぉうほぉうと面白い絵本。

なのですが、わが子にはまだ早かった!
動物らしきものやら、出てくるのでいいかなーとは思ったのですが。

でも、がたごとがたごと・・という響きが好きらしく、よんでーともってきます。

幼稚園生ぐらいになったら、乗った人、降りた人(?)同じなのはどれかなーと楽しめるかも。

絵のタッチもなんとも懐かしい感じが好きです。
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なかなかよいと思う 初☆  投稿日:2009/05/07
あんぱんまん
あんぱんまん 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
絵本としてはじめてのあんぱんまん。

私が子どもの頃読んだ記憶のものです。

決して今のと比べるとかわいいーーっていう絵でもないですが、メッセージ性は強いと思います。

身を挺して人のために。

作者の伝えたかった事が伝わってきます。

今のアンパンマンが気に入っている方にはこの絵本自体はちょっと寂しいかもしれないですが、一度読んでみる価値はあると思います。
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自信を持っておすすめしたい これははずせない  投稿日:2009/04/13
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
ちょっと文章のある絵本も聞けるようになった息子に。

ホットケーキが焼けるテンポの良い説明。
くいしんぼうの息子は大好きなくまがおいしそうなホットケーキを焼いて・・という内容に大喜び。

私は懐かしいな・・・と思いつつ、ホットケーキを焼くところでホットケーキ食べたい!とやはり思ってしまいました。

自分が幼少の頃読んでいた絵本。
息子に読み聞かせるのにこれははずせない。と思う1冊です。
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自信を持っておすすめしたい ぎゅっとしながら読む  投稿日:2009/04/13
ぎゅっ
ぎゅっ 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
動物が大好きな息子へ選んだ1冊。

文章ではないけれども、ジョジョ君と動物達の表情がとても豊かで、まさしく絵を楽しむ本だと思います。

動物達がぎゅっとしている姿をみてお母さんが恋しくなったジョジョ君。
最後はママが迎えに来て、みんなでぎゅっ。

ほんわか、暖かくなる絵本です。

最後の、ママ!ジョジョ!と言うセリフを息子が繰り返しまねしているのをみてぎゅーーとしてしまうのです。

もっと大きなお子さんでも絵を楽しみながら、スキンシップでぎゅっ年ながら楽しめる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 考えさせられる絵本  投稿日:2009/03/31
さよならジャンボ
さよならジャンボ 作: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
やなせたかしさんののほほんとした絵とは対照的な考えさせられる内容です。

小さな国へ送られてきたゾウ・ジャンボとゾウ使い。
小さな国の王様と国民。

平和は周りの国でおこる戦争で壊されそうとしてます。
食べるものがない。
食べ物をもらおうと芸をするジャンボ。
苦渋の決断をする王様。
最後は自分がと大好きなジャンボを殺す事にするが。。

想像の話でも、現実の戦争ではありえる話。

その奥深さをこの1冊に書き留められるのはさすがです。

でも、最後は明るく終わってくれてうれしいです。

まだ内容を理解できてはいない息子にもう少し大きくなってからもう一度ちゃんと読み聞かせてあげたいとおもう。
そしてどう思うかを聞いてみたい。
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なかなかよいと思う 結構ヘビーな内容  投稿日:2009/03/30
ぞうのはな
ぞうのはな 作: 矢崎 節夫
絵: 杉浦 範茂

出版社: フレーベル館
ゾウ好きな息子に内容もよく見ずに借りてきた1冊。
読んでいるうちに、かなり厳しい内容で、私自身もびっくり。

ぞうは鼻でわかる。
とのサルの一言。

そうか鼻が一番偉いのか。
と勘違いする鼻。

最後は鼻のみになって、、

自分勝手にわがまますぎてみんないなくなった・・と言うような戒め的内容。

教育的観点から見るとよい絵本なのだと思う。
息子はまだ意味がわかっていないと思うので、読んでーともってくるけど、もう少し年齢が上がると怖がる子も出てくるのかなーと思う。
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自信を持っておすすめしたい まねっこ大好き  投稿日:2009/03/30
できるかな?あたまからつまさきまで
できるかな?あたまからつまさきまで 作: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
図書館の読み聞かせで少し上の子達が喜びながらまねをしていたのをみて、そのあと本を借りる時自分で探してもってきた。

出来るかな?
ゴリラのまね。
ペンギンのまね。
らくだのまね。
などなど・・・

息子はゴリラの真似が一番お得意。
動物園でもゴリラをみたらこれで覚えた胸をドンドンをしてました。

あーそういう事も出来るようになったのねと成長を感じる1冊でもある。

親子で、兄弟でまねっこを出来るかなーとしあうのに楽しい1冊だと思う。
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自信を持っておすすめしたい 絵を楽しむ  投稿日:2009/03/30
くまさん くまさん なにみてるの?
くまさん くまさん なにみてるの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: 偕成社編集部

出版社: 偕成社
エリックカールの絵は鮮やかで息子が大好きです。

初めてであったのはこの本。

何見ているの?
赤い鳥、金色の金魚・・

そして最後はママ。

ただ絵を楽しむ事も出来る本なので、0歳児からお勧めできると思います。

一緒に、鳥さんだね、など会話をしながら読めるので、おしゃべりできない子どもにどんな話しかけをすればいいかわからないお父さんも自然と話しかけができるような気がします。

ながーく楽しめる本だと思います。
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